香港旅行 ② グランドハイアット香港のメインダイニング
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皿
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子豚のローストに水母
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各種ソース
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伊勢海老入りサンラータンスープ
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海老と野菜の炒め物
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アワビの煮込み
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鶏肉とエシャロットの豆鼓ソース炒め
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蓮の包みご飯
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小菓子
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マンゴープリン
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菜単
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covakazu
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
One Harbour Road（港灣壹號）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 25847722 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港Grand Hyatt Hong Kong, 1 Harbour Road, Hong Kong |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)港島綫 灣仔駅 A5出口から徒歩8分 グランドハイアット7階（ホテルロビーからは直通エレベーターあり） |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
席・設備
| 席数 |
170席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （20～30人可） 24人までVIP房収容可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 3時間までホテルにて駐車可 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、ホテルのレストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト、複数言語メニューあり（英語） |
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | スマートカジュアル |
| ホームページ |
http://www.hongkong.grand.hyattrestaurants.com/harbourroad/default-zh.html |
| オープン日 |
1989年 |
| 備考 |
住所の漢字表記は |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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２３日に香港で嫁さんと待ち合わせて３泊４日の旅行をした。その際に宿泊したのがグランドハイアット香港である。このホテルは香港から帰国する２００７年の最終日に、アパートの荷物を全て片付けた後、最後の晩の宿泊先として泊まったのだがその際は、引っ越しの荷物の片付けに手間取りあまりゆったりと利用が出来なかった苦い思い出がある。今回は、そのＲＥＶＥＮＧＥも込めて、贅沢にハーバービュー（このホテルの部屋は大体がそうだが）に三連泊である。食事は朝も含まず、凡そ１泊で５０，０００円。クリスマス一色のこの時期にしては然程高くないが、それでも贅沢に違いない。部屋も広く、ホスピタリティも流石に一流ホテルのそれである。
最初の夜は空港より直接ホテルに向かい、あまり時間も無いので部屋で休み、予め予約をしていたこのホテルのメインダイニングである広東料理の名店を選んだ。いいホテルだからそのホテルのダイニングは一度ぐらい利用しないと格好が付かない感じもするが故。
さて、頼んだ料理は凡そ一人１５，０００円のコース。酒は頼まずに香港なので茶を頼んだ。この日は「寿眉」。優しい香りが良く中華料理の種を問わず何でも合うのがいい。メニューは日本語と英語である。きちんと日本人であることを確認の上の用意。流石に手際がいい。
食べた料理での、豪華な食材は、伊勢えびと鮑。残念ながらフカひれには有り付けなかったが、刺激的なサンラータンスープと伊勢えびのコンビネーションは触感の妙が楽しいし、鮑のステーキは驚くほどの弾力で、肉肉しい感じが実にいい。中華料理はスープにその肝があるが、この煮込まれた深いソースは複雑玄妙で皿を舐めまわしたい程である。
ここの料理は、コース仕立てということもあるが、基本に忠実で奇を衒ったものではなく、広東料理のオーソドックスな王道をいくものである。だが、決して陳腐では無い。それが「洗練」ということだ。実に堪能したし、香港に住んでいた際のことを想い返しながら嫁さんと会話をしながら楽しんだ。
マンゴープリンは抜群である。これだけでも昼は頼むことが出来る様だ。訪れたなら是非に。