二日続けて洪利で朝粥。
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お店外観
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お店入口
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お店看板
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店内
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早朝からけっこうにぎわっています
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朝メニュー
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テーブルセット
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引出しに箸などがあるのは茶餐廰スタイル
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腸粉二種
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豬紅粥
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豚の血に辣油
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痩肉牛砕肉粥
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ANA機内食のお粥
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kasuganomichi
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
洪利粥麵小厨（Hung Lee Kitchen）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華粥、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港尖沙咀寶勒巷3號萬事昌廣場地下9號舗 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫 尖沙咀駅 L2出口から徒歩4分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2018年 |
| 備考 |
尖沙咀厚福街2號A地下に本店あり。 |
| 初投稿者 |
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3.9［ 料理・味 4.0 | サービス 2.9 | 雰囲気 3.7 | CP 4.0 | 酒・ドリンク- ］が私の評価です。
前日に訪れました洪利さんのお粥がおいしいのはたしかにそうなんですが、正直あそこがとくにすばらしいのではなく、香港のお粥というのに連れがやられちゃっただけなんですがね。
最後の朝どこに行くか、相談しているうちに、その店で紹介された新しい支店にしようと言い出します。うーんそれはどうかなあ。と言いつつ結局そうしました。まあ、寶勒巷にあるのでホテルからは本店より近いですしね。
新規開店ということですが、そんなに新しそうでない店内。座席のビニールなんかぼろぼろだったりします。予想通り閉店したお店の居ぬきでしょう。でも内装は明るくてこの手のお店としてはそれなりに清潔な印象。
いろんなメニューがあるのですが、朝は限定的。その中でセットにします。私は套餐一から豬紅粥と叉焼腸粉、連れは套餐二から痩肉牛砕肉粥と蝦米腸粉。どちらも３５元ってだったらこの組み合わせの限定はどういう意図があるのか、ちょっと不思議。
箸やレンゲなどはテーブルの引き出しにあります。接客態度はきわめて素っ気なく、経験ない方だったら恐れをなすかもしれないくらいの不愛想さ。食器を片づけたら床にあるバケツにガラガラと放り込むし。まあこれが香港標準なんです、すみませんねって私があやまってどうする。
さて、お粥も腸粉もすぐに来ます。本店とほぼ同じ味のお粥。生姜の風味がきいていてやはりうまい。腸粉の叉焼と、干しエビという具がどちらもいい味です。あとお粥の具になっている豬紅、まあ豚の血を固めたものなんですが、これがちゅるるんとしていておいちい。連れは食べるの初めてのようですが、知らん顔でばくばく行ってます。これがね、彼女のいいところで、鶏の脚だろうがハトの頭（これは私が食べますが）だろうがカエルの足だろうが蛇だろうが、食えるもんはとりあえず食っとけ的なノリ。たまにいらっしゃいますよね、すぐに「何それ、気味悪い。見るだけでもう無理、ありえなーい」ってなっちゃう女性。
ちょっと炭水化物が多過ぎの気もしますが、周りを見回したら皆さん朝早くからがっつり行ってます。香港のエネルギーの源のひとつ、といえましょう。
ごちそうさまでした。
追記 ＡＮＡの帰国便のエコノミー機内食のうち一つはお粥でした。連れは「香港で作っているのだから希望はある」ということで洋食でなくそれにしたらしいのですが、あえなく惨敗。やはりお粥は香港の地場のお粥屋さんでいただくのが吉です。