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The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
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秋は天然きのこが美味しい★
菊芋のスープ(自家製発酵バター&鮎魚醤)
菊芋のスープ(自家製発酵バター&鮎魚醤)
イカ飯に見立てた函館産アオリイカのラグー&お米のチップス、余市産根セロリのピュレ
出来立て自家製モッツァレラ&18ヶ月熟成プロシュート
日高産つぶ貝(白ワインとお出汁)、自家製ビネガーで1ヶ月マリネしたシャインマスカット、ゲルニカペッパーのサルサヴェルデ、赤万願寺とうがらしのソース(ブルーベリーヴィネガー)
利尻産天然アワビ、アワビのお出汁のあん、フラン(落葉きのこ&ワタリガニをピューレ状にして)、肝ソースと複数きのこのソース
利尻産天然アワビ、アワビのお出汁のあん、フラン(落葉きのこ&ワタリガニをピューレ状にして)、肝ソースと複数きのこのソース
羅臼産メヌキの松笠焼き、愛別産の薪焼き舞茸、ブイヤベース、寒〆ほうれん草&ビーツのパウダー
自家製サルーミ盛り合わせ(牛・豚・羊)
自家製サルーミ盛り合わせ(牛・豚・羊)
自家製ニョッコフリット&モルタデッラ
自家製タヤリン
天然きのこのタヤリン、4年熟成パルミジャーノ
天然きのこのタヤリン、4年熟成パルミジャーノ
エゾシカの背肉、紅芯大根の炭焼き
函館産ミルクの自家製ジェラート(グラッパで香りづけ)
イタリアのヘーゼルナッツのペースト入りのチョコ
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
香港研修帰りの発酵中華なか條★
【注目店★】
いつぞやの発酵中華なか條さん。香港研修帰りで、期待大。
客家炸豆腐(揚げ高野豆腐)@1,200円は上湯を吸わせ高野豆腐を揚げて、塩、花椒などで調味。品のある上湯の旨みにスパイシーさも加わり美味しい。
スパイスを調整すると、お子様のおやつにも最適。初っ端からホームラン。
叉焼@2,000円は豪快カットの香港スタイル。
つまみ、丼、ラーメン、なんでもござれ。
ウドとゴボウと鹿の春巻き(ハーフ)@900円、豚と行者ニンニクの餡餅(シャーピン)@1,000円、ワイン片手にチェイサービールが大正解ですね。
鶏に油をかけ回して皮をパリッ&サクッに揚げる脆皮炸子雞@2,200円。手でかぶりつきましょう!
〆はなんなのかわからなかった干炒牛河@2,800円。ビーフンなんですね。大好物。
香港研修の熱気冷めぬタイミングで伺えてラッキーでした。
今夏の発酵中華イベントは残念ながら都合が合わず、参加の方々が羨ましい。
次回は秋のきのこシーズンかな?楽しみにしています。
【アラカルト】
1. 客家炸豆腐(揚げ高野豆腐)@1,200円
2. 叉焼@2,000円
3. ウドとゴボウと鹿の春巻き(ハーフ)@900円
4. 豚と行者ニンニクの餡餅(シャーピン)@1,000円
5. 脆皮炸子雞(鶏に油をかけ回したパリパリ揚げ)@2,200円
6. 干炒牛河(ビーフン)@2,800円
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+グラスワイン×6:19,000円程
客家炸豆腐(揚げ高野豆腐)@1,200円
叉焼@2,000円
ウドとゴボウと鹿の春巻き(ハーフ)@900円
豚と行者ニンニクの餡餅(シャーピン)@1,000円
脆皮炸子雞(鶏に油をかけ回したパリパリ揚げ)@2,200円
干炒牛河(ビーフン)@2,800円
干炒牛河(ビーフン)@2,800円
また一段ギアチェンジした稲穂の奇跡★
【注目店★】
定期訪問のパルコフィエラさん、このところイベント時ばかりでしたので、お久しぶりの通常コース。アミューズからのスタートや自家製サルーミは箸休めに盛り合わせとなるなど、すっかり構成も変わっていた。
アミューズは2品、
乳茸の乾燥パウダーを練り込んだ洞爺じゃがいもの千切りガレットに稚内産ウニ、ライム。じゃがいもに乳茸の香りと旨みが立ち、とても美味しい。
続くパイティーはマレーシア料理の前菜。
米粉、マスカルポーネ、日高産いちご、乳酸発酵キャベツ、発酵寒〆ほうれん草のパウダー、自家製発酵粒マスタードなど。
ここで目の前で作る自家製モッツァレラ&17ヶ月熟成プロシュート。
山わさびオイルでマリネした中トロの薪炙りは、発酵トマトのコンソメ、松のオイルの香り、薪炙りの中トロの脂のマッチングがお見事。
薪火で蒸し焼きした富良野産アスパラ、野付産ホタテのポワレには新玉ねぎのピューレ、薪焼き炭化させた西洋ネギのパウダー。
アスパラの香りに炭化させた西洋ネギパウダーの香りが良い仕事、新玉ネギのピューレも香り高く程よい甘みとコクが美味しく絶品。
箸休めの自家製サルーミはモルタデッラ、トスカーノ、フィノッキオーナ、ヴェントリチャーナ、コッパ。
ニョッコフリット&モルタデッラ、ふきのとうのフリット&ラルドと最高。
パスタはキタッラの自家製フェットチーネ、ゴルゴンゾーラクッキーオアイ。
メヌキの炭焼きにはおじや風に仕立てたリゾットを。メヌキ出汁、甘えび、タコ、つぶ、アワビの贅沢ブイヤベースのスープ仕立て。
圧巻はニニウファーム羊の薪焼き。
シェフに懐いたという丸々太った羊No.28。肉は繊細ながら旨みあり、脂がまた重くなくたまらない美味しさ。
帯広産和田ごぼう、アレッタのストゥファート、黒胡椒と赤ワインのソースで。
ふきのとうのアイスにはグラッパで香り付け。ローファットミルクでふきのとうを煮出して作る、この時期ならではの一品。
小菓子はバナナのキャラメル、ぶんたん&はっさくのタルト(余市のウイスキー&松のスプレー)にハーブティーで〆。
昨夏辺りに一段ギアを上げてきた印象でしたが、またさらに上がっていた。まだまだ底知れない期待感。
今月からコースがリニューアルで、どのようになるのか……早くお伺いしたい。
次回も楽しみにししています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023・2025選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はアミューズに続いて目の前で作る自家製モッツアレラチーズと自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後は野菜、魚等のお料理が展開され、箸休め代わりの自家製サルーミ盛り合わせやニョッコフリットなどへと続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1. 洞爺じゃがいもの千切りガレット、乳茸の乾燥パウダー、稚内産ウニ、ライム
2. パイティー(マレーシアの前菜)
米粉、マスカルポーネ、日高産いちご、乳酸発酵キャベツ、発酵寒〆ほうれん草のパウダー、自家製発酵粒マスタードなど
3. 目の前で作る自家製モッツァレラ&17ヶ月熟成プロシュート
4. 山わさびオイルでマリネした中トロの薪炙り、うどの酢洗い&木の芽味噌、発酵トマトのコンソメ、松のオイル、うどの皮のパウダー
5. 薪火で蒸し焼きした富良野産アスパラ、野付産ホタテのポワレ、新玉ねぎのピューレ、薪焼き炭化させた西洋ネギのパウダー
6. 箸休めの自家製サルーミ
モルタデッラ、トスカーノ、フィノッキオーナ、ヴェントリチャーナ、コッパ
7. ニョッコフリット&モルタデッラ
8. ふきのとうのフリット&ラルド
9. キタッラの自家製フェットチーネ、ゴルゴンゾーラクッキーオアイ
10. メヌキの炭焼き、おじや風リゾットに牡蠣醤油(メヌキ出汁、甘えび、タコ、つぶ、アワビの贅沢ブイヤベース)
11. ニニウファームNo.28 羊の薪焼き、帯広産和田ごぼう、アレッタのストゥファート、黒胡椒と赤ワインのソース
12. ふきのとうのアイス
13. 小菓子&ハーブティー
バナナのキャラメル
ぶんたん&はっさくのタルト(余市のウイスキー&松のスプレー)
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+ワインペアリング:38,000円程
洞爺じゃがいもの千切りガレット、乳茸の乾燥パウダー、稚内産ウニ、ライム
