無料会員登録/ログイン
閉じる
どの旅行本にも載っている初心者向け飲茶の倫敦大酒楼。大箱なので団体ツアー御用達。
口コミが参考になったらフォローしよう
行列のできる
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
行列のできるさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
倫敦大酒樓
|
|---|---|
| ジャンル | 飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 27718018 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港九龍旺角彌敦道612號好望角大厦 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫・觀塘綫 旺角駅 E2出口から徒歩4分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥3,000~¥3,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
| 席数 |
900席 |
|---|---|
| 個室 |
有 (30人以上可) |
| 貸切 |
可 (50人以上可) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1979年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
(2016年11月 再訪)
今回ホテルから歩いて旺角に行くときは必ずこの店の前を通ってました。
以前は上環や中環のホテルが多かったのでわざわざ地下鉄に乗ってやってきたくらいですが、あまりに近いと来ないもんですね。
この日は富記粥品で朝食を食べて、そのままホテルに戻ろうとしましたが、まてよ、ロンドンでデザートを食べていくか。
店に着いたのは8時半。もっとも混雑する時間帯ですが、なにしろ席数がおおいロンドンです。フロアスタッフに言うと、席を探してきました。
ポーレイ茶を飲みながらマンゴープリンを待ちます。ここのマンゴープリンは、許留山のような専門店よりもおいしいと思っていますので未食の方は是非。
ワゴンが近くに来ましたので、観一下とか言いながらせいろの中をチェック。焼売がありましたので、ゲトしました。さっき食べた腸粉がいまいちだったのでね。やっぱりうまいかったし。
マンゴープリンの味も以前と変わらずうまうま。
ちょっとうれしくなる立ち寄りでした。
(2014年3月 初稿)
滞在二日目の朝
この日からいよいよA級飲茶ランチが始まります。初日は到着だけですからね。
予約してあるのは2014年度版ミシュランガイドブック香港澳門で★を獲得した広東料理店。楽しみです。朝食はだからちょっと控え目にね。
いろいろ考えましたが、この 倫敦大酒樓に行くことにします。
香港本のどれにも掲載されているポピュラーな店です、当然香港通いが始まった当初からの宿題店。しかしながら、何年もスルーしていたのは、席数が1100席とか1200席とか紹介されていたから。今までの経験では、大箱中の大箱で旨い点心が出て来るわけがない。
しかし、いつも若い人や管理者には現場、現物主義を説いているワタクシ。ジブンで見たり、食べたりするまで人の話を信じるなって。
行ってきました。旺角駅から歩いて2分。店の前は何回も通っていますので承知してます。
店に着いたのが07:30.おお、広いです。ざっと見ても、500席600席はありそうですね。奥の方はかすんで見えません(笑)。案内されて4人席に。テーブルにフリーペーパーを置いて、飲茶時間開始。
プアール茶を頼んでまずは食器洗いの儀式から。何か洗杯しないと気がすまなくなってきているんで、少し香港人に近づいたかな。
ワゴンおばちゃんが何人かやってきました。蓮香楼よりも平均5歳くらい若いでしょうか(笑)。さっそく突撃開始。
『焼売、ある?』
『焼売はないけど、これはどう?』
蓋を開けたせいろは、湯葉巻きともみじ。もみじはスルーして湯葉巻きをゲト。
席に戻って早速いただきます。
うああ。うめ~~っす。こいつに限っては蓮香楼より旨いや。ここはいいねえ。席もたっぷりあるし(笑)。茶を飲みながらゆっくり食事。昼を考えて2皿くらいにしとくかな。
この時間は、一般市民がほとんどですね。労働者はあまりみません。でも、老人ばっか。平日のこの時間に飲茶できるのは老人の特権かも。観光客も見えません。もう少し経つと団体客が来るんでしょう。
テーブルに置いてあったメニューを見ていたら、フロア担当がメニューをどうぞみたいにして持って来ました。
『イングリッシュ!』
親切やなあと思って見たら、写真付き日本語メニュー。イングリッシュ=外国語と覚えたのかも。でも親切。オーダーシートと鉛筆も渡されたので、これに書けっていうわけですね。これはありがたい。陸羽よりも蓮香楼よりも使いやすい。
で、写真を見ると一通り食べたいわな。
蟹卵乗せポークシューマイ
鮮蝦腸粉
水晶蝦餃子
いやあ、どれもこれも思ったよりもうまいっす。
お昼を前にお腹が破裂しそうなほど食べちゃいました。もう知らんよ。