無料会員登録/ログイン
閉じる
まめぞうさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
鼎泰豐 尖沙咀(新港店)
|
|---|---|
| ジャンル | 台湾料理、飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 27306928 |
| 予約可否 |
予約可 繁忙する時間帯は予約不可、来店して番号札待ちとなる。 |
| 住所 |
香港九龍尖沙咀廣東道30號新港中心3樓306舖 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫 尖沙咀駅 A1/L5出口から徒歩7分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
| 席数 |
228席 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
沙田新城市廣場1期1樓166舖 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
台北発の小籠包の有名店、鼎泰豐(ディンタイホン)に日本でも台湾でもなく香港で初入店。
http://d.rt-c.co.jp/
HPによると、
"鼎泰豐(ディンタイフォン)は小籠包が看板メニューの点心料理店です。
1958年に台湾台北市で食用油を取り扱う油問屋として創業した鼎泰豐は1972年に小籠包を始めとする点心料理の販売を始めました。
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つにも選ばれ、一躍知名度が上がり、台湾国外からも多くの観光客が来店する世界的なブランドとなりました。
その美味しさは世界から認められ、日本各地、アメリカ・中国・シンガポール・インドネシアなど現在では世界10カ国110店舗以上に広がるグローバルなブランドとなりました。"
ここをこよなく愛する女性がいる。
世界中の鼎泰豐(ディンタイホン)を制覇すべく、年中地球を飛び回っておられる。
http://ameblo.jp/hotelguide/theme-10077261153.html
九龍半島、尖沙咀(チムサーチョイ)、廣東道(カントンロード)右側のシルバーコードというショッピングモールビルの3階にある。
エスカレータであがり、店に行くととっても明るい店内。入口で1人というとすぐ案内。夕方5時頃入店で2人テーブルに座る。
たまたま隣に日本人カップル。
40前後の不動産屋っぽい男と30前後の美女、なんだか揉めている。
早速中国茶のポットとカップ、だいたい香港の中華屋ではこれがデフォで10HK$前後(160円くらい)。
日本語のメニューブック、メニューがたくさん書かれた注文票とボールペンが置かれるが、目的はひとつ。
日本語のわからない若い女性スタッフに「ショウロンポウ アンド チンタオ」と言ったらすぐ通じ、彼女が注文票にチェックしてオーダーを通してくれた。
蛍光灯で明るい店内は現地人と日本人客が多く賑わっている。
小籠包は6ヶ入りで58HK$、青島ビールは33HK$。
改めてメニューブックを繰るとお茶は9HK$だとわかる。
小瓶が届き、ビールをグラスに注いでくれる。
香港に到着したばかりなので、最初のビールはやっぱり美味い!
小籠包の正しい食べ方が日本語で書かれたA5くらいのパウチが置いてあるのでしっかり予習。
ふむふむ。醤油3、黒酢1、刻み生姜を蓮華にのせ、小籠包の上を箸でつまんでタレにつけてから蓮華にのせ食すとか。
蒸籠が届く。
かわいい小籠包が6つ!
さっそくマニュアル通りの食べ方、思ったほど熱々ではなく、汁も飛び散らない。
味は濃過ぎず割とあっさりだが、やっぱり旨みはたっぷり。
隣のカップルが雲行き怪しく、男が日本語で女をののしり、女はじっと口を閉ざし、男を睨む。
おいおい、海外だからって日本語が周りにわからないだろうと思って怒鳴るなよ。
さっきの女性スタッフを呼んでお勘定、お代は110HK$、10HK$はサービス料か。
美味しかった、ご馳走様、というと、スタッフたちが笑顔でサンキューと言いながら送り出してくれた。
ご馳走様!