パイティー(マレーシアの前菜) 米粉、マスカルポーネ、日高産いちご、乳酸発酵キャベツ、発酵寒〆ほうれん草のパウダー、自家製発酵粒マスタードなど
目の前で作る自家製モッツァレラ&17ヶ月熟成プロシュート
山わさびオイルでマリネした中トロの薪炙り、うどの酢洗い&木の芽味噌、発酵トマトのコンソメ、松のオイル、うどの皮のパウダー
薪火で蒸し焼きした富良野産アスパラ
薪火で蒸し焼きした富良野産アスパラ、野付産ホタテのポワレ、新玉ねぎのピューレ、薪焼き炭化させた西洋ネギのパウダー
箸休めの自家製サルーミ(モルタデッラ、トスカーノ、フィノッキオーナ、ヴェントリチャーナ、コッパ)
箸休めの自家製サルーミ(モルタデッラ、トスカーノ、フィノッキオーナ、ヴェントリチャーナ、コッパ)
ニョッコフリット&モルタデッラ
ふきのとうのフリット&ラルド
キタッラの自家製フェットチーネ
9. キタッラの自家製フェットチーネ、ゴルゴンゾーラクッキーオアイ
9. キタッラの自家製フェットチーネ、ゴルゴンゾーラクッキーオアイ
メヌキの炭焼き、おじや風リゾットに牡蠣醤油(メヌキ出汁、甘えび、タコ、つぶ、アワビの贅沢ブイヤベース)
ニニウファームNo.28 羊
ニニウファームNo.28 羊の薪焼き
ニニウファームNo.28 羊の薪焼き、帯広産和田ごぼう、アレッタのストゥファート、黒胡椒と赤ワインのソース
ふきのとうのアイス
小菓子&ハーブティー バナナのキャラメル ぶんたん&はっさくのタルト(余市のウイスキー&松のスプレー)
東京ポップアップイベント★
【注目店★】
〈※ポップアップ営業〉
PARCO FIERA(パルコフィエラ)さんのポップアップ営業、まずは名刺代わりに自家製サルーミ盛り合わせ。スライサー持参ながら、キッチンの都合上、イベントスタイルで。料理の合間につまめて、ワインのお供が常に目の前にあるのはうれしく、これはこれでありがたい。
お馴染みの作り立て自家製モッツァレラは言わずもがな。
続くつぶ貝はあまおう、乳酸発酵キャベツ、自家製陳皮、自家製粒マスタードなどを合わせて。つぶ貝の下ごしらえ、調味の取り合わせが良く美味しい。
黄かぶは蒸して発酵バターで香りづけ、天然アワビは体液、肝、身までピューレし、ミルクと自家製鮎の魚醤を加えたすり流しに、ポワローを薪で炭化させたパウダーを散りばめる。
主役の黄かぶのために、まさに身を捧げた天然アワビ。前面に出がちなアワビをきちんと脇役に徹しさせる中條シェフの仕事はお見事。大好きな一皿。
月光百合根は蒸しあげ、北海地鶏のレバーペースト、菊芋と発酵ミルクで炊いたソース、北海地鶏出汁のエスプーマを添えて。
シェフの地元食材も駆使し(美瑛と勘違いされそうですけど笑)、北の大地を感じる一皿。
寒じめほうれん草のストゥファートの下には北海道産アンコウのオーブン焼き。行者にんにく、ほうれん草パウダー、山わさびオイルで香り良い。
最強のニョッコフリットはポップアップでも健在。
アニョロッティ・デル・プリンは道産豚、牛、鶏、鴨、鹿、羊など、食材のすべてを美味しく仕立てるシェフの魂が伝わる。
北海道産鴨にはトレビス&自家製お酢、千葉ヴィンヤードの二番ぶどうを圧搾、煮詰めたソース。二番ぶどうを45kg→10kgくらいになるまで濃縮させた旨みと香りが素晴らしい。
〆はチーズケーキ&松のシロップ。
今回は薪も炭もないため、稲穂の店舗で頂くお料理とはまた違った顔が見られて面白かった(改装前の懐かしさもこみ上げる)。
逆にお初の方々にとっては、薪&炭焼きも使った店舗でのお料理も頂いてみたくなったのではなかろうか。
良いポップアップ営業でした。次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【ワインペアリングコース@45,000円(税込)】
1. 自家製サルーミ盛り合わせ
2. 作り立て自家製モッツァレラ
3. つぶ貝、あまおう、乳酸発酵キャベツ、自家製陳皮、自家製粒マスタードなど
4. 黄かぶと天然アワビ(体液、肝、身)のすり流し、薪で炭化させたポワローのパウダー
5. 月光百合根、北海地鶏のレバーペースト、菊芋と発酵ミルクで炊いてソース、北海地鶏出汁のエスプーマ
6. 北海道産アンコウのオーブン焼き、寒じめほうれん草のストゥファート、行者にんにく、ほうれん草パウダー、山わさびオイルなど
7. ニョッコフリット
8. アニョロッティ・デル・プリン(道産豚、牛、鶏、鴨、鹿、羊など)
8. 北海道産鴨、トレビス自家製お酢、千葉ヴィンヤードの二番ぶどうを圧搾、煮詰めたソース
9. チーズケーキ&松のシロップ
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
上記コース+フリーフロー:55,000円程
自家製サルーミ盛り合わせ
作り立て自家製モッツァレラ
作り立て自家製モッツァレラ
つぶ貝、あまおう、乳酸発酵キャベツ、自家製陳皮、自家製粒マスタードなど
黄かぶと天然アワビ(体液、肝、身)のすり流し、薪で炭化させたポワローのパウダー
月光百合根、北海地鶏のレバーペースト、菊芋と発酵ミルクで炊いてソース、北海地鶏出汁のエスプーマ
北海道産アンコウのオーブン焼き、寒じめほうれん草のストゥファート、行者にんにく、ほうれん草パウダー、山わさびオイルなど
ニョッコフリット
ニョッコフリット
アニョロッティ・デル・プリン(道産豚、牛、鶏、鴨、鹿、羊など)
北海道産鴨、トレビス自家製お酢、千葉ヴィンヤードの二番ぶどうを圧搾、煮詰めたソース
北海道産鴨、トレビス自家製お酢、千葉ヴィンヤードの二番ぶどうを圧搾、煮詰めたソース
チーズケーキ&松のシロップ
ワインペアリング
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
今回で最後の年始イベント★
【注目店★】
稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん始めは年始恒例のイタリア郷土料理イベント。今回で終了予定とのことで、潜り込めてよかった。
(※発酵中華イベントは開催頻度増える予定とのこと)
まずは自家製ハム・サラミ@3,000円(✕2人前)。御節でもたくさん頂きましたが、やはり切り立ては別物なので外せない。
菜の花のトルティーノ@1,800円は、シェフが丸太のような腕を繊細に操りながら、小鍋の中でオムレツを円形にまとめあげる姿が印象的。仕上げにオリーブオイルの香りをまとわせ、抜群に美味しい。
自家製ソーセージのソテー@2,200円は言わずもがな。ビールでもワインでも、何にでもあう万能選手。
ホタテのグラティナート@2,500円はイベントならでは。嫌いな人いないでしょ。
鯖のサオール@2,000円を摘みつつ、パスタはメニューの予習で決め打ちしていたバッケリ・アラビアータ@2,500円。フレッシュだけどまろやかさも備えたトマトソースが激旨、お代わりしたいくらいでした。
アクエレッロの熟成米を使用したレモンリゾット@2,200円、シェフのレモンリゾット好きなんですけどね、もうお目にかかることはないのだろうか、寂しい限り。
お肉料理は知床牛アキレスのレッソ・リファット@3,300円と恵庭黒豚のアッロースト@3,500円。ヌメヌメっと官能的なコラーゲンがたまらない知床牛アキレス。恵庭黒豚のアッローストもお見事な火入れ。付け合わせのさつまいものローストがこれまた美味しかった。
今回は若きフーディー様も参戦くださり、より楽しく過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
退店後はもちろん二次会へ連行………笑笑
次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【アラカルト】
1. 自家製ハム・サラミ@3,000円✕2人前
2. 菜の花のトルティーノ@1,800円
3. 自家製ソーセージのソテー@2,200円
4. ホタテのグラティナート@2,500円
5. 鯖のサオール@2,000円
6. バッケリ・アラビアータ@2,500円
7. アクエレッロの熟成米を使用したレモンリゾット@2,200円
8. 知床牛アキレスのレッソ・リファット3,300円
9. 恵庭黒豚のアッロースト@3,500円
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
