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依然、日本ブランドへの信頼は絶大です！
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魚柳包(HKD10.5) 魚のフライとタルタル。
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もっちり！(葡式緑茶球)
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日本のパンは美味しい！
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どんどん売れていきます。
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通い番重は、日本と同じ色、仕様ですね。
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凄い納品量。店頭にこんなに積み上げたら、入っていけませんよ！
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大圍站
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大圍站。深圳落馬洲行き。
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高くて旨いは当たり前
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
香港山崎麵飽 港鐵大圍站（Hong Kong Yamazaki）
|
|---|---|
| ジャンル | パン、サンドイッチ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 26090398 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港香港 Tai Wai, 港鐵大圍站閘內TAW 38號舖 (東鐵線) |
| 交通手段 |
港鐡(MTR)東鐡綫・馬鞍山綫 大圍駅 構内 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
天水圍港鐵天水圍站 42號舖 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新界・車公廟の香港文化博物館でブルースリー(李小龍)の展示をやっているからと、港鐵(ＭＴＲ)でお出かけ。
途中の大圍(タイワイ)站で乗り換えるコンコースで、お馴染みのヤマザキパンを見つけました。
アジア各国で人気の、日本ブランドのベーカリー。
台湾