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香港島の中心部のオフィスビル内にあり、ランチは周辺のビジネスエリートたちが多く訪問する大箱店。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/yumeirotansaku/e/e977f59644a4802eef3bfa5385e23c32
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みにたろう
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みにたろうさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
Metropol Restaurant(名都酒樓)
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 28651988 |
| 予約可否 |
予約可 ドリンク持ち込み料は1本50元です。 |
| 住所 |
香港中環金鐘道95號統一中心4樓 |
| 交通手段 |
荃灣綫・港島綫 金鐘駅 D出口から徒歩5分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
| 席数 |
1300席 |
|---|---|
| 個室 |
有 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 料理 | 朝食・モーニングあり、ベジタリアンメニューあり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | ドリンク持込可、テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1992年 |
| 備考 |
馬鞍山保泰街16號We Go Mall 4樓 401 & 408室 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「名都酒樓」MetropolRestaurant
最寄駅は金鐘。エレベーターを利用して4階まで。
昼のピークタイムということもあり、店内満席状態。
当店は入口で入店整理をしているお姉さんに利用人数を告げ、番号札を発券してもらうシステム。
私たちはA27。呼び出しもありますが、該当する欄に自分の番号が表示されたら
一目散に向かいましょう。 準備を整えたテーブル席へと案内してもらえます。
相席かと思っていたのですが見ていると基本、申し込んだ利用人数単位で卓を使えるよう。
4人掛けテーブル席を独占です。
フロアスタッフさんにより手早く白いクロスが交換され、テーブル・セッティングは、取り皿、
箸置き、箸(縦置き)、小碗、レンゲ、茶杯(ソーサー付き)。
OpenRiceによると座位數目は1300という超大箱店。
昔ながらのワゴン式の飲茶が楽しめるということですが、ともかく広いのでなかなか
ワゴンが回ってこないし、来たところで、お目当ての點心に出会えるとは限らず。軽くジレンマ。
フロアの中央にはビュッフェコーナーのようなものが設けられていたので顔を突っ込んでみました。
目で見て選べ、伝票にスタンプを押してもらい、各料理はセルフでテーブルに持ち帰るシステム。
確かに合理的だけれど、ちょっと味気ないな。
まあ、あまり選り好みしてたら、食いっぱぐれちゃうし、郷に入れば郷に従え。
旅の限られた時間なので、柔軟にならなきゃね。
甜醤、麻醤、辣醤、このあたりは好みで小皿に注ぎ持っていこうっと。
さて、下記點心名はopenriceを参考にしてますので、正確さに欠ける点はご容赦ください。
山竹牛肉球
湯葉を敷いた香菜入り粗挽き肉団子。ソースはウスターソースのような味わい。
蝦餃
スケルトンタイプの皮に包まれたエビ蒸し餃子。
どちらも香港飲茶の定番。
一部売り切れになっているようだけれど、ようやくワゴンが来ました。
鮮蝦滑腸粉
エビ入り中華蒸しクレープ。これもごく一般的なチョイス(汗)。
もっちり皮にプリプリむき身海老と甘みのある醤油だれ。少し醤油の主張が強いかな。
悪くはありませんが、上記3品とも模範的な味わいで、興奮させてくれないなあ。
ビールのつまみに、1品リクエスト。
連れが大好物の脆皮焼肉は卓上に置かれた用紙に書き込み、スタッフさんに渡すことで完了。
脆皮焼肉
粉トウガラシをといたようなソースも同行。皮目はパリッと、肉には旨味もあるし塩加減も良好。
シートでの別注文は正解だけれど、並んだ料理があまりにベタすぎるのかもしれない。
やはり退屈だ。
埋單は、啤酒数本を含め、約1人当たり、HK$205。
当店は香港島の中心部のオフィスビル内にあり、ビジネスエリートたちが日常使いに訪れ
自身のステータスを満足させキープする店という印象。
香港の街場の雰囲気を肌で感じ取りたい観光客な私たちには少々中途半端な物足りなさが
ありましたが、これも経験値を高める大事な要素。
相席は当たり前で、卓上水びたしの地元のお客様を対象とする店もあれば、
ホテルの洗練された空間でいただくラグジュアリー飲茶もある。
知るほどに面白くなるなあ、今回もとても勉強になりました。