上記アラカルト+グラスワイン✕たくさん:29,000円程/人
自家製ハム・サラミ@3,000円✕2人前
菜の花のトルティーノ@1,800円
自家製ソーセージのソテー@2,200円
ホタテのグラティナート@2,500円
鯖のサオール@2,000円
バッケリ・アラビアータ@2,500円
アクエレッロの熟成米を使用したレモンリゾット@2,200円
知床牛アキレスのレッソ・リファット3,300円
恵庭黒豚のアッロースト@3,500円
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
お楽しみの発酵中華なか條★
【注目店★】
【発酵中華なか條】
お久しぶりの稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さんは、みんな大好き発酵中華イベント。中條シェフの作る発酵調味料や下拵えは、中華料理と相性抜群。これからは開催頻度を増やす予定とのことで、楽しみも増える。
今回はコース@7,500円(幻のコースとなるかも……?)とアラカルトを別メニューで、両輪を走らせるという荒業。
お一人様にはコースにアラカルトを追加できて最高に嬉しい。
まず前菜5種の一皿、水蛸の八角紹興酒煮がどストライクでツボ。程よく香る八角と紹興酒の風味が煮タコにベストマッチ。パクチー乗せても、自家製辣油かけても美味しそう。
毎回の先付にしてほしい笑
コースには随所に雉子谷さんのお野菜や天然きのこが使われており、香りもお味も素晴らしい。
特に温菜の「毛蟹と自家製ハム上湯の茶碗蒸し」には松茸と聞き間違えてしまう"マスタケ"に出汁を吸わせて割いたものを入れており、未知の体験も。
〆の炒飯までとても美味しく、大満足。
中華シェフにこそ食べに来て欲しいと話して退店すると、まさかの工藤シェフ@丹陽さんにバッタリと。笑
次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【コース@7,500円(税込)+アラカルト】
1. 前菜5種
・水蛸の八角紹興酒煮
・発酵させたはるきちオーガニックファームの白菜蒸し鶏
・自家製干しエビとほうれん草の胡麻和え
・黒イチジク はるきちオーガニックファームの落花生のソース
・雉子谷さんパプリカの香港風
2. 点心2種
・海老と雉子谷さんのお菊ちゃんの餃子
・北島豚と採ってきた天然きのこ
(タマゴダケ・ハナイグチ・ナラタケ・ハタケシメジ・なめこ)の餃子
※小皿:ミント醬
3. 秋刀魚と採ってきた天然きのこ(ハタケシメジ・ヒラタケ・ハナイグチ)の春巻き@900円(※アラカルトから追加)
4. 温菜
毛蟹と自家製ハム上湯の茶碗蒸し
5. 魚
銀宝の唐揚げ発酵ニラレモン醤
6. 麻婆白子豆腐@2,200円(※アラカルトから追加)
7. 肉
北島豚肉の自家製山幸ぶどう酢の煮込み
雉子谷さんの紫青梗菜
8.〆
雉子谷さんのレタスと自家製ハムの炒飯
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
コース@7,500円+上記アラカルト+グラスワイン✕8:24,000円程
前菜5種 ・水蛸の八角紹興酒煮 ・発酵白菜蒸し鶏 ・自家製干しエビとほうれん草の胡麻和え ・黒イチジク はるきちオーガニックファームの落花生のソース ・雉子谷さんパプリカの香港風
毛蟹と自家製ハム上湯の茶碗蒸し
銀宝の唐揚げ発酵ニラレモン醤
麻婆白子豆腐@2,200円(※アラカルトから追加)
北島豚肉の自家製山幸ぶどう酢の煮込み 雉子谷さんの紫青梗菜
雉子谷さんのレタスと自家製ハムの炒飯
毛蟹と自家製ハム上湯の茶碗蒸し 5. 魚 銀宝の唐揚げ発酵ニラレモン醤
稲穂✕余市の変態職人コラボも魅力★
【注目店★】
夏休みの稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。
不動の1・2番コンビ、プロシュートと目の前で作られる自家製モッツァレラからスタート。今回は北海道産の豚のプロシュートということで、サラッとキメ細かく、繊細。これまで多かった鹿児島産黒豚とはまるで異なる味わい。また、添えられていた余市産イタリア品種のトマトも鮮烈、素晴らしい。
釧路産本まぐろは薪にオイルを吹きかけて燻しながら薪炙りに。スペイン料理の技法だとか。アスパラの根元の切断する茎を発酵させ、自家製ホエーと炊き上げてピュレに。燻香に発酵アスパラの香りがアクセントとなり、かなり好みの一皿。
炭炙りホッキ貝にはアホ・ブランコ(にんにく、松の実、ビネガーを冷製スープ風に)、マヤのそら豆のオーブン焼きをズンダ仕立てで。見事に昇華。
花ズッキーニの中にはたこ焼きをイメージしたタコのラグー、横には発酵けんたろういちごのジャム。
羅臼産炭炙りメヌケに薪焼き空芯菜&万願寺とうがらし、大樹産の大シジミ&自家製リコッタチーズ、梶谷ファーム産マイクロハーブ。美味しいが詰まった一皿。幸せ。
マンガリッツァ豚のコッパ&きゅうりのフリット、稲穂✕余市の変態職人コラボ(最大級の賛辞です)ならではの一皿。ニョッコフリット&モルタデッラも高すぎる戦闘力。
これらを求めて津軽海峡を渡ってくる道外勢も多いことでしょう。
今回は自家製タヤリンではなく、豆のラサのアラビアータ、ルーコラのマイクロハーブ。ピリ辛ながら優しい味わいにほっこりする。
菅野牧園のグラスフェッドの経産和牛ランプ肉を喰らい、〆のご飯は新しく仲間入りした中華コンロでシンプルな玉子のみのチャーハン。中華イベントが恋しくなる。
作りたてのミルクジェラートも美味しく、早くも次回が待ち遠しい。楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1-1. 北海道産豚のプロシュート
1-2. 〃 自家製モッツァレラ、余市産イタリア品種のトマト
2. トスカーノ?、ヴェントリチャーナ、フェリーノ
3. 釧路産本まぐろの薪炙り、アスパラの切る茎を発酵させて自家製ホエーと炊き上げてピュレに、乾燥ぼうなのパウダー
4. 炭炙りホッキ貝、アホ・ブランコ(にんにくと松の実、ビネガーの冷製スープ風)、マヤのそら豆のオーブン焼きをズンダ風に、フェンネル
5. 花ズッキーニ、タコのラグー、発酵けんたろういちごのジャム
6. 羅臼産炭炙りメヌケ、薪焼き空芯菜&万願寺とうがらし、大樹産の大シジミ&自家製リコッタチーズ、梶谷ファーム産マイクロハーブ
7. ニョッコフリット&モルタデッラ
8. マンガリッツァ豚のコッパ&余市産神田四葉きゅうりのフリット
9. 豆のラサのアラビアータ、ルーコラのマイクロハーブ
10. 菅野牧園のグラスフェッドの経産和牛ランプ肉
11. チャーハン
12. ミルクジェラート
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+ワインペアリング:35,000円程
(上)北海道産豚のプロシュート (下) 〃 &自家製モッツァレラ、余市産イタリア品種のトマト
トスカーノ?、ヴェントリチャーナ、フェリーノ
釧路産本まぐろの薪炙り、アスパラの切る茎を発酵させて自家製ホエーと炊き上げてピュレに、乾燥ぼうなのパウダー
炭炙りホッキ貝、アホ・ブランコ(にんにくと松の実、ビネガーの冷製スープ風)、マヤのそら豆のオーブン焼きをズンダ風に、フェンネル
花ズッキーニ、タコのラグー、発酵けんたろういちごのジャム
花ズッキーニ、タコのラグー、発酵けんたろういちごのジャム
羅臼産炭炙りメヌケ、薪焼き空芯菜&万願寺とうがらし、大樹産の大シジミ&自家製リコッタチーズ、梶谷ファーム産マイクロハーブ
ニョッコフリット&モルタデッラ
マンガリッツァ豚のコッパ&余市産神田四葉きゅうりのフリット
豆のラサのアラビアータ、ルーコラのマイクロハーブ
菅野牧園のグラスフェッドの経産和牛ランプ肉
チャーハン
お代わりチャーハン
ミルクジェラート
ワインペアリング(一部)
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
年一のお楽しみ【発酵中華フィエラ】★
【注目店★】
3日ぶりましての稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さんは、年に一度の発酵中華イベント。中條シェフの作る発酵調味料や下拵えは、中華料理と相性抜群。年一の楽しみと言っても過言ではないほど楽しみ。笑
