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昔ながらの古典的点心が食べられ、今なおワゴン式を継続する香港の至宝店。
人気者。常連客で最年少。
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行列のできる
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| 店名 |
Lin Heung Tea House(蓮香樓)
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 25444556 |
| 予約可否 |
予約可 夕食時に限る |
| 住所 |
香港G/F 160-164 Wellington Street, Central, Hong Kong |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)港島綫上環駅E2出口から徒歩3分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|
| 料理 | ベジタリアンメニューあり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| オープン日 |
1926年 |
| 備考 |
上環德輔道西 46-50號2-3樓に姉妹店(蓮香居)あり。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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(2016年6月 再訪)
久しぶりだと新鮮ですね。
洗杯や茶壶などと言うと、やはり香港に来た実感が。
この日は古式にのっとり、点心は2皿まで。湯葉巻と牛肉焼売。どちらも定番で、懐かしさに涙が出て来そう。
この店との出会いがあったので、ここまで香港にどっぷりになったのです。蓮香楼、超える店は未だ当たりませんね。
英語名、まったくピンと来ません。ホテルのフロントに言いましたが、案の定、分かりませんでしたね。
ワゴンのおばちゃんも、ホールのおじちゃんも、みんななじみの顔。
(2015年6月 再訪)
滞在二日目の朝。久しぶりとなった蓮香楼です。
マイレビュアーさんの希望で7時半に訪問しましたが、もうびっくりのほぼ満席状態。訪問も久しぶりですが、こんなに人が入っているときに来るのはもっともっと久しぶり。ああ、今日は日曜の朝でした。メルボルンでもマニラでも週末は混んでましたもんね。
空いてる席を見つけて、オジちゃんにこの席は空いているかと訊きます。OKとなったら、お茶の種類と急須で淹れることを伝えてから洗杯開始。マイレビュアーさんは初めて経験する洗杯でしたので、地元の老人になったつもりで教授しました。
ポーレイ茶、旨いです。
ワゴンまで行って点心をゲト。
『カン イーシャ』とか言いつつうまそうなものを。香港の古典点心、でかくてうまい。
*練物などを白菜でまいたもの
*蝦腸粉
*潮州粉果
無視点心の熱々をポーレイ茶で流し込み、今日も蓮香楼でオールド香港を楽しみました。
この店でポーレイ茶を売っているのを見つけたマイレビュアーさん。いい買い物ができて感謝です。
(2014年1月24日 再訪)
お馴染みの蓮香楼です。
香港を訪問するたびに必ず寄りますが、今回初めてですね、1回しか行かなかったのは。
そもそもこの蓮香楼との出会いから足しげく香港に行くようになり、1昨年までは毎日早朝に行っておりましたから。昨年からもう少し幅広く食べてみようと言う気になり、こうして香港日記の連載を始めるようになったのです。
それ以前でしたら、毎日、
蓮香楼→黄枝記→新しい麺粥屋→許留山
の繰り返しでしたからまったくボーリングな日記だったでしょう。
さて、この日の午後便で帰国です。連香楼でおみやげでも買いましょうか、というスタンスでお店を使うようになりました。開店時間から行くと点心が揃っていないことに気付いたため、07時にホテルを出ます。07:05お店到着。左手の厨房の前のテーブルに座ります。
今日もまたいつもと似たような光景が広がってますね。お店のワゴンオカアチャンが出勤してきて、上っ張りを着て。どんぶり飯で朝食。ワゴンの通り道としては最後の方になるテーブルですので、オカアチャンの顔を見ながら、好みの点心だと推理したら席を立ち、取りに行きます。
この日も、熱々でうま~な点心をいただきました。最終日の朝来る、というのはいいアイデアだとジブンでは思ってます。
(2013年11月29日 再訪)
(2013年11月27日 再訪)
今回香港滞在三日目の朝食に蓮香楼へ。
前の日は、ちょっとホテルのビュッフェを覗いて見たら、お粥がまじうまだったんです。で、そのまま沈没。ここ、蓮香楼に早く来たくて上環のホテルに泊まったのですからこの日は躊躇なくやってきましたよ。早歩きで3分!近!
開店まもない06時15分に到着。壁際の常連さんはがっちり来てますが、4分くらいの入り。左に厨房がありますので、厨房から出てきたワゴンからすぐとれるように左奥の席を取ります。やっと上環のアドバンテージが使えました。
あれええ。
隣のテーブルが厨房に一番近いのですが、いつも見るワゴンのおばちゃん二人が出勤して来てそこでまかないを食べ始めましたよ。初めて見る光景です。大きなどんぶり白飯をやまもり。テーブルに置いていなくなったと思ったら、肉団子のせいろをもってきて。ご飯の上に肉団子を乗せて。いやあ、うまそうです。その後3人来ましたが、だいたい同じパターンで、どうやら点心1個はまかないで食べれるシステムのようです。楽しいなあ。
だから、ワゴンが来ないのや。同じテーブルのオジサンは、蒸しケーキ1個だけ。テーブルにその後2人来ましたが、お茶だけ。例のボウジャイファン、お米と具材を一緒に焚き込むご飯を待っているんでしょうか。時間をもてあそび、フリーペーパーを眺めまわし。テーブルの上に値段表がありました。初めて見るなあ。
小點 14$
中點 16$
大點 18$
各式腸粉 20$
特點 20$
早市盅飯 18$
午市ボウジャイファン 40$
そうだったんだ。ボウジャイファンは午後からの提供で、朝おじさんたちが食べているのは早市盅飯と言うんやね。勉強になるわ。
やっと来たおばちゃんワゴン。腸粉を取りました。席に戻ると、何やらいいながらおばちゃんが追いかけて来て???こっちへこいと言うので、もう一度ワゴンに戻ると、
『これはどう?』と、大きなサイズの腸粉を見せて言ってます。また腸粉かい!と思いつつ、折角来てくれたんだから、にっこりわらって、
『ウォー シーファン チャカァ。 ウェイ シェンマ ニー ジーダオ?』 これ好きなんよ。なんで知ってるの?
席に戻っていただきました。いやはや、うめえのなんの。いつ食べてもうまい。全然飽きません。その後間が開いたので、初めて厨房に行っておばちゃんに声をかけました。
シュウマイはないの?
ありました。いつも食べている蒸しシュウマイ。これも格別にうまかったああ。ゆったり時間を過ごし、この日は3皿だけ。だって、ランチには★★の明閣で初めての上級飲茶。今から準備しなくっちゃ。
(2013年10月31日 再訪)
今回の香港滞在は4日。そしてこの日も蓮香楼からのスタートです。結局今回滞在では3日間来ました。
飽きない?まったく飽きません。食べるたびにそのおいしさに感激してます。そして、この店の雰囲気が好きなんですよね。いつまでもここにいたいと思います。
唯一の欠点は、訪問時間がだいたい一定してますので、点心の順番が同じで同じ点心に当たる確率が高いんです。もう少し違うのもと思いますが、そのために時間をずらすのもねえ。やはり一日のリズムがありますから。
ということで今回も満足して香港から帰りますが、来月も予約が入っているんです。楽しみですね。ほぼ1か月後になります。
(2013年10月29日 再訪)
香港に着いた前の日に引き続きまた蓮香楼の飲茶から今日一日のスタートです。
店のオープンが朝6時。たいていは地下鉄の始発である6時に尖沙咀を出て、客の入りが8分の蓮香楼に入るのが6時半ころ。今回は二人で来てますので、尖沙咀を6時半に出発しました。
既に前の日にホテルにチェックインだけしてここに来てますので、胸の高鳴りは90%。昨日は120%。店に着いたのが7時。小さな階段を昇って店に入ると、ウォーンという客の声が塊になって襲ってきます。相変わらずすごい!やっぱり8分の入りですね。昨日と全く違う光景に同行者も大喜び。
ホール担当の店員さんに訊くと、あっちの奥がいいと。奥に行くとほとんど埋まっていて、おばあちゃんのいるテーブルで2席空いてました。
チャリ、カーイーマ?
席に座っていいか訊くと、何か言ってますが、いい、とも思えるし、人が来るからだめにも聞こえます。無表情なので分からず。振り返ってきょろきょろすると、こっちこっち、と手招きしているおじさんがいました。親切やね、ってそっちに向かったら、通路を歩いてきたおじさんが、こっちこっち、って別な場所をセットしてくれます。
さっそくお茶はプアールで、急須に入れて、とオーダーします。この広東語だけは通じます。
落ち着いたところで、おばちゃんのワゴンを見つけて突進。
おお、いきなりかい!
最初は腸粉から。うますぎて、しみる~~。豚肉と分からない野菜がチョーうま。2皿目も大きい腸粉。味は全然違います。説明できないくらいうま~です。
3皿目はわけのわからないやつ。これが伝統飲茶です。新しいお店では出てこない貴重な飲茶。上はレバーをそぎ切りにしたもの。下は、豚と海老の団子。
4皿目は水晶餃子。これも絶品です。そして5皿目でようやく焼売の登場。ただ、これが一番好きなタイプではなく肉を練って練って肉を滑らかにしたタイプで、これよりも粗挽きが好き。香辛料もちょっとね。
この間、人間ウォッチングがめっさ楽しい。みなさん、素のまんまなんで、思いもよらぬ行動に出るのが日本人から見ると実に意表を突かれ。笑い転げながらの、おいしい、たのしいひと時でした。
また来るよ。
(2013年10月28日 訪問)
この時は、マイレビュアーさんと二人で。
着いたとたんに荷物を部屋に入れ、地下鉄で中環へ急ぎます。相変わらず人が多いですねえ。どんな細い路地も人人人。目指すのは御用達の蓮香楼。香港について直行するのは今回が初めて。マイレビュアーさんに食べてもらおうとスケジュールを組む段で検討したら、何とか閉店前に着きそうなんです。
よかったあ。閉店時間の20分前でした。
おばちゃんのワゴンを覗くと売れ残っていたのが3品だけ(笑)。
もみじ:ほとんどたべるところがなくて、しゃぶるだけ、みたいな。
豚肉団子:蒸した団子がふわふわでうまい。
スペアリブ:これは王道です。うますぎる。
マイレビュアーさんから、おいしいとのお言葉を頂戴し、先ずはいいスタートがきれました。
(2013年11月)
この時は一人旅。基本、香港にはいつも一人で来ます。
滞在三日目の朝食。
前の日は、ちょっと泊まっているホテルのビュッフェを覗いて見たら、実に旨そうで。特にお粥がまじうまだったんです。で、そのまま沈没。ここ、蓮香楼に早く来たくて上環のホテルに泊まったのですからこの日は躊躇なくやってきましたよ。早歩きで3分!
開店まもない06時15分に到着。壁際の常連さんはがっちり来てますが、4分くらいの入り。左に厨房がありますので、厨房から出てきたワゴンからすぐとれるように左奥の席を取ります。やっと上環のアドバンテージが使えました。
あれええ。
隣のテーブルが厨房に一番近いのですが、いつも見るワゴンのおばちゃん二人が出勤して来てそこでまかないを食べ始めましたよ。初めて見る光景です。大きなどんぶり白飯をやまもり。テーブルに置いていなくなったと思ったら、肉団子のせいろをもってきて。ご飯の上に肉団子を乗せて。いやあ、うまそうです。その後3人来ましたが、だいたい同じパターンで、どうやら点心1個はまかないで食べれるシステムのようです。楽しいなあ。
だから、ワゴンが来ないのや。同じテーブルのオジサンは、蒸しケーキ1個だけ。テーブルにその後2人来ましたが、お茶だけ。例のボウジャイファン、お米と具材を一緒に焚き込むご飯を待っているんでしょうか。時間をもてあそび、フリーペーパーを眺めまわし。テーブルの上に値段表がありました。初めて見るなあ。
小點 14$
中點 16$
大點 18$
各式腸粉 20$
特點 20$
早市盅飯 18$
午市ボウジャイファン 40$
そうだったんだ。ボウジャイファンは午後からの提供で、朝おじさんたちが食べているのは早市盅飯と言うんやね。勉強になるわ。
やっと来たおばちゃんワゴン。腸粉を取りました。席に戻ると、何やらいいながらおばちゃんが追いかけて来て???こっちへこいと言うので、もう一度ワゴンに戻ると、
『これはどう?』と、大きなサイズの腸粉を見せて言ってます。また腸粉かい!と思いつつ、折角来てくれたんだから、にっこりわらって、
『ウォー シーファン チャカァ。 ウェイ シェンマ ニー ジーダオ?』 これ好きなんよ。なんで知ってるの?
席に戻っていただきました。いやはや、うめえのなんの。いつ食べてもうまい。全然飽きません。
その後間が開いたので、初めて厨房に行っておばちゃんに声をかけました。
シュウマイはないの?
ありました。いつも食べている蒸しシュウマイ。これも格別にうまかったああ。
ゆったり時間を過ごし、この日は3個だけ。
だって、ランチには★★の明閣で初めての上級飲茶。
今から準備しなくっちゃ。