有名店でいただく、限りなく正しい高級中華
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お店入口
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ウェイティングスペース
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店内１
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２
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３
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テーブルセット
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筍尖鮮蝦餃
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蒜泥白肉卷
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韮菜豚肉水餃
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爵士酸辣羹
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野菌碧綠素羹
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炒時菜
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紅燒妙齡乳鴿
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・・をいただくセット
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鮑魚雞粒炆飯
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トイレ内
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Level3にある看板
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ランドマークの派手なデコレーション
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kasuganomichi
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
China Tang LANDMARK（唐人館）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 25222148 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港Shop 411-413, 4/F, Landmark Atrium 15 Queen's Road Central, Central |
| 交通手段 |
港鐡（MTR）港島線・荃灣線中環駅G出口から徒歩5分/機場快綫香港駅C出口から徒歩8分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2013年12月 |
| 備考 |
尖沙咀廣東道17號海港城港威商場4樓に支店あり。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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4.2［ 料理・味4.2 | サービス4.2 | 雰囲気4.2 | CP4.0 | 酒・ドリンク- ］ が私の評価です。
今回のクリスマス連休香港は、Cordisというホテルでラウンジである程度軽い夕食がついております。ですから、夕食は適当に、ランチだけはしっかりと予約して、というのが基本方針。
そして、連れがなんとランドマークに行きたいとのこと。へえ。最近とんと物欲を見せないのに珍しいですな。でもそうなるとレストランの選択肢も限られてきます。以前ハーバーシティ支店を訪問して楽しかった、唐人館さんの本店へとまいりましょう。12時開店と同時に予約して入店。
注文しましたのは、
筍尖鮮蝦餃 88
韮菜豚肉水餃 66
蒜泥白肉卷 68
爵士酸辣羹 138
野菌碧綠素羹 108
紅燒妙齡乳鴿 68
鮑魚雞粒炆飯 288
上海灘ブランドの総帥、鄧永鏘氏によるレストランだけに、いかにもっていうとことんおされな内装です。
BGMもどこか日本風の民謡（のように聞こえる）中心。
海老蒸し餃子は今回どこでも食べるようにしました。こちらのは蒸し具合も中味も皮も極めて王道、文句のつけようがない出来でした。久しぶりにニンニクたれのゆで豚も。これって自宅でもできないことがないだけに注文しにくいのですが、カチッと仕上がった食べやすい形、そして大根を芯にした工夫など面白いもの。同様に水餃子もうまかった。點心の水準は相当に高いと感じました。
スープですが、まずサンラータン。名前の「爵士」、というのは英語名を見てDavid Wilson氏であることがわかります。香港総督最後から2番目の外交官、実は一度だけエジンバラで拝謁の栄を受けたことがあります。彼とサンラータンがいったいどう関係するのかは現在調査中。スープはうまい。具が見事に同じ太さの細切り、酸味と辛味のバランスもよろしいです。
続いてはとろみのついたグリーンスープ。キノコ中心の具は小さい角切り。ベジタリアン料理だとは思えないくらいのコクが実に美味。
そして季節野菜のニンニク炒めは豆苗。ひねりのないど真ん中のお料理ですがこういうのがうれしいのです。
今回まだ食べていなかった、そして我々の大好物のハト。値段は安いし、味わいは深いし、川もおいしい。またこういうお料理にはお店の姿勢が表れやすいのです。こちらは、68ドルという低価格にもかかわらず、フィンガーボウルやミニタオルなどが出されて気持ちよく骨までしゃぶることができます。唯一の不満は私の好きな頭（というか、脳味噌）は登場しなかったことですかね。まあこれはあくまで趣味の問題ですけれど。
〆のご飯は土鍋にて供される「炆飯」。「炆」とはゆっくりと煮詰めるといった意味なんですが、リゾットというほど柔らかくはなくて、オーブンで仕上げた高級な煲仔飯といったところでしょうか。具材は鶏肉とアワビ。この旨さはちょっと私の駄文では表現のしようがないくらいに底知れなく深いものがございました。
客層も地元のハイエンドの方々が多くて少し緊張しますが、雰囲気はカジュアルでサービスも隙がない。これは人気のほどもわかりますね。
ごちそうさまでした。
この後ランドマークでお買物、のはずでしたが連れの探している店は見つからず。って当たり前です。彼女が案内の方に出した情報って・・・
１ ロンドンに本店がある宝石店
２ あまり有名ではない
これでは検索のしようもないか。たしかランドマークにあるらしいのですが、謎のままでした。まあ別のところで何か買っておりましたからよかったし、私もランドマークの冬のデコレーションは2年ぶりなんで午後のお散歩を楽しめました。
トイレ 男女が別々の方向に配置されています。女子用を連れが撮影したくらいきれい。