シャコと木の芽の蒸し餃子、羊と発酵ふきのとうの焼売は香りよく、肉々しさもあってよし。
タイ風ニニウファーム羊のトリッパ(トムセーブ)はシェフの食べ歩きから生まれたであろう一品。好みすぎるお味。
つぶと茄子の揚げ浸しは永遠のアテとして常備しておき、上湯スープでプリップリ仕立てられた仙鳳趾産牡蠣を頂く幸せ。
ラムチョップのオーブン焼きに添えられたニラミント醤がツボ過ぎる。爽やかで旨みもあるので、持ち歩いて赤提灯大衆居酒屋や焼鳥屋さんで使いたい。なんでも化けそう。笑
刺激的な香りの辣子干肉(ラーズーラーロー:中華風ベーコンのスパイス炒め)、軽く発酵させた白菜がシャキッとアクセントとなる発酵白菜とヒョンチョン(中国式ソーセージ)のニンニク炒めもよかった。
お一人様ゆえ、品数食べられずに自家製キムチと豚のチャーハンでフィニッシュ。
大満足のまま、新千歳に向かいましたとさ。
次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【アラカルト】
1. シャコと木の芽の蒸し餃子@1,300円(税込)、羊と発酵ふきのとうの焼売@1,500円(税込)
(※いずれもハーフサイズ)
2. タイ風ニニウファーム羊のトリッパ(トムセーブ)@2,000円(税込)
3. つぶと茄子の揚げ浸し@1,600円(税込)
4. 仙鳳趾産牡蠣 上湯スープ@1,400円(税込)
5. ラムチョップのオーブン焼き&ニラミント醤@2,600円(税込)
6. 刺激的な香りの辣子干肉(ラーズーラーロー:中華風ベーコンのスパイス炒め)@2,100円(税込)
7. 発酵白菜とヒョンチョン(中国式ソーセージ)のニンニク炒め@1,600円(税込)
8. 自家製キムチと豚のチャーハン@2,000円(税込)
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
上記アラカルト+グラスワイン✕7:25,000円程/
シャコと木の芽の蒸し餃子@1,300円(税込)、羊と発酵ふきのとうの焼売@1,500円(税込) (※いずれもハーフサイズ)
タイ風ニニウファーム羊のトリッパ(トムセーブ)@2,000円(税込)
つぶと茄子の揚げ浸し@1,600円(税込)
仙鳳趾産牡蠣 上湯スープ@1,400円(税込)
ラムチョップのオーブン焼き&ニラミント醤@2,600円(税込)
刺激的な香りの辣子干肉(ラーズーラーロー:中華風ベーコンのスパイス炒め)@2,100円(税込)
発酵白菜とヒョンチョン(中国式ソーセージ)のニンニク炒め@1,600円(税込)
8. 自家製キムチと豚のチャーハン@2,000円(税込)
中條シェフ自ら採ってくる山菜の時期が特におすすめ★
【注目店★】
3ヶ月ぶりに稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。今回はグルメさんや食いしん坊さんや推しシェフもご一緒くださり、嬉しい豪華メンバーでの訪問。ありがとうございました。
不動の1・2番コンビ、鹿児島産黒豚のプロシュートクルードと目の前で作られる自家製モッツァレラからスタート。
美味しい自家製サラミを挟みつつ、プリン仕立てのグリーンアスパラと薪&炭焼きのホワイトアスパラを堪能。特にホワイトアスパラに添えれていた木の芽味噌がツボ。シェフ自ら採ってきた木の芽を発酵させて、大きな袋一杯の木の芽から、出来上がりはわずかという、なんとも贅沢な体験。
後半戦には雉子谷さんのシュガースナップが登場。フリットにして、ハンガリーの国宝マンガリッツァ豚のコッパでくるりと。
自家製タヤリンは古平産ムラサキウニ。道外勢は、歓喜ではなかろうか。ただ、今年のウニは弱めのようで、しじみ出汁で補強。
富良野和牛のイチボ炭焼き&はるきちファームのあやめかぶ、そこにキャベツで黒糖を作り伸ばしたソースが。キャベツを感じながらも黒糖。面白い。
モルタデッラのハム寿司がないと思ったら、最後にシェフの友人が栽培する炊きたてゆめぴりかを三つ葉&木の芽のご飯に。シンプルながら神々しい香りと甘み。別皿にはクラータ(外腿)が添えられ、二度美味しい。
次回はお勉強させてもらいに。楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1. 鹿児島産黒豚のプロシュートクルード
2. 〃 & 自家製出来立てモッツァレラ
3. ヴェントリチーナ、トスカーナ、ナポレターナ
4. 北海道産イワシのリンゴ酢マリネ
(けんたろうイチゴのジャム、わかめ、昆布オイル、かたばみ)
5. 北海道産ホタテ、自家製リコッタチーズ、山うどのソース、いちじく、自家製発酵粒マスタード
6. アスパラプリン、ゴルゴンゾーラ、発酵カリフラワーのピュレ、小樽産しゃこ、ボタンエビの殻出汁、ぼうなパウダー
7. 富良野産ホワイトアスパラ(薪&炭焼き)、リードヴァン、羊のコンソメ、木の芽味噌
8. モルタデッラ&ニョッコフリット
9. 雉子谷さんのシュガースナップのフリット&マンガリッツァのコッパ
10. 自家製タヤリン(古平産ムラサキウニ、しじみ出汁、天然あさつき)
11. 富良野和牛のイチボ炭焼き、はるきちファームのあやめかぶ
(キャベツで黒糖を作り伸ばしたソース)
12. 三つ葉&木の芽のご飯&クラータ(外腿)
13. 出来立てミルクアイス(グラッパで香り付け)
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+ボトルワイン✕3:37,000円程/人
鹿児島産黒豚のプロシュートクルード
鹿児島産黒豚のプロシュートクルード&自家製出来立てモッツァレラ
ヴェントリチーナ、トスカーナ、ナポレターナ
北海道産イワシのリンゴ酢マリネ (けんたろうイチゴのジャム、わかめ、昆布オイル、かたばみ)
北海道産ホタテ、自家製リコッタチーズ、山うどのソース、いちじく、自家製発酵粒マスタード
アスパラプリン、ゴルゴンゾーラ、発酵カリフラワーのピュレ、小樽産しゃこ、ボタンエビの殻出汁、ぼうなパウダー
アスパラプリン、ゴルゴンゾーラ、発酵カリフラワーのピュレ、小樽産しゃこ、ボタンエビの殻出汁、ぼうなパウダー
富良野産ホワイトアスパラ(薪&炭焼き)、リードヴァン、羊のコンソメ、木の芽味噌
モルタデッラ
モルタデッラ&ニョッコフリット
モルタデッラ&ニョッコフリット
雉子谷さんのシュガースナップのフリット&マンガリッツァのコッパ
自家製タヤリン(古平産ムラサキウニ、しじみ出汁、天然あさつき)
自家製タヤリン(古平産ムラサキウニ、しじみ出汁、天然あさつき)
富良野和牛のイチボ炭焼き、はるきちファームのあやめかぶ (キャベツで黒糖を作り伸ばしたソース)
クラータ(外腿)
三つ葉&木の芽のご飯&クラータ(外腿)
出来立てミルクアイス(グラッパで香り付け)
進化止まない稲穂の奇跡★
【注目店★】
3月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。2週間振りながら、お料理はまったく別物。
特に圧巻だったのは、厚岸産弁天牡蠣&ちぢみほうれん草の炭火焼き。牡蠣は殻ごと炭焼きし、行者にんにく醤油漬け&オイルでコンフィに。残った牡蠣エキスが抽出されたオイルは自家製フォカッチャで頂き至福。
シャンパンで火入れした小樽産タコの薪焼き
には花豆のピューレと薪オイル。薪オイルは、炭化させた薪をオイルに入れ、蓋をして香りを移したそうな。香しさに酔いしれる。
モルタデッラが登場するとワクワクする。
そこからニョッコフリット、スペック&柿フライ、コッパ&白ウドのフリットと合わせ、
プロシュートコット&炊き立てゆめぴりかシリーズへと怒涛のラッシュ。
そして自家製タヤリン、美味しいタルタルステーキと、リリーフ陣も豪華ラインナップ。
次回は少し空いてしまいますが、楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1. 鹿児島産黒豚プロシュートクルード&出来立て自家製モッツァレラ
2. フィノッキオーナ、パプリカパウダー&韓国産唐辛子入りサラミ
3. 小樽産イカの薪炙り、フェンネルサラダ、八朔、コゴミ(素揚げしてサッと薪火で炙る)、自家製粒マスタード、5年熟成自家製からすみ
4. 厚岸産弁天牡蠣&ちぢみほうれん草の炭火焼き(行者にんにく醤油漬け&オイルでコンフィに)
5. シャンパンで火入れした小樽産タコの薪焼き
(花豆を炊いたピューレ、薪オイル、カシューナッツ、ハーブ)
