香港のアイランド・シャングリラ・ホテルのメインバー
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一級うん築士
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Lobstar Bar and Grill（龍蝦吧餐廳）
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|---|---|
| ジャンル | バー、洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 28208560 |
| 予約可否 |
予約可 ドリンク持ち込み料は1本350元です。 |
| 住所 |
香港Level 6, Island Shangri-La, Hong Kong, Pacific Place, Supreme Court Road, Central, Hong Kong |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫・港島綫 金鐘駅 C1出口から徒歩8分 エスカレーターで太古廣場（1階）まで移動、左に曲がってスカイブリッジを渡り、パシフィックプレースツー（2階）まで移動、ハーヴェイ二コルズ前のエスカレーターで3階に、法院道に出てるとホテル入口あり。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
席・設備
| 席数 |
90席 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり、立ち飲みができる、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| サービス | ドリンク持込可、複数言語メニューあり（英語） |
| ホームページ |
http://www.shangri-la.com/jp/hongkong/islandshangrila/dining/restaurants/lobster-bar-grill/ |
| 備考 |
住所の漢字表記は |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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香港島の高級ホテル、アイランド・シャングリラのロビーフロアにあるバー＆グリル。客は欧米人ばかりだが、それがまた雰囲気を醸し出す。こういう大人のバーが日本でも増えてほしい
以下、詳しく
香港の高級ホテルにあるバーはほとんどが西洋人を相手にしており深夜までオーブンしている。1人の場合にはバーテンダーを相手におしゃべりしたり。珍しいカクテルを楽しんだりして過ごす。また当地の友人を呼んで歓談する事もある。
日本人や中国人の観光客はあまり見掛けないのは。日本人観光客は昼間の観光がハード。夕食後に深夜までバーで寛ぐ余裕などないからだろう。また日本人出張者は言葉の問題でバーまで来て英語でジョークを言うなんて「疲れる」事は避ける。
最初の訪問（昼）ではマティーニを飲んだ。つまみはマカデミアナッツで、これがこちらでは大盛りで無料なのが嬉しい。（その代わりチップを置くが）マティーニは残念ながら若い女性のバーテンダーが軽く作るものだった。あまり感心した味わいではなかった。でも、この店は若い香港人が実にフレンドリーに対応してくれるので居心地は非常に良いと思う。
それで2回目の訪問（夜）ではこの店では1番人気の「MOJITO」（モヒート）というカクテルを飲んだ。
これは、まずグラスの中にミントを押し詰めてその上にラムベースのカクテルをかぶせるもので。かなりエキゾチックな味わいとなる。最近は日本でも流行っているようだ。モヒートのレシピは100以上あるのでこれがオリジナルではないと思う。
もともとキューバのハバナが発祥とされていてミントの放つ独特な爽快感が夏のけだるい疲労感を吹き飛ばしてくれる。飲むほどに味が変化するのも人気の一因だろう。
帰国を翌日に控えて先ほどの大事なディナーが終わり安堵のカクテルとなった。次回の香港訪問はおそらくNew Yorkの次となるが、またこのバーに来て最後の〆をしたい。