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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Bread Talk JD Mall
|
|---|---|
| ジャンル | パン、ケーキ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 21569220 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港Shop B, G/F, JD Mall, 233-239 Nathan Road, Jordan |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)荃灣綫 佐敦駅 A出口から徒歩3分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
住所の漢字表記は |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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香港に来てます。
佐敦駅の近くを歩いていたら、突然ブレッドトークに出会いました。上海で何回か利用したことがあって、なんか懐かしさにふらふらと店内に入ります。お客さんは１０人ほど入っていましたが、全員２０歳代か３０歳代の若い人たち。ブレッドトークの戦略通りだなあと思ったことでした。
以前ブレッドトークのことを調べてことがあるんですが、シンガポールベースのマンモス企業でアジア各国に進出してるんですね。その進出ぶりが日本企業とは全く異質な印象を受けます。改めてHPを見ると、進出した国って
中国、オマーン、クウェート、フィリピン、タイ、スリランカ、ベトナム、香港。
この国に進出してる日本企業の業種でパンはちょっと想像できませんね。ヤマザキパンは、香港では有力パン屋ですが、オマーン、クウェートにあるのかどうか。タイ、台湾、マレーシア、シンガポール、中国、香港には進出済みだそうですが。こういう国へ進出していく業種って、思いつくのは車屋さんとか商社とか。
逆にブレッドトークが日本、韓国をターゲットにしていないのも面白いですね。
香港人はパンもよく食べますが、サンドイッチが大好きのようですね。ファミレスで食べているのを見かけるのは普通だとして、麺粥屋で麺や粥と一緒に食べている光景にもよく出くわします。ジブンが目撃したパターンはただひとつ。
まず、サンドイッチだけオーダー。食べ終わってから、追加で麺や粥をオーダーします。このごつい男がサンドだけかい、なんて思ってると店員を呼んで麺と豚足なんかオーダーしたり。
で、ブレッドトーク香港。
ああ、なんでこんな種類のパンを買ったのかなあ。後悔しました。おいしそうなパンがいっぱいあったのになあ。残念。
＊フロス
これはシンガポールでは大人気のローカルフードで、松松と呼ばれているもの。写真では分かりにくいですが、かなりでかいパンです。表面にはポークフロスと言う豚を薄くスライスして砕片にしたものを乗せてます。おだやかな味付けで、パンの表面のクリーム味とのハーモニーで食べますが、大変大変オイリー。もうびっくりするくらい油を吸ってます。
ジブンではとても食べれる自信がないので、ティッシュに油を分けて与えたくらい。慣れればおいしく感じるのかなあ、と言うのがコジンテキ感想です。
＊パイナップルパン
香港でよく売られているポピュラーなパン、と同じかと思って購入。甘さがちょっと少なくて好みにははまりませんでした。
ブレッドトークは何回か利用したくらいイケるパン屋との評価でしたが、今回はいかにも好みから外れたものを選んでしまった、というお話でした。