6. 小樽産6.0kgヒラメの昆布締めの炭焼き&淡路島産浜茹でひじきの薪焼き
(ボタンエビ等の魚介出汁を合わせた発酵ふき味噌ソース、西洋ネギのパウダー、ボタンエビの殻で作った塩)
7. モルタデッラ&ニョッコフリット
8. スペック&柿フライ
9. コッパ&白ウドのフリット
10. プロシュートコット
〃 &炊き立てゆめぴりか
〃 & 〃(山わさび&リンゴ酢)
11. 自家製タヤリン(安平町産あわびだけ、ニニウファームの羊のコンソメのバターソース)
12. 蝦夷鹿のタルタルステーキ&ミニチンゲンサイの炭焼き、マルメラータ(余市産リンゴのジャム)
13. 十勝産3種のいちご&自家製ミルクジェラート(グラッパ入り)
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+ワインペアリング:35,000円程
鹿児島産黒豚プロシュートクルード&出来立て自家製モッツァレラ
フィノッキオーナ、パプリカパウダー&韓国産唐辛子入りサラミ
小樽産イカの薪炙り、フェンネルサラダ、八朔、コゴミ(素揚げしてサッと薪火で炙る)、自家製粒マスタード、5年熟成自家製からすみ
厚岸産弁天牡蠣&ちぢみほうれん草の炭火焼き(行者にんにく醤油漬け&オイルでコンフィに)
厚岸産弁天牡蠣&ちぢみほうれん草の炭火焼き(行者にんにく醤油漬け&オイルでコンフィに)
厚岸産弁天牡蠣&ちぢみほうれん草の炭火焼き(行者にんにく醤油漬け&オイルでコンフィに)
シャンパンで火入れした小樽産タコの薪焼き (花豆を炊いたピューレ、薪オイル、カシューナッツ、ハーブ)
小樽産6.0kgヒラメの昆布締めの炭焼き&淡路島産浜茹でひじきの薪焼き (ボタンエビ等の魚介出汁を合わせた発酵ふき味噌ソース、西洋ネギのパウダー、ボタンエビの殻で作った塩)
スペック&柿フライ
モルタデッラ&ニョッコフリット
コッパ&白ウドのフリット
プロシュートコット 〃 &炊き立てゆめぴりか 〃 & 〃(山わさび&リンゴ酢)
自家製タヤリン(安平町産あわびだけ、ニニウファームの羊のコンソメのバターソース)
自家製タヤリン(安平町産あわびだけ、ニニウファームの羊のコンソメのバターソース)
蝦夷鹿のタルタルステーキ&ミニチンゲンサイの炭焼き、マルメラータ(余市産リンゴのジャム)
十勝産3種の
2024年も美味しい&楽しい稲穂詣★
【注目店★】
2月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。食べログSilver受賞おめでとうございます&スコアもジャンプアップ。
自家製サルーミや目の前で作り上げる自家製モッツァレラはもちろんのこと、リニューアルされてから野菜の薪焼きがまた美味しい。
今回は苫小牧産ホッキ貝に菜の花の薪焼き。香りとほろ苦さがたまらない。また、合わせている文旦の酢漬けも甘さと酸味のバランスが素晴らしく、乳酸発酵キャベツ、自家製粒マスタードに5年熟成自家製からすみを散りばめ、至福のひとときに。
羊のトリッパ&ふきのとう、フィオッコのパニッシャは春の香りと苦みに深い味わいのトリッパ、フィオッコの風味と塩味が最高。
自家製タヤリンは薪焼きした2種のきのこ(あわびだけ&たもぎだけ)に発酵菊芋ソース。発酵菊芋ソースに薪焼きのきのこの香りが抜群に合う。
いちごジャムをイメージしたスペック&福岡産あまおうのいちごのフリットも好み。
次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログSilver2024、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1. 鹿児島産黒豚プロシュートクルード&出来立て自家製モッツァレラ
2. フィノッキオーナ、フェリーノ、占冠産ニニウファームの羊のサラミ、パプリカパウダー&韓国産唐辛子入りサラミ
3. 苫小牧産ホッキ貝&菜の花の薪焼き
(文旦の酢漬け、乳酸発酵キャベツ、自家製粒マスタード、5年熟成自家製からすみ)
4. 発酵させたカブ&美唄産北海地鶏ガラで取ったスープ(自家製発酵バター、山わさびオイル)
5. 占冠産ニニウファームの羊のカルネ・クルーダ(塩&オリーブオイル)
6. 本鱒の炭火焼き&白ウドのサラダ(ホタルイカの塩漬け&発酵椎茸のピューレ、ニシンの魚醤、ローストナッツ、発酵ケールパウダー、ゆず皮など)
7. モルタデッラ&ニョッコフリット
8. スペック&福岡産あまおうのいちごのフリット
9. プロシュートコット、炊き立てゆめぴりか、山わさび&セロリ酢ver.
10. 自家製タヤリン(薪焼きあわびだけ&たもぎだけ、発酵菊芋ソース)
11. 羊のトリッパ&ふきのとう、フィオッコのパニッシャ
12. 自家製ミルクジェラート(グラッパ入り)
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
おまかせコース+ワインペアリング:35,000円程
鹿児島産黒豚プロシュートクルード&出来立て自家製モッツァレラ
フィノッキオーナ、フェリーノ、占冠産ニニウファームの羊のサラミ、パプリカパウダー&韓国産唐辛子入りサラミ
苫小牧産ホッキ貝&菜の花の薪焼き (文旦の酢漬け、乳酸発酵キャベツ、自家製粒マスタード、5年熟成自家製からすみ)
苫小牧産ホッキ貝&菜の花の薪焼き (文旦の酢漬け、乳酸発酵キャベツ、自家製粒マスタード、5年熟成自家製からすみ)
発酵させたカブ&美唄産北海地鶏ガラで取ったスープ(自家製発酵バター、山わさびオイル)
占冠産ニニウファームの羊のカルネ・クルーダ(塩&オリーブオイル)
本鱒の炭火焼き&白ウドのサラダ(ホタルイカの塩漬け&発酵椎茸のピューレ、ニシンの魚醤、ローストナッツ、発酵ケールパウダー、ゆず皮など)
羊のトリッパ&ふきのとう、フィオッコのパニッシャ
モルタデッラ&ニョッコフリット
スペック&福岡産あまおうのいちごのフリット
プロシュートコット、炊き立てゆめぴりか、山わさび&セロリ酢ver.
自家製タヤリン(薪焼きあわびだけ&たもぎだけ、発酵菊芋ソース)
自家製タヤリン(薪焼きあわびだけ&たもぎだけ、発酵菊芋ソース)
自家製ミルクジェラート(グラッパ入り)
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
年始はイタリアンアラカルト・イベント★
【注目店★】
2024年の稲穂初詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さんのアラカルトイベントへ。
盛り盛りの北海道産牛ランプ(トンナートソース)@2,000円からスタート。
噴火湾産真サバのサオール@1,200円はイタリアンの南蛮漬け、これが大変美味しい。
自家製アフェターティ・ミスティ@3,300円
(ハム5種盛り合わせ)を料理の合間、合間につまむ贅沢。
余市産麦豚肩ロースとソーセージのボッリート@2,800円はリフトアップ困難な量目。そして、豚肩ロースとソーセージ、ソース(パセリ、ニンニク、レモン、アンチョビ)の旨みが溶け出したスープも絶品。
お久しぶりのアスパラ羊のラグー・タヤリン@2,200円とレモンのリゾット@1,600円で〆。
ワインも美味しく、充実のアラカルトイベントでした。次回の通常コース営業も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【アラカルトイベント】
1. 北海道産牛ランプ トンナートソース@2,000円
2. 噴火湾産真サバのサオール@1,200円
3. 自家製アフェターティ・ミスティ@3,300円
(ハム5種盛り合わせ)
4. 余市産麦豚肩ロースとソーセージのボッリート@2,800円
5. アスパラ羊のラグー タヤリン@2,200円
6. レモンのリゾット@1,600円
【予算(目安):25,000円〜40,000円】
上記アラカルト+グラスワイン✕8:23,000円程
北海道産牛ランプ トンナートソース@2,000円
噴火湾産真サバのサオール@1,200円
自家製アフェターティ・ミスティ@3,300円 (ハム5種盛り合わせ)
余市産麦豚肩ロースとソーセージのボッリート@2,800円
アスパラ羊のラグー タヤリン@2,200円
レモンのリゾット@1,600円
中華イベント後の賜物?!万能ソースの自家製発酵辣油★
【注目店★】
11月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。
昆布&白ワインで炊いたタチは、チーズの香りを纏うプロシュートとの相性が絶品。
ニョッコフリットは相変わらず最強。
自家製タヤリンはプリムトマト&ニンニクのフレッシュソースと36ヶ月熟成パルミジャーノ。シンプルに味わえるソースが美味しい。
炭焼き蝦夷鹿タルタルステーキ&はるきちファームほうれん草には自家製発酵ラー油を。魔法の万能調味料。中華イベントには行けなかったので、重ねて嬉しい味わいに。
昨年12月よりさらにパワーアップされているであろうコースが楽しみ。
次回も期待しています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【コース】
1. 鹿児島産プロシュートクルード
2. 〃 &自家製モッツァレラ
3. サラミナポレターナ、サラミフェリーノ、サドルバックのサラミ、カポコッロ
4. アオリイカ、和歌山産柿、自家製発酵粒マスタード、フェンネル、自家製カラスミ、パンプキンビネガー
5. 鱗揚げ焼き&炭焼きした羅臼産メヌケのミキュイ、薪焼きブロッコリー、菊菜、パセリ、鮎の魚醤、実家のニンニクのディップ、発酵ほうれん草パウダー
6. 昆布&白ワインで炊いたタチ&プロシュート
7. 天然あわび&名残のきのこ(まいたけ、畑しめじなど)のパニッシャ
8. 北島豚のモルタデッラ&ニョッコフリット
9. プロシュートコット
炊き立てゆめぴりか& 〃
炊き立てゆめぴりか& 〃(山わさび&セロリ酢)
9. 自家製タヤリン(プリムトマト&ニンニクのフレッシュソース、36ヶ月熟成パルミジャーノ)
10. 炭焼き蝦夷鹿タルタルステーキ&はるきちファームほうれん草(自家製発酵ラー油)
11. 函館産ミルクのジェラート(グラッパの香り)
【予算(目安):18,000円〜30,000円】
コース@16,500円(税込)+ワインペアリング(お任せ):30,000円程
鹿児島産プロシュートクルード
鹿児島産プロシュートクルード&自家製モッツァレラ
サラミナポレターナ、サラミフェリーノ、サドルバックのサラミ、カポコッロ
アオリイカ、和歌山産柿、自家製発酵粒マスタード
鱗揚げ焼き&炭焼きした羅臼産メヌケのミキュイ、薪焼きブロッコリー、菊菜、パセリ、鮎の魚醤、実家のニンニクのディップ、発酵ほうれん草パウダー
昆布&白ワインで炊いたタチ&プロシュート
天然あわび&名残のきのこ(まいたけ、畑しめじなど)のパニッシャ
北島豚のモルタデッラ&ニョッコフリット
プロシュートコット、炊き立てゆめぴりか&プロシュートコッ、炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット(山わさび&セロリ酢)
自家製タヤリン(プリムトマト&ニンニクのフレッシュソース、36ヶ月熟成パルミジャーノ)
自家製タヤリン(プリムトマト&ニンニクのフレッシュソース、36ヶ月熟成パルミジャーノ)
炭焼き蝦夷鹿タルタルステーキ&はるきちファームほうれん草(自家製発酵辣油)
函館産ミルクのジェラート(グラッパの香り)
改装を経て新章開幕の狼煙★
【注目店★】
10月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。
改装を経てより洗練された雰囲気の中でも、中條ワールドは健在。
特に毛蟹のヴァン・ジョーヌ蒸しに焼き秋茄子&札幌黄のすり流し、イクラを合わせた一皿は激旨。煮切らずに使用した泡盛と鮎の魚醤で漬けたイクラの風味、札幌黄の甘みと香りが絶妙。
そして、秋のパルコフィエラさんは中條シェフ自ら採りに行く天然きのこも魅力。
この日は落葉、ユキノシタ、なめこをおじや風に、炭焼き&藁燻したアンコウ、青レモンの皮とともに。さらに、鹿児島産サドルバックのパンチェッタでお包みしても美味しいとの勧めで、くるりと。
自家製タヤリンは下川産フルーツトマト&網走産生シラウオ。シラウオの旨みが加わったフレッシュなトマトソースと自家製タヤリンが美味。
伺えば、これからさらに新しいことを準備中だとか。進化止まない稲穂詣はまだまだ続きます。
次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【コース】
1. 鹿児島産黒豚のプロシュートクルード&
興部ノースプレインファームのミルクを使った自家製モッツァレラ
2. サラメトスカーノ(トスカーナ風サラミ)、ソプレッサ(クローブ、シナモン、コリアンダー)
3. 羅臼産メヌケ、和歌山産柿、グラッパ仕様の自家製カラスミ、余市産フェンネル、自家製発酵粒マスタード
4. 毛蟹のヴァン・ジョーヌ蒸し、焼き秋茄子&札幌黄のすり流し、泡盛&鮎の魚醤漬けのイクラ
5. 豚バラ肉と山椒のピクルスのサラミ(※picなし)
6. 炭焼き&藁燻しアンコウ、天然きのこのおじや風(落葉、ユキノシタ、なめこ)、青レモンの皮
7. 鹿児島産サドルバックのパンチェッタ
8. モルタデッラ、ニョッコフリット
9. プロシュートコット
ゆめぴりか& 〃
ゆめぴりか& 〃(セロリ酢&山わさび)
10. 自家製タヤリン(下川産フルーツトマト&網走産生シラウオ)
11. 滝川産合鴨ロースト、鴨の脂をまとわせた炭焼きルーコラ(ルッコラ)、余市産バッファローのぶどうソース
12. 函館産ミルクのジェラート
【予算(目安):18,000円〜30,000円】
コース@16,500円(税込)+ワインペアリング(お任せ):35,000円程
鹿児島産黒豚のプロシュートクルード& 興部ノースプレインファームのミルクを使った自家製モッツァレラ
サラメトスカーノ(トスカーナ風サラミ)、ソプレッサ(クローブ、シナモン、コリアンダー)
羅臼産メヌケ、和歌山産柿、グラッパ仕様の自家製カラスミ、余市産フェンネル、自家製発酵粒マスタード
毛蟹のヴァン・ジョーヌ蒸し、焼き秋茄子&札幌黄のすり流し、泡盛&鮎の魚醤漬けのイクラ
炭焼き&藁燻しアンコウ、天然きのこのおじや風(落葉、ユキノシタ、なめこ)、青レモンの皮
鹿児島産サドルバックのパンチェッタ
天然きのこ(落葉、ユキノシタ、なめこ)
モルタデッラ、ニョッコフリット
プロシュートコット 、ゆめぴりか&プロシュートコット、ゆめぴりか&プロシュートコット(セロリ酢&山わさび)
自家製タヤリン(下川産フルーツトマト&網走産生シラウオ)
自家製タヤリン(下川産フルーツトマト&網走産生シラウオ)
滝川産合鴨ロースト、鴨の脂をまとわせた炭焼きルーコラ(ルッコラ)、余市産バッファローのぶどうソース
函館産ミルクのジェラート
エントランスホールで靴を脱ぎましょう。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
極厚自家製ハムカツの絶品定食ランチ★(虎ノ門横丁ポップアップ営業)
【注目店★】
虎ノ門横丁でのポップアップ営業のランチに訪問。搭乗時刻を勘違いしており、ちょうどランチに立ち寄れて幸い。
ランチは自家製ハムカツ or ソーセージ定食(※相盛りも可能)。
パルコフィエラさんの居酒屋イベントにも登場した自家製ハムカツは圧倒的な戦闘力。
自家製粒マスタード入りのタルタルはつまみにもなり、嬉しい追いタルタルも。
定食のご飯は北海道産とうもろこし茶で炊き、お魚のお出汁の味噌汁、北海道産野菜たっぷりのピクルスがまた美味しい。
とても楽しませて頂いたポップアップ営業。
次回は稲穂で、楽しみにしています。
(予約取らないと……)
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【ポップアップランチ@3,000円(税込)】
1. ハムカツランチ@3,000円(税込)
【予算(目安):18,000円〜30,000円】
ハムカツランチ@3,000円(税込)+瓶ビール+グラスワイン:5,500円程
稲穂の奇跡★
【注目店★】
6月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さん。
不動の1・2番バッター「プロシュートクルード&作り立て自家製モッツァレラチーズ」でゲストの心をつかみ、中條ワールドへと惹き込む。
この日は噂の大ズワイガニも登場。ボイルして利尻産うにや北丿沢の芽ニンニク、ペクチンでとろみをつけたトマトウォーター、木の芽オイル、とちおとめの発酵パウダーとともに。
藁で燻した余市産の涙豆、 @kigetable さんのストーリーを拝見していると、命豆ですね。昆布オイル、生ハムの出汁で温めた仙鳳趾産ミルク牡蠣、発酵カリフラワーのクリームチーズで、お見事。
羅臼産メヌケの自家製発酵バターのソテーにはるきちファームのほうれん草の蒸し焼きを乗せた一皿。クッキーアイ・ゴルゴンゾーラソースがメヌケとドンピシャ。
自家製タヤリン初の具入りはサルシッチャと三つ葉。サルシッチャのクオリティーに感服。
美唄産蝦夷鹿タルタルステーキも美味しかった。
9月の改装までの限られた機会で現店舗の設え、空気感を記憶に刻むべく味わおう。次回も楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【コース】
1. 鹿児島産黒豚のプロシュートクルード&作り立て自家製モッツァレラチーズ
2. フィノッキオーナ、ソプレッサ
3. 瀬棚産ヒラメ&美唄産アスパラ(シャクのジェノベーゼソース、佐藤錦と自家製マスタードのソース)
4. 大ズワイガニのボイル&利尻産塩水ウニ、函館産じゅん菜(北丿沢産芽ニンニク、ペクチンでとろみをつけたトマトウォーター、木の芽のオイル、とちおとめの発酵パウダー)
5. 藁で燻した余市産涙豆&生ハムの出汁を含ませた仙鳳趾ミルク牡蠣(昆布オイル、発酵カリフラワーのクリームチーズ)
6. ニニウファーム産ラム肉のサラミ、カポコッロ(豚の首肉)
7. 羅臼産メヌケの自家製発酵バターのソテー&クラウディ、はるきちファームのほうれん草の蒸し焼き、ゴルゴンゾーラクッキーアイ
8. 北島豚のモルタデッラ&ニョッコフリット
9. プロシュートコット
栗山産炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット
栗山産炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット(山わさびとセロリ酢)
10. 自家製タヤリン&サルシッチャ、三つ葉、36ヶ月熟成のパルミジャーノ
11. 美唄産蝦夷鹿タルタルステーキ、中富良野産土かけホワイトアスパラ&サドルバックのパンチェッタ
12. クレマコッタ(菅野養蜂場のアカシアのハチミツ)
【予算(目安):18,000円〜30,000円】
コース@16,500円(税込)+ワインペアリング(お任せ):26,000円程
鹿児島産黒豚のプロシュートクルード&作り立て自家製モッツァレラチーズ
フィノッキオーナ、ソプレッサ
瀬棚産ヒラメ&美唄産アスパラ(シャクのジェノベーゼソース、佐藤錦と自家製マスタードのソース)
大ズワイガニのボイル&利尻産塩水ウニ、函館産じゅん菜(北丿沢産芽ニンニク、ペクチンでとろみをつけたトマトウォーター、木の芽のオイル、とちおとめの発酵パウダー)
藁で燻した余市産涙豆&生ハムの出汁を含ませた仙鳳趾ミルク牡蠣(昆布オイル、発酵カリフラワーのクリームチーズ)
ニニウファーム産ラム肉のサラミ、カポコッロ(豚の首肉)
羅臼産メヌケの自家製発酵バターのソテー&クラウディ、はるきちファームのほうれん草の蒸し焼き、ゴルゴンゾーラクッキーアイ
北島豚のモルタデッラ&ニョッコフリット
プロシュートコット、栗山産炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット、栗山産炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット(山わさびとセロリ酢)
自家製タヤリン&サルシッチャ、三つ葉、36ヶ月熟成のパルミジャーノ
自家製タヤリン&サルシッチャ、三つ葉、36ヶ月熟成のパルミジャーノ
美唄産蝦夷鹿タルタルステーキ、中富良野産土かけホワイトアスパラ&サドルバックのパンチェッタ
クレマコッタ(菅野養蜂場のアカシアのハチミツ)
お任せワインペアリング(一部)
お任せワインペアリング(一部)
お任せワインペアリング(一部)
お任せワインペアリング(一部)
お任せワインペアリング(一部)
稲穂の奇跡★
【注目店★】
5月の稲穂詣@PARCO FIERA(パルコフィエラ)さんへ。自家製サルーミを軸とした現在の構成がより好み。
〆たり、お出汁で炊いたり、パウダーで使用したり、サラミ大活躍の調理もお見事。
サラミのお出汁で炊いた日高産つぶ貝に台湾産パイナップル、自家製マスタード、うどの葉を合わせた調味は唸る。
最強ニョッコフリット&炊きたてゆめぴりかのハム寿司は健在。
しどけはたっぷりとかき揚げに、パンチェッタの塩味と脂の甘みが広がり美味しい。
こしあぶらは乾燥させてアク抜き、それを天ばら仕立てにしてえぞ鹿ハムのすりおろしと。お土産に欲しい。笑
春は山菜のドルチェが楽しみで、この日は自家採り木の芽のパンナコッタ。パンナコッタは卵白で固める古典的な作り。ゼラチンとは異なるクリーミー食感、木の芽の清涼感が美味しい。
次回訪問が待ち遠しい一店。楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022・2023、食べログ百名店2023選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在はスターターから自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
(※2022年4月よりペアリングコースは休止、要望があれば料理に合わせてグラスワインを提案)
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
また、塩はすでに一部自家製に、今後は搾油も試みているようで、完全自家製調味料となる日もそう遠くなさそう。
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【お任せコース(自家製サルーミを軸に25品程度)】
1. 夢の大地豚のプロシュートクルード、ナポレターナ、フィノッキオーナ、ストロルギーノ、ににうファームのラムサラミ
2. 出来立てモッツァレラ&プロシュートクルード
3. 知床産キンキのサラミ〆&根曲がり竹、レモンソース、グラッパの自家製からすみ
4. サラミのお出汁で炊いた日高産つぶ貝、台湾産パイナップル、自家製マスタード、うどの葉
5. 昆布出汁吸わせた苫小牧産ホッキ貝&美唄産アスパラ、アスパラすり流しピュレ、ぼうな、とちおとめの塩発酵パウダー
6. サラミの粉末で味付けしたサクラマスの炭焼き、自家採り木の芽、キャベツのクラウティ、ホタルイカの塩辛風&発酵ひじきのタプナード
7. 北島豚のモルタデッラ、ニョッコフリット&モルタデッラ、鹿児島の黒豚(サドルバック?)パンチェッタ、プロシュートコット
8. しどけのかき揚げ&パンチェッタ
9. 炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット、同セロリ酢&山わさびver.
10. えぞ鹿(麹菌発酵)、カポホッロ(首肉)
11. 乾燥こしあぶらの天ばら(えぞ鹿ハムすりおろし)
12. 自家製タヤリン、スプーンですくうゴルゴンゾーラ・クッキーアイ?のソース
13. 滝川産鴨&中富良野産土かけのホワイトアスパラ、自家製発酵バターのソテー
14. 木の芽のパンナコッタ(石狩産有機はちみつ)
【予算(目安):18,000円〜30,000円】
コース@16,500円(税込)+ワインペアリング(お任せ):27,000円程
夢の大地豚のプロシュートクルード、ナポレターナ、フィノッキオーナ、ストロルギーノ、ににうファームのラムサラミ
出来立て自家製モッツァレラ&プロシュートクルード
知床産キンキのサラミ〆&根曲がり竹、レモンソース、グラッパの自家製からすみ
サラミのお出汁で炊いた日高産つぶ貝、台湾産パイナップル、自家製マスタード、うどの葉
昆布出汁吸わせた苫小牧産ホッキ貝&美唄産アスパラ、アスパラすり流しピュレ、ぼうな、とちおとめの塩発酵パウダー
サラミの粉末で味付けしたサクラマスの炭焼き、自家採り木の芽、キャベツのクラウティ、ホタルイカの塩辛風&発酵ひじきのタプナード
北島豚のモルタデッラ、ニョッコフリット&モルタデッラ、鹿児島の黒豚(サドルバック?)パンチェッタ、プロシュートコット
しどけのかき揚げ&パンチェッタ
炊き立てゆめぴりか&プロシュートコット、同セロリ酢&山わさびver.
えぞ鹿(麹菌発酵)、カポホッロ(首肉)
乾燥こしあぶらの天ばら(えぞ鹿ハムすりおろし)
自家製タヤリン、スプーンですくうゴルゴンゾーラ・クッキーアイ?のソース
滝川産鴨&中富良野産土かけのホワイトアスパラ、自家製発酵バターのソテー
木の芽のパンナコッタ(石狩産有機はちみつ)
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
年に一度の居酒屋イベントも大満足
【注目店★】
4月の稲穂詣@パルコフィエラさんは年に一度の居酒屋イベント。気になるメニューが目白押し。
柑橘風味の自家製お漬物と発酵ビーツと男爵のポテサラはずっと横に置いておきたい、永遠に呑めるアテ。
燻製した鱒&独活のつま和えには余市産山わさび&自家製鮎の魚醤。それぞれでも呑める、まるでアテ盛りのような一皿。
鮟鱇のつみれ汁でホッと一息。自家製柚子胡椒が美味しすぎる。
毛蟹クリームコロッケは一口で蟹を丸ごと味わえる満足感。風味を補強するボタンエビ塩がよい仕事。
豚紫蘇海苔味噌巻き串は、居酒屋だからと串物も。炊きたてご飯を頂き、ミニ丼も激旨。
自家製ハムカツ、鶏肉と発酵蕗のとうのから揚げ、鶏レバーとあずき菜のパントーストを頂きフィニッシュ。
居酒屋イベントもお見事でした。次回も楽しみにしています。
【アラカルト】
・柑橘風味の自家製お漬物@770円(税込)
・発酵ビーツと男爵のポテサラ@770円(税込)
・ 燻製した鱒 独活のつま和え@1,100円(税込)
(余市産山わさび&自家製鮎の魚醤)
・鮟鱇のつみれ汁 自家製柚子胡椒@1,210円(税込)
・毛蟹クリームコロッケ そのカニのソース@2,200円(税込)
・鶏肉と発酵蕗のとうのから揚げ@1,100円(税込)
・豚紫蘇海苔味噌巻き串@1,100円(税込)
・自家製ハムカツ@1,320円(税込)
・鶏レバーとあずき菜のパントースト@1,320円(税込)
【お会計:27,000円程】
アラカルト8品+瓶ビール(モレッティ)×2+グラスワイン×4+日本酒×2
柑橘風味の自家製お漬物@770円(税込)
発酵ビーツと男爵のポテサラ@770円(税込)
燻製した鱒 独活のつま和え@1,100円(税込) (余市産山わさび&自家製鮎の魚醤)
鮟鱇のつみれ汁 自家製柚子胡椒@1,210円(税込)
毛蟹クリームコロッケ そのカニのソース@2,200円(税込)
毛蟹クリームコロッケ そのカニのソース@2,200円(税込)
毛蟹のかに味噌(おまけ)
鶏肉と発酵蕗のとうのから揚げ@1,100円(税込)
豚紫蘇海苔味噌巻き串@1,100円(税込)
豚紫蘇海苔味噌巻き串
豚紫蘇海苔味噌巻き串のミニ丼
自家製ハムカツ@1,320円(税込)
鶏レバーとあずき菜のパントースト@1,320円(税込)
自家製サルーミを軸とした逸品コース
【注目店】
豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩(※一部は自家製)とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は調味料も自家製。
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
コースの流れが以前の二部構成から変更し、現在はスターターから自家製サルーミ(ハム・サラミ)が登場、その後も自家製サルーミを軸としたお料理が続く構成に。
より攻めて進化した印象。今後もさらに楽しみ。
【コース:約25品(自家製サルーミ含む)】
自家製サルーミの数々は圧巻のクオリティー。
また、鯛のサラミ〆やソースにもサラミのお出汁を使うなど、余すとこなく自家製サルーミを堪能できる逸品揃い。
【お会計:29,500円程】
コース@16,500円+グラスワイン(お任せ)×7
本日の自家製サルーミ
目の前で作る自家製モッツァレラチーズ
豚もも肉のサラミ
真鯛のサラミ〆(自家採りこしあぶらのピュレ、パセリオイル、ボタンエビの塩など)
フィノッキオーナ
フラン(富山産ホタルイカ、うどの葉、ゴルゴンゾーラ、サラミと魚出汁、スープドポワソンの餡、山わさびオイル)
羊のボロニアソーセージ
ニョッコフリット
首肉の生ハム
いちごのフリット(発酵じゃがいもを使った衣)
スペック
発酵きのこのエキスで蒸した利尻産天然アワビ
ヴェントリチャーナ
海明けの毛蟹の肉団子(サラミ・発酵玉ねぎ・ミルク、ふきのとう、こんぶ、発酵いちごパウダーなど)
足寄の幸せチーズ工房産のホエー豚のハム
メヌケ&ソテーした生ハム(スープドポワソン、ソテーしたハムと葉玉ねぎ、発酵チンゲンサイのパウダーなど)
プロシュートコット
炊きたてゆめぴりか&プロシュートコット
炊きたてゆめぴりか&プロシュートコット(山わさび・セロリ酢)
燻製クラータ
ハム巻き(勝浦産赤身、鮎のいしる、山わさび、ゆめぴりか)
鹿児島産サドルバックのパンチェッタ
タヤリンのグリーチャ(ハム、チーズ、胡椒)
タヤリンのグリーチャ(ハム、チーズ、胡椒)
サラミゾプレッサ
十勝産和牛のランプ肉(鹿の骨のコンソメ、サラミと野菜を加えて、鹿の血を入れたソース、自家製粒マスタード)
函館産ミルクジェラート(雌のふきのとう、京都のクラフトジン)
お任せグラスワイン
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セロニアス2016
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セロニアス2016さんの他のお店の口コミ
| 店名 |
パルコ フィエラ(Parco Fiera)
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2025年Silver受賞店
The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
イタリアン 百名店 2025 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2025 選出店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店 |
| ジャンル | イタリアン、イノベーティブ |
|
予約・ お問い合わせ |
070-1139-0283 |
| 予約可否 |
完全予約制 大変申し訳ございません、電話での予約受付は行っておりません。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR稲穂駅徒歩1分 稲穂駅から132m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
| 予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥30,000~¥39,999
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
| 席数 |
7席 |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 7人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 公共交通機関をお勧めします |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | ドリンク持込可 |
| お子様連れ |
子供可 中学生以上 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年2月10日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
| 備考 |
キャンセルポリシーについて |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご報告をお願いいたします。報告フォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
【注目店★】
定期訪問のパルコフィエラさん、さらなる内装リニューアル後の訪問。
今回は日高産つぶ貝のお皿のゲルニカペッパーのサルサヴェルデ、赤万願寺とうがらしのソースが抜群。
ゲルニカペッパーのサルサヴェルデが爽やかで香り高く、何これ、驚き。
利尻産天然アワビと落葉きのこ&ワタリガニのフランにはアワビの肝と複数きのこのソース。暴力的な秋の旨み。
天然きのこのタヤリンも季節物で頂けてよかった。落葉、アカハツタケ、タマゴタケ、ノボリリュウタケ、キンチャヤマイグチなど、北海道の山の恵をありがとうございます。
訪問直後から白トリュフもスタート、12月まで頂けるのかな?
次回は白トリュフも楽しみにしています。
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〈以下、再掲〉
JR稲穂駅(札幌駅から小樽方面に20分ほど)から徒歩1分の完全予約制イタリアン。ゴ・エ・ミヨ2022〜2025、食べログSilver2024・2025、食べログ百名店2023・2025選出、豊かな道産食材を熟成、発酵、乾燥を巧みに操り昇華させる、個人的に最も注目している若手シェフ・中條氏のお店です。
自家製ハム、ソーセージをはじめ、各種魚醤もシェフ自ら仕込んでおり、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢以外は自家製でしょうか?と、疑うほど。
前菜や魚、肉料理で構成される第一部、続いてシェフ自慢のスライスしたての自家製ハム、サラミが握り鮨のように提供される第二部、こちらがメインになります。
(※現在は自家製サルーミ〈ハム・サラミ〉の盛り合わせを軸に、出来立てモッツアレラやニョッコフリットに自家製サルーミを合わせたものをお料理の合間に挟む構成に変更)
ワインペアリングもお料理とともに、たっぷり楽しめます。
緻密でロジカルな調理、突き抜けた探究心、まだまだ底をみせてくれず、毎回楽しい時間を過ごさせて頂いています。シェフの地元食材推しも賛同!
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【おまかせコース@20,900円(税込)】
1. 菊芋のスープ(自家製発酵バター&鮎魚醤)
2. イカ飯に見立てた函館産アオリイカのラグー&お米のチップス、余市産根セロリのピュレ
3. 出来立て自家製モッツァレラ&18ヶ月熟成プロシュート
4. 日高産つぶ貝(白ワインとお出汁)、自家製ビネガーで1ヶ月マリネしたシャインマスカット、ゲルニカペッパーのサルサヴェルデ、赤万願寺とうがらしのソース(ブルーベリーヴィネガー)
5. 利尻産天然アワビ、アワビのお出汁のあん、フラン(落葉きのこ&ワタリガニをピューレ状にして)、肝ソースと複数きのこのソース
6. 羅臼産メヌキの松笠焼き、愛別産の薪焼き舞茸、ブイヤベース、寒〆ほうれん草&ビーツのパウダー
7. 自家製サルーミ盛り合わせ(牛・豚・羊)
8. 自家製ニョッコフリット&モルタデッラ
9. 天然きのこのタヤリン、4年熟成パルミジャーノ
10. エゾシカの背肉、紅芯大根の炭焼き
11. 函館産ミルクの自家製ジェラート(グラッパで香りづけ)
12. イタリアのヘーゼルナッツのペースト入りのチョコ
【予算(目安):35,000円〜50,000円】
おまかせコース+ワインペアリング:38,000円程