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| 店名 |
Mido Cafe 美都餐室
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、中華料理、パン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 23846402 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港63 Temple Street, Yau Ma Tei |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫・觀塘綫 油麻地駅 C1出口から廟街を南へ徒歩4分。眾坊街との交差点。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1950年 |
| 備考 |
住所の漢字表記は |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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香港を代表する老舗茶餐廳です。
ドラマなどでもみかけるお店で、昔から変わらない姿を今にも伝えていることから
常連さんのみならず観光の方からも絶大な支持を受けているお店の一つ。
場所は、油麻地(ヤウマーテイ)の天后廟のはす向かい。
油麻地と佐敦(ジョーダン)との間なのでちょっと行きづらいかもしれませんが
香港の合羽橋・上海街からも、玉器市場からも歩いて数分なので
ちょっとディープな観光(またはショッピング)の休憩にはもってこいのロケーションです。
私的には、香港で仕事を始めるとき、会社の関係で
このすぐ近くに数か月住まわされたことがあるので、懐かしくおもう「古巣」地区・・。
あのころはあーだったな~とかいろいろ思い出しながら散策して
香港合羽橋で調理道具をかったりと、ひとしきり動いた後の訪問でした。
お店は1階にも2階にもテーブルがあるのですが
レトロな雰囲気が味わえるのは、2F.
たまたま2Fの角の席に案内されたのでラッキー~(^v^)
一応店内撮影禁止となっているので、店内写真はありません。
でも、ほんとに雰囲気が素晴らしい♪
丸みをおびたコーナの窓、細ながいレトロなタイル。
古いガラス窓から差し込む光が、店内を美しくノスタルジックに映し出してくれます。
この日は、香港らしいものをと
◆港式奶茶 20香港ドル
◆檸檬珈琲 20香港ドル
を。
喫茶店といっても、きちんとした食事
(日本でいたら、日本の洋食みたいなのとか、丼ものみたいのとか)
もあるので普通にお食事している方も多いんですよ。
港式奶茶は、香港在住時代から大好きだったもので、濃厚な香港式ミルクティー。
缶の(だとおもう)ミルクをたっぷりいれて,濃~く煮出した紅茶と一緒にしたもの。
健康志向っていうのもわかりますが、郷に入っては郷に従え、ということで
ここではたっぷりめに御砂糖をいれて飲んでみてください!
これぞ、香港の味、です。
檸檬珈琲は、ずばり、ブレンドっぽいコーヒーに檸檬スライスを入れたもの。
ぺらっぺらのレトロなスプーンでかき混ぜていただきます。
さぱりして、(ホット)コーラみたいな味になって、結構いけるんですよ。
それと、もし機会があれば、珈琲と紅茶をまぜた香港名物、鴛鴦茶を試してみてくださいね。
こちらでは、ひとつ、注意事項が!
実は、最低注文額っていうのがあるんです。(一人25香港ドル)
私たちは、一人20ドルしか注文してませんから、トータル40ドルなのですが
会計時には、しっかり50ドル、請求されました。
これにきづいたのは、お茶を飲み終わって会計のため1Fに降りてくときだったので
もうすこし早くきづいていれば別の物を注文したのに。。
これも香港スタイル、と割り切りましょう(でも、こんなシステム採用してるお店、あんまりないです)
なので、節約せずに、ぜひ、おひとり25ドルになるよう、オーダーするようにしてください。