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馴染みの宿の存在は、やはりありがたい。
ホテル看板
ホテル外観1
ホテル入口
室内1
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緊張の一瞬
松岡騎手ゴール前でガッツポーズ
ゴール
喜び爆発の松岡騎手
プール
太極拳のレッスン
40階の内装1
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sky100展望台からみたホテル
お土産のコースター
クラブでの朝食
The Place での朝食
ほぼ1年ぶり、相変わらずいいホテルです。
昨年末もここに泊まりました。私はこちらのグループの2番目のティアの会員なんですが、ルール通りだったら間違いなく降格させられているところ、なぜか維持されています。あえて理由を考えると2006年以来の古参だからでしょうか。
部屋は今回ベーシックなもの、でも割とお安くできたのは早期予約解約なしにしたから。
当然クラブラウンジのアクセスつきです。お酒は開いているかぎりいただけますので、今回の香港での外食では1度飲み放題した以外ドリンクはなしかソーダ水にしました。
チェックインは朝の9時過ぎにできて、すかさずスタッフがお誕生祝のチョコレートケーキをろうそく付きで。
ランガムプレイスモールと隣接しているので買い物などは便利、なんですがやはりクリスマス休暇真っ盛り、ものすごい人出でエレベータ一つうまく乗れない。ついつい出かけそびれてしまいます。
ここのいいところはスタッフが若々しいこと、そして割と定着していることです。
一番親しいマークはいまや助理服務督導(アシスタントスーパーバイザー)に出世しております。4階の The Place のスリランカ人ケビンも同様。きっと働きやすい職場なんでしょう。
チェックアウトも午後4時まで認めてもらい、しかもそのあとラウンジでお酒も食事もいただけるというのも、鷹揚なこちらのありがたいところです。
また戻ってきたい、そう思えるホテルであります。
なおレートですが、45日前の購入(キャンセル不可)で
1泊目(平日)2,720.00元
2・3泊目(週末)3,120.00元でした。
ご無沙汰を悔やむくらいすばらしい滞在でした。
4.2 [料理・味- サービス4.2 雰囲気4.1 CP4.1 酒・ドリンク3.9] が私の評価です。
香港での我々の定宿、といいつつ最近は割とご無沙汰、2017年では今回のみ。うーんやはり眺望ではインターコンチネンタルに勝てないから旧正月とかどうしてもあっちになってしまうんですわ。
それはさておき、例によって羽田発深夜便ですから、A21始発に乗るとホテル着は7時前。とりあえずクラブラウンジに行ってみると、チェックイン対応できるスタッフは7時半にならないと来ないそうで、そのまま待機します。ここらへんは、ランガムプレイスホテル時代よりサービスが低下していることは事実。あの頃はラウンジも24時間で、スタッフがいろいろ手配をしてくれましたから。
と、しばらくすると誰かやって来ました。おっ、マークじゃんか!久しぶりの知り合いスタッフとあいさつ。たださすがにまだチェックインは無理だそうで、それはそうだ、今回の予約はスタジオルームといって、各階の両端にある丸い形の部屋。室数か限られているから、これは午後まで待つしかないか。
するとマークが「とりあえずここで好きなもん食べながら待っていてください」
って、おいおい。まだチェックインしてないのに朝ごはんごちそうになってしまいました。せいぜいドリンクとネットくらい使わせてもらえば御の字だと思っていましたし、これまでほかのホテルで類似の経験ではうっかり食べちゃうとしっかりチャージされたりしますからこれはうれしい。
で、ついソファでうとうとしていますと、マークが肩をたたく。ん?どした?まだ8時半すぎ。
「お疲れでしょうから、予約の部屋がととのいますまで、普通のお部屋を用意しました。そこでゆっくりとお休みください」とのこと。
私はここの1865というリワードプログラムの上から2番目のVoyagerというティアなんですが、それにしてもうれしい待遇。ありがたくご厚意に甘えました。26階のお部屋、できるだけよごしたりしないように気をつけながら、それぞれ交替でベッドで仮眠。
そのうちに予約したお部屋に入れるという連絡があり、昼過ぎに入室したころはすっかり元気に。しばらくするとウェルカムドリンクの赤ワインなども届けられて、だんだんエンジンがかかってきます。
朝ごはんといい、仮部屋といい、これが最上級ホテルではないこちらの本領発揮のサービスといえましょう。そもそも、インターコンチネンタルでは私アンバサダーですけど、顔おぼえてくれるスタッフなんているわけないしね。
さて、クリスマスシーズンだからか、結婚式もたくさん行われていました。ほとんどの場合泊まり込みで騒ぎますからちょっとうるさいけど、端っこの部屋だから助かりました。
連れはたくさん仕事をかかえていたので今回は早めにプールなしを宣言、私が一人で二度ほど行きました。これはあまり大きな変化なし。
ホテルのすぐそばには、オープンドアの市場(街市)があり、連れが見たことないというのでお散歩がてら見学。肉屋、魚屋、八百屋、乾物屋、果物屋、卵屋などいろいろあって見飽きることがないですね。
ひさしぶりに泊まってみて、このホテルの良さを再認識いたしました次第。これからもどうかよろしくお願いします。
なお、部屋代ですが、日によって多少違います。
今回はホテルのウェブサイトから予約、一番高い日で2865元、安い日で2265元でした。ホテルの質を考えるとかなりのお値打ちだと思います。
トリップアドバイザーでの記事はこちら
ホテル入口(4階)
26階の仮住まい部屋
バスルーム
各階のオブジェ
ウェルカムアメニティ
スタジオルーム1
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部屋からの眺め1
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結婚式控室
近くの市場1
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ホテル外観、公式HPでは見られないショット
プール1
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我が家の香港定宿、最近やや問題ありますが・・・
弾丸香港2泊目は我らが定宿、Cordisさんです。今回はインターコンチネンタルに前泊しており、4時まで居座ってからの移動のあと即チェックイン。お部屋のアップグレードはなし、きわめてベーシックですが、1つのベッド、エレベータ近くなどの部屋の好みは反映されていました。
部屋に入ると1865クラブからのメッセージとともにウェルカムドリンクとフルーツ。ちょっと貧相ですけど、インターコンチネンタルのフルーツを持ってきているのでそれと合わせていただくことに。
ウェルカムドリンクはソーダ水とともに赤のハーフ。
Fortant de France Terroir Littoral Cabernet Sauvignon 2015
深い赤色、森の下草の香り やや甘口だがバランス良し。
このホテルの魅力の一つは、なんといっても香港一番の繁華街、旺角のど真ん中にあることでしょう。一昨年あたりは少しやんちゃな事もありましたけど、若者文化の集まる熱いエリア。ランガムプレイスモールでは、何やら盛大にレゴブロックのイベントがあり、何事かと思えばそのモールの最上階にでっかいレゴショップが開店していました。なるほど。そしてビクトリア湾を描いた巨大なレゴピクチャーは見事な出来栄え。
地下には2つの大きな食品店。映画館では久しぶりに張藝謀(チャンイーモウ)監督、アンディラウとマット(ジミー大西)デイモンの映画(4月日本公開、したらあかんと思うけど・・・)『長城』を早場で。
そして何よりも、2泊目のチェックアウトをまた4時まで延ばしていただき、かつクラブラウンジには深夜便待ちでいくらでもいていいというご好意。(実際はICCのSky Bossで晩飯だったので8時には出ましたけど)
前回7月訪問のさいには、少し文句も書きました。トリップアドバイザーでは一応のレスもいただきましたが、しばらく様子見です。しばらくは今回のような二つのホテル掛け持ちで訪港することになるように思います。
201612HKGH②
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少し前(2014年11月)ですが、こちらでルームサービスを頼みました。ファイルから写真が出てきたので掲載します。
内容は、焼腩仔(豚のカリカリ焼き)
海南鷄飯(海南風チキンライス)
これを二人で分けます。あとで確かめたところ、焼腩仔は階下の「明閣」、海南鷄飯は「The Place」にて調理したとのことでした。
豚は適度に脂の落ちた腹の部分。カリッと衣を付け高温で揚げます。辛子をたっぷりつけていただきましょう。
チキンライスはたしかに明閣にはメニューにないはず。これもおいしいし、チキンライスも上品にしあげてあります。タレは3種、オイスターソースベース、ホットチリ、塩ネギ生姜。スープももちろんついております。
でもって、これを夜景を見ながらいただくわけです。気分的にも最高です。
ホテルの投稿でルームサービスはあったほうがいいですよね。
https://www.tripadvisor.co.uk/ShowUserReviews-g294217-d305813-r402108137-Cordis_Hong_Kong_at_Langham_Place-Hong_Kong.html
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このホテルとの付き合いは古くて深いです。子供のころ銅鑼灣に住んでいた私にとって、旺角っていうのはちょっと怖い所、だと思っていたのですが、いつのまにかこういうことに。ちなみに以前の定宿的な存在はセントラルのマンダリン、尖沙咀のリージェント→インターコンチネンタル。それ以外に泊まったことがあるホテルは10軒くらいでしょうか。
1865クラブというロイヤリティプログラムの2番目のティアなので、いろいろといい目を見させてもらっています。
ただ、最近ホテルの名前が変わり(経営は同じですが)なんとなく雰囲気が違って来たのも事実です。
おいおい書いて行きますが、ちょっと細かいところでサービスの低下がみられます。
1 今回の滞在中、4基ある上層階用のエレベーター、1つは必ず止まっていました(検査でなく、たぶん経費節減)
2 前にラウンジの投稿で書きましたが、かつて24時間開いていたラウンジは、0:00で閉まります。
3 チュアンスパ、というスパエリア、更衣室にあった日本風のお風呂が無くなりました。おそらく、宿泊客以外の会員を募ってヘルスクラブをやっていて、ロッカー数が足りなくなったためでしょう。また、細かいことですが更衣室で提供する水の紙コップは、円錐形の薄っぺらで使いにくいものに。また消毒済みの櫛、綿棒などのコンディメンツも完全になくなりました。
付き合いが長いからこそわかる劣化は、どうしても気になりますね。
ただ、依然として私の拠点となるホテルであることは変わりません。
変わっていないことを挙げますと、
1 アート系のホテルとして、いたるところに面白い絵やオブジェが置かれています。
2 ラウンジスタッフの献身的なサービス
3 このクラスでは割安。トリップアドバイザー香港ホテル698 軒中 12 位ですがマンダリン、インターコンチ、フォーシーズンなどよりかなり安いです。
今回は、レストランの料理を持ち帰ってのスチロール宴会を、午後8時から始まるシンフォニーオブライツを眺めながら。そしていまや唯一の地上波民放となったTVB翡翠台(私が中学のときからありました)の番組、というより面白いのはCMですが、を見てげらげら。
使う施設は朝食のThe Placeとラウンジ、あとはプールくらいです。またおいおい追加していきますが、とりあえず今回はここらへんで。
旺角は今日も大賑わいを見せる
ベーシックなお部屋
バスルーム
ウェルカムドリンクとフルーツ
ランガムプレイスモールとは直接つながっています
ランガムプレイスモールで大規模なレゴイベントが
レゴショップが最上階に開店
これはすごい
奇怪な日本風のお店が多い
このモールの地下にはM&Sもあります
ランガムシネマで見た映画
4階ロビー
2014年11月。ルームサービスで焼腩仔と海南鷄飯
焼腩仔アップ
スチロール宴会
いただきます
2016年7月。ホテル入口
部屋からの眺め
オブジェ1
オブジェ2
チュアンスパ・レセプション
プール、以前はLのロゴでしたが描き変えられました。
必ず4つのうち1機は停止しているエレベーター
シンフォニーオブライツが部屋から見えます。
シンフォニーオブライツ2
TVB翡翠台の料理番組
同CM
香港、リオ五輪では卓球が有望です。
日本のぱくりとおもわれる・・・
お茶のCM
同左
同左
同左
ピンクのミニリモは、ラウンジ客であれば利用可能です。
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kasuganomichi
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Cordis, Hong Kong at Langham Place(香港康得思酒店)
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 35523388 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港555 Shanghai Street, Mongkok, Kowloon |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫・觀塘綫旺角駅E1出口から徒歩4分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 分煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
旧ランガムプレイスホテル |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
2005年以来何度ここに泊まったか、おぼえていません。
今回はインターコンチネンタルからタクシー移動です。36階のクラブではマークらおなじみの若手男性スタッフが待ち構えてくれていました。
部屋は一番ベーシックなものでやや狭いけどすぐ慣れます。40階の最上階で、かつてはスパの利用者専用フロアでしたから、廊下からエレベーターホールから全部特別仕様の内装で何となくゴージャス。
料金は3泊したらあと1泊はタダになるパッケージを利用。当然インターコンチネンタルより⒊割以上安くなります。
クラブラウンジ、朝食ブッフェなどは別項にて投稿しております。
あとは、そうですね、4月28日に香港沙田競馬場で行われたクイーンエリザベス2世C(G1)を部屋のテレビで観戦しました。
競馬の経験ゼロの我々ですが、連れが新聞で[武豊が来てるらしい」という情報を得てみてみました。
と、最終レースで日本から挑戦したウインブライト(松岡正海騎手)が優勝。びっくりするやらうれしいやら。
沙田競馬場に君が代が鳴り響くのを聴くのもまた一興でした。
松岡騎手、最後は喜びの余りガッツポーズをしながらのゴールでした。
あとはクラブの男性スタッフのサイラス君と仲良しになり、最後にはお土産にコースター(現在展示中のアーティストによるもの)もいただいてしまいました。
いつもの宿で新鮮味はないけれど、やはりまた利用してしまう。そういうホテルでございます。
『完全版 香港』 JTBパブリッシング 2018年 139頁