2日連続の広東料理ディナーでしたが、満足しました。
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席に着くと即カールスバーグが注がれます。
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このシロウオのようなものの揚げ物が美味しい
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チャーシューですね。
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豆腐の料理
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広東風の海鮮炒め
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海皇豆腐スープ
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酢豚に似た味でした
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ガルーパでしょうか
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これは鶏肉の焼き物です。
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これも魚とセロリの炒め物でした。
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〆のチャーハン
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蒸しパン系のケーキ
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おしるこではありません。薬膳の風味
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メニュー
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店内の様子
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我々の宴席
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外観
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トントンマン
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
逸東軒 灣仔（Yat Tung Heen Chinese Restauran）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 28781212 |
| 予約可否 |
予約可 ドリンク持ち込み料は1本300元です。 |
| 住所 |
香港灣仔港灣道23號鷹君中心2樓 |
| 交通手段 |
港鐡(MTR)港島綫 灣仔駅 A1出口から北へ徒歩10分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
席・設備
| 席数 |
360席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可、6人可、8人可） ランチ一人400元、ディナー一人500元以上の消費が必要 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
| サービス | ドリンク持込可、複数言語メニューあり（英語） |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
佐敦彌敦道380號 香港逸東酒店 B2に本店あり。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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香港出張２日目のディナーは、こちらのお店で、ちょっとした会食がありました。
ワンチャイ駅から徒歩10分くらいのビルの3階にあります。
1階には、スタバのほか、元気寿司も入っていたので、ちょっと驚きましたが、元気寿司は、香港風にオシャレにアレンジされており、ぱっと見では、回転寿司店には見えませんね。
さて、当店ですが、入口からして、ちょっと高級な雰囲気が漂っています。
自動ドアを開けて店内に入ると、すぐ女性の店員さんが出てきます。
19時からの宴席を予約してあり、その旨を告げるとスムーズに席まで案内してくれました。
なかなか明るい雰囲気の店内には、円卓がずらっと並んでいます。
会食のメンバーとは当店で待ち合わせ。我々は少し早めに着いたのですが、席に着くと有無を言わさずいきなりカールスバーグを注いでくれます。卓上には、シロウオを揚げたようなツマミが置かれており、それを食べながらビールでも飲んで待っていろということなのでしょう。
メンバーにはちょっと気を使う人も入っていたので、下戸の私が、顔を真っ赤にしてメンバーを迎えるのも憚られたので、それは飲まずに待っていました。
その代わり、シロウオのツマミは軽くつまんじゃいましたが、これがなかなか美味しかったです。
暫くすると全員が集まり、総勢13名での宴席の開始です。
料理は矢継ぎ早に出てきます。菜譜も示されていましたので、分かりやすかったですが、まず前菜風の焼豚と豆腐の料理が出されます。
焼豚は、広東料理にしては、ちょっと甘めの味付けでしたが、美味しかったですね。豆腐の前菜の方は、ごく普通ですかね。
次いで、ブロッコリー、エビ、イカ、パプリカなどの炒め物。合わせて出された豆腐のスープ共々、いかにも広東料理という感じで、美味しかったです。
その後、酢豚のような料理、白身魚(一つはガルーパらしい)の炒め物が2種類、鶏肉の焼き物となかなかボリュームのある料理が出されます。味の方もなかなか素晴らしい。前日のお店も良かったのですが、全く遜色ありません。
そして、かなり早い時間帯、恐らく開宴して1時間経たない段階で〆のチャーハンか出されました。ここまで、一気に料理を出すというスタイルですね。
メンバーの自己紹介などをしていて、食べる速度が鈍り気味でしたので、卓上は、一時料理で埋め尽くされる感じでしたが、〆が出されてから、比較的長時間歓談する時間があったので、料理もかなり進みました。
デザートは蒸しパン風ケーキと小豆汁のようなもの。蒸しパン風ケーキは、日本でもありそうなケーキでしたが、曲者は小豆汁のようなやつの方。
前日もデザートに薬膳風のものが出て、面食らった仲間がいましたが(私はノープロブレム)、この日の小豆汁も同じ感じ。
やはり薬膳系の香りただようデザートでかなりの人が残していましたが、私はやはりノープロブレム。
広東料理のデザートというのは、こういうものなのかもしれませんが、改めて、自分自身の食に関する許容範囲の広さを感じることになりました。
2日続けての広東料理のディナーでしたが、いずれも満足度は高かったです。
6月の北京出張の際は、ホテルの食事が多かったせいもあり、レベル的に問題有りと感じていましたが、そこは、さすが美食の街香港。全体的なレベルの高さを感じることになりました。