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我々に落ち度が、しかしお店にも・・・
有名なお店がいろいろと出ています。
カトラリー
付き出しの腰果。あと問題のお茶碗。
お茶を冷ますために注文したエビアン。
醬滷牛舌
焼乳鴿
これは、師傳が作ったものじゃないことは確か。
ぶれてますが、蝦醬沙窩唐生菜
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kasuganomichi
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| 店名 |
SUN TUNG LOK CHINESE CUISINE Tsim Sha Tsui (Hong Kong) (新同楽 魚翅酒家)
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 21521417 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港九龍尖沙咀彌敦道132號美麗華商場4樓D舖 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫 尖沙咀駅/西鐡綫 尖東駅 B1出口から彌敦道を北へ徒歩5分、Mira Place 食四方4樓401號舖 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
| 席数 |
120席 |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、無料Wi-Fiあり |
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2009年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新同樂。この店のルーツは古くて、私子供のときに会社の人たちに連れられて何度か行きました。どんぶりにフカヒレがどどーんと入っているのを食べましたが、美味しかったかどうか記憶はなし。で、その後しばらく店が途絶えて、復活したのが同樂軒。これははずしました。小手先だけの力のない料理でした。ですから、まあ、決して相性が良いとは言えないこちら、迷った末に、ようやく訪問することになりました。
12時半予約して2名で入店。ボックス席に案内されます。まあこれは、カップルで中華をいただく上では一番気楽な環境でしょう。
飲み物は壽眉茶。ところが、これが薄っぺらい陶器のカップ(取っ手なし)に熱々で供すもんだから、飲めたもんじゃない。そして、冷ましながら少しずつ飲んでるのに、すかさずお店の人が接ぎ足すのでまた熱々。やれやれ。
注文は、醬滷牛舌 水牛のタン、XO醤漬け
焼乳鴿 小バトのロースト
葱爆肉 (正式名忘れました) ネギ・野菜と豚肉炒め
蝦醬沙窩唐生菜 レタスのエビ醤入り土鍋煮込み
醬滷牛舌は初めていただく歯応え。分厚い舌肉がじつにおいしい。ワインにも合いそう。
小バトは、我々の定番ですが、何というか、面白かった。
これまで食べてきたハトと、次元が違うような。すごく、脂がのっている。たしかにおいしい、しかし、ハトを食う醍醐味は、あの痩せたダークミートの野性味をがしがしと頂くところだ、という人もいそう。私は楽しみました。
しかし、ここで問題発生。
ハト、骨が多いので、例えば欣圖軒なんかだったら、言われなくても出てくるのが、フィンガーボウル。で、同じ料理を金山で食べてるときは、(頼んだら出してくれるでしょうけど)自分で出し殻のお茶を空いたお椀にでも入れて自力救済します。
さて、新同樂さんでは・・・待っていても出てこないので頼むと、サービスの女性、意味が分からないらしい。まあいいか、日本から持ってきたウェットティシュで済まそうとしていたら、別の女性が、店名の入ったパックのウェットティシュを持ってきやがる。あるっつーの。
で、ほとんど食べ終わったころに、最初に頼んで理解できなかった人がにこにこして、ボウルを運んでくれました。まあいいけど、なんかちぐはぐ。
葱爆肉 久々に、香港の中華でしんそこ不味いもの食わされました。自分の家でも、もっとましなの出来ます。鈍い味付け。大量に残しました。
蝦醬沙窩唐生菜 一口食べると確かにうまいんだけど、エビ醤が強すぎて最後はしょっぱくなる。もうちょっと洗練したものを出してほしいところ。
もう一品、行けなくもないのですが、葱炒めで懲りて、撤収となりました。
サービス、オープンライスなどでも「服務差!」(サービスなってないぞ!)との表現が見られるように、あまり感心したものではありません。人手はたくさんいるのですが、ごく一部を除いてでくの坊ばかり。一番鳥の富山大学の学生バイト君たちのほうがよっぽど優秀。
お味は、期待通りではなかった。やはり、お昼はすなおに點心中心でいくか、大人しくランチコースでまとめるか、あるいは名物のフカヒレを大枚はたいて頂くか。どれも選択しなかった我々の戦略ミスだったのかもしれません。
まあ、いろいろと勉強にはなりました。ごちそうさまでした。