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上環で早朝飲茶が楽しめます、寶湖金宴。夜は海鮮料理が手ごろな値段で。
香煎蝦米腸
蠔皇鮮竹巻
瑤柱灌湯餃
瑤柱灌湯餃
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蠔皇鮮竹巻
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蠔皇鮮竹巻
洗杯
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行列のできる
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行列のできるさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
寶湖金宴
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 25811683 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港上環安泰街7號康威花園1樓 |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
当該店舗はすでに閉店しましたのでご注意ください。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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(2016年2月 再訪)
滞在三日目の夜。
どこかで海鮮料理を食べようと油麻地の海鮮料理屋に行ってみました。男人街の近くには店の前にいくつかのタライを出して生きている魚介を見せている店が何軒かあります。そこの何軒かで値段交渉をしました。お目当ては蟹。
ま、下手な北京語で交渉してますから金持っている外国人に見えたんでしょうね。法外な値段で攻めてきます。蟹いっぱいが300HKD。4500円。前の晩に食べた興記菜館での釜飯に入っていた蟹と同じくらいの大きさ、同じ種類ですから。興記では釜飯になって100HKDでしたからね。
もう喧嘩する気も起きず、地下鉄に乗って上環まで移動します。以前早朝飲茶に利用したこの店はそもそも海鮮料理の店ですから。結果、まずまず満足な料理が食べれました。お一人様としてはほぼ最高じゃないですか。
*なまこの肉詰め
なまこ、大好きです。乾燥したなまこを戻してとろとろにしますが、このなまこはちょっと歯ごたえがあっておもしろかった。値段の割には旨いです。1600円くらい。
*叉焼
皮がばりばりで味付けもよかった。これも1600円くらい。
*蟹のスクランブルエッグ
これまた当たり。1300円くらいでしたので”心配”してましたが、ちゃんと蟹でした。癖のない味付けは好印象。4500円の蟹を食べなくてよかった。いけす料理の屋台も魅力ですが、とんでもない値段を言ってくることがありますので初心者は避けた方がいいかもしれません。こういうレストランなら安心ですもんね。
生きた高足蟹が1匹68000円でした。へ~えですね。
この店は中環にも支店がありますので、そちらでもどうぞ。
(2015年2月 初稿)
香港滞在6日目の朝。
いやあ、もう6日目になっちゃいましたか。早いですねえ。食べたいものはまだまだ限りなく。これ以上はロングステイしかありませんが(笑)。香港レビューの17件目です。にしても、毎日食い倒れてます。
香港で朝食、というとジブン的には3つのパターンがあるんですよ。
①粥
もう黙っていても中華粥ですね。ダイスキです。唯一行かない理由は、なかなか順番が回って来なくて行けないから。
②茶餐廳での朝食
香港の一般的なレストランです。朝メニューがあっていろいろ楽しめそうなんですが、こちらのほうはもっと優先順位が低く、あと10回くらい来るうちに行けるかどうか。
③飲茶
とにかく飲茶は飽きるまで食べたいんです。夜やっている店はごくまれですが、だいたいは昼が中心。今のところ、昼はミシュランの星店でA級飲茶を食べて、朝はローカルの飲茶店に行くと言うパターンですね。
食べログ海外版がなければ、ずっとずっと蓮香楼に8割がた行っていたんでしょうが。今回から、新規開拓をいろいろしてます。ここもそのうちの一軒。
分かりやすいです。四日目の朝に行った鳳城酒家の2階にあります。つまり、1階と2階の両方の店で飲茶をしているんです。外観写真はそういうことで、2軒が並んでいるところを貼ってあります。
さて、お店は朝7時にオープン。7時を少し回った時間に入店しました。3割くらい埋まっているでしょうか。開店と同時に入るんでしょうね。飲茶ですから、入口で案内を待つ必要がありません。どんどん中に入って行って好きな席に座ります。
なるほど結婚式の会場ですね。大きさといいテーブル間のスペースといい。中国では従業員の結婚式に何回か出席しましたが、ジブンはあまり楽しくなかったなあ(笑)。様子が分かりませんから、秘書に訊きます。
『中国でもお祝いのお金って出すんでしょ?どのくらい持って行けばいいかなあ?』
『総経理ですから、参加者の中で一番多くなくてはいけません。』
ぎゃ!
ということなんかも思い出しつつ着席。ホールで忙しそうに歩き回る黒服のオネエサンを呼んで、ポーレイ茶と言います。テーブル上に点心のオーダー用紙がありますから、そこに数を書けばいいんですね。
粥もありますね。点心は20種類くらい。どんな内容かは、想像でしか分かりませんがあまり外れることも少なくなりました。でも、意外なものが運ばれて来るときもありますがね。それがよかったり、悪かったり。
飲茶は豪華一点主義ではありませんから、嫌いならまた違うものをオーダーすればいいやって。かつて、そういうことをしたことはありませんが。3点オーダーしました。
①香煎蝦米腸
これは分かります。つまり、海老入りの炒めた腸粉と言うことですね。
出て来ました。ちょっとイメージと違いました(笑)。炒めるよりもやはり蒸した感じでしたが、旨いです。この店の腸粉は量がたっぷりですね。この位の量で来ちゃうと、なかなかいろいろ食べれません。完食はしましたが。
②蠔皇鮮竹巻
これはまったく想像が外れました。湯葉巻きだと思ったのですが、来てみると烏賊の豆鼓蒸しみたいなものでした。スペアリブの排骨が烏賊に替わったような。下に春雨が敷いてあって、かなりニンニクが利いてます。まずまずでした。
因みにこの店の系列には海鮮に特化したレストランもありますので、二人以上なら夜にそっちの手もありそうな感じです。
③瑤柱灌湯餃
これはだいたい当たり。貝柱入りのスープ餃子です。でも、味的には貝柱じゃないなあ。ローカルのスープ餃子ですからこんなもんでしょう。
という内容で、ジブン的にはあまり特徴のない万人向け一般向けのお手軽飲茶の印象かな。選んだ3点がたまたまそうだったのかもしれませんから、一概には言えませんけどね。ただ、ホール担当のオネエサンがよく気が利いて気分よく食事が出来たことは書いておくべきですね。
お昼。A級飲茶が待ってますので、この辺でお開きにしておきましょう。