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Nyorori is good for men!
菊花會五蛇羹。
#食べログ的に撮るとこうなる。
叉焼拼臘腸飯。臭いが旨し!
おまけでもらった生菜の油菜。
こんぬつわ。
社会通念上のファッサード。
シナガキビンボー!
鶏も食いたかったが、さすがに満腹。
なんとまあ!
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ムササビヒンソー
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| 店名 |
蛇王ニ
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、食堂 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 28310163 |
| 予約可否 |
電話番号は 28322977 もあります。 |
| 住所 |
香港G/F, 24 Percival Street, Causeway Bay |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)港島綫 銅鑼灣駅 C出口から徒歩2分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 料理 | 健康・美容メニューあり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | カジュアル |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
住所の漢字表記と正確な店名は |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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…と、なんだか、榎本俊二画伯の漫画「えの素」の #インチキ英語 みたいな表題だが、とにかくまあ、そういう事である。
しかしそう断じてしまうのは、些かナニというか、スポーツ新聞、夕刊紙の広告的にすぎるが、一方で秋冬の寒くなる時期、生命力の強い蛇にあやかって、気を練り、身体を養おうじゃないか、という風俗風習が香港にはあり、これが丁度、重陽の節句の習俗と混合し、その名も菊花會五蛇羹、つまり、五種類の蛇の入ったとろみのついたスープに菊の花びらを散らしたものが殊更に「効く」という思い込みが、同地に於いては常識であり、社会通念であり、ワールド・ヴァリュー(世界基準©️副島隆彦)である事、いうを待たぬ。
先日来、香港はしご酒に目覚めてしまった現地代理店のJ氏、夕方、実演販売会場に我々を迎えにくるや、有無を言わせず、先日ご案内のDickens Barに連れ込み、パイントを一杯。
MSSBさん、今回はオトコばかり三人ですし、本日の「周遊」はオールド香港スタイルで行きましょう。ここで軽く飲んでから、蛇羹と臘腸(中華風腸詰、香腸とはチョとちがう)飯なんていかがですか?
え? 蛇のスープって寒い時期のモンじゃないんですか?
いえいえ大丈夫、年間通してヤってる専門店が近くにありますから。
…なるほど「専門店」で季節を気にしていたら年の半分をお休みにしなきゃいけない。多分、特別なルートがあって、季節外れでもタチのいい蛇を手配できるのであろう。
それにしてもなんでまた、蛇スープ?
いやぁ、昨今の女性はこういう昔っぽい香港の焼臘飯店的な店を好みませんので、社のスタッフも、家内も、行きたいと言ってもリジェクトしますし、日本その他の海外のお客さんは、蛇と聞いただけで二の足を踏みます。おかげでアタシ自身、香港生まれ香港育ちなのにもう、三、四年食べてないンですよ。
しかしほら、MSSBさんとそのスタッフは、中国文化に慣れてらっしゃるし、失礼ですが悪食ですし、何より、キくと聞いた途端、目の色が変わる方ですし、どーです、ここはひとつイッシッシ…
なんともひどい言われようだが、言われている事自体 #冷徹な事実 であるし、現代を生きる旅商人としては #冷酷な現実 には向き合わなければいけないし、なにより、そういえば俺自身、15年くらい食ってないし、キくと聞けば、ほら…
と、言うわけで、香港クラフトビール「外鬼なんとか」というのを2パイントやっつけ、一路ニョロリ再会の路へ。
香港駐在邦人のフィリッピン・ミンダナオ沖「民間ODA」の場所としては名高い? 銅鑼湾広場3の近く。
店頭には「いかにも」な真っ赤な看板、そこに「蛇王」の字がおどろおどろしく踊っている。
以前は店先に鉄格子の檻が置いてあって、そこでトグロを巻いているヤツの中から、好きなものを選んで、という、昔の鰻屋みたいなスタイルだったが、昨今の綺麗事の風潮には逆らえなかったらしく、なくなっている。
ニョロリの店では、蛇羹はもちろん、叉焼拼臘飯(拼飯は「合い盛り」の意味)に決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、軽く蒸され、米飯に載せられた臘腸からは独特の風味が立ち上がり、これが現地の長粒米のニオイと合わさったのは、好事家にはたまらないアローマ♡ なンであるが、やや単調にすぎるがきらいがあり、というよりも、せっかくの焼臘飯店なのだから焼味も一緒にとったほうがお得じゃありません、奥さま!? などとうわ言をほざいたところで、誰も聞いてないから黙っている。
そう思いながら、運ばれてきたスープ・デ・ニョロリに蓮華を突っ込み、味わってみると、何よりも先に、濃厚にしてスキのない、丸鶏由来と思われるスープが口腔を満たし、薄切りの椎茸、薄脆(ぼくちょい)という、揚げワンタンの皮みたいなヤツなどの歯ごたえ、舌触りが面白く、ここにごく細切りになった蛇肉が絡み、表面に菊の花びらが散らしてあるさまは、目に涼しく、イヤなニオイもなく、決してイカモノと切り捨てるべきならぬ、ご馳走としての品格を持っており、時間差で持ってこられた「ぶっかけ飯」は、なんとも懐かしい「20世紀の香港オールド・スクール」な芳香と味わいに溢れ、共に美味い美味いと或いは蓮華を、或いは箸を忙しく動かしていると、隣席のお客(顔は華人)と店のお運びの旦那が英語でやり取りを始め、耳をそばだてると、インドネシアからの来訪者らしく、そっか、穆斯林の国ではチャーシューもラップチョンもおおっぴらに食えないから、ここへきてオダ上げてるンだなと気付き、なにやらココロと胃袋のフリーダムを覚え、オトウサンいい調子! になり、勘定を済ませ、店先を振り返ると、 タイヤ屋さんのオススメが飾ってあり、ふえぇ、フランスの人もニョロリ好きなのかね、あ、だからこそあれだけ…と、国際的夜の部のありようにつき、妄想しない、事もない。