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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
太湖海鮮城 尖沙咀分店
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|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 23685420 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
香港九龍尖沙咀山林道14-16號 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫 佐敦駅 D出口からネイザンロードに沿って南へ、横断歩道を越えて最初の山林道を左折すると右手にあります。出口から徒歩4分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） |
| サービス料・ チャージ |
10％サービス料 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | スポーツ観戦可 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1985年 |
| 備考 |
銅鑼灣駱克道463-483號銅鑼灣廣場2期9樓 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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(2013/08再訪)
香港訪問で最も楽しみにしていたお店のひとつが太胡海鮮城です。
昨年11月に訪問した時に衝撃を受けたので、
再びあの時の衝撃を受けたいと思って訪問してみました。
結果としては1回目以上の衝撃を受けました。
ここは私たちにとって世界一の中華料理店です。
本当に良かったので、最終日にも予約して今回の旅行で2回も行ってしまいました。
(2回目訪問)
前回から内装が綺麗になっていました。
改装したのでしょうか？
家族3人での訪問だったため、注文の数は少な目。
子供のためにスープと炒飯は必須です。
今回の料理は以下の通り。
・ザーサイ
・3種ネギ・海老・帆立の炒め物
・コーン・きのこ・豆腐のスープ
・海鮮のやきめし
・生姜、ニンニクとハタの炒め物
まず最初に衝撃を受けたのが「3種ネギ・海老・帆立の炒め物」。
大きな海老と帆立と葱類に何か不思議なスパイスが使われていました。
このスパイスと具材の組み合わせの素晴らしいこと。
続いて衝撃を受けたのが、「生姜、ニンニクとハタの炒め物」。
調理を済ませたものをアツアツの土鍋に入れて出てくるのですが、
この香ばしい香りにまずやられてしまいました。
そして、ハタの身のふんわりと柔らかいこと。
ニンニク・生姜との組み合わせも最高でした。
昨年11月に引き続き、今回も衝撃を受けました。
ここのお店は凄いです。
(3回目訪問)
台風の影響で日程が1日増えたため、その日の夜に予約して訪問してみました。
ホテルの人に、「2回も行くの？」と笑われてしまいました・・・
今回注文した料理は以下の通り。
・ザーサイ
・とうもろこしとかに肉のスープ
・海老・卵・チャーシュー入り揚州チャーハン
・海老の黄身ソース和え
・カニ肉・帆立・卵の春雨炒め
前回に引き続きやはり衝撃がありました。
まず「海老の黄身ソース和え」。
香港のコンクールで金賞を受賞した料理であるとのことです。
大きな海老には卵黄が絡められており、
その周りには炒めた卵白が散りばめられていました。
こういう発想はどこから出てくるのでしょうか。
外観や内装からは想定できないイノベーティブな料理が出てくるのが本当に凄いです。
そして、「カニ肉・帆立・卵の春雨炒め」。
何の変哲もない料理を注文したつもりだったのですが、
全体的にフワフワっと仕上がっていたのが凄かったです。
簡単な料理さえも手を抜くことなく仕上げられています。
今回の旅行で2度行きましたが、行くたびに好きになるお店です。
次回香港に行くときにも必ず訪れます。
驚くことに日本語HPがあります。(ちょっと笑えますが)
http://www.taiwoorestaurant.com/jn/
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(2012/11)
(1回目訪問)
九龍にある海鮮をメインとした中華料理店。
とても人気があることを聞いていたので、
事前に予約して訪問しました。
1Fの入り口脇には水槽が並べられており、
中には生きた大きな魚介類が入っています。
今回は2Fに案内されました。
雰囲気はいかにも香港の街中の中華で、
どちらかというと殺風景な感じ。
とてもいいとは思えません。
しかし、予約した19時頃には既にほぼ満席で、
人気があることが伺えました。
このお店を選んだきっかけは、
毎年行われる香港料理大賞にて、
何度も金賞などを受賞しているからです。
今回選択した料理は次の通りです。
・籠仔羌葱海生蝦（エビのネギ･ショウガ蒸し）
・薑米活魚炒飯（細切り白身魚と生姜のチャーハン）
・蟹卵入り小籠包
・金絲三味豆腐（様々な豆腐の前菜盛り合わせ）
面白いというか苦笑いしてしまったのは、
料理をテーブルに置くときに、
ガシャーンと音を立て、料理の汁がテーブルにこぼれようがお構いなしということ。
日本だったら明らかに苦情が出てきそうなところです。
エビのネギ･ショウガ蒸しについては、新鮮なものがたっぷりと使われており、
これ以上ないような美味しさでした。
蟹卵入り小籠包はこれまでの既成概念を覆すものでした。
小籠包といえば薄い皮の中に美味しいスープが入っているものが通常ですが、
こちらの小籠包は皮が既に破けてスープが皿の中に滲み出ていました。
しかし、味はほっぺたが落ちるほど美味しかったです。
見かけからは想定できないことが起きました。
また、様々な豆腐の前菜盛り合わせは、
日本人では到底思いつかないような料理の数々。
写真を見てもらって美味しさはもしかしたら想像できるかもしれませんが、
見た目以上の美味しさでした。
細切り白身魚と生姜のチャーハンは金賞を取得しているだけあって、
こちらもパラリとしており物凄く美味しかったです。
サービス・雰囲気ははっきり言って良くないですが、
料理については目を見張るものがありました。
昼ご飯でミシュラン３つ星のお店に行きましたが、
この料理を食べて、３つ星が霞んでしまうほど。
香港に来て本当に良かったと思えました。
ちなみに価格は3人でHK$370(3700円)程度でした。
これほど安くて美味しいお店は東京には絶対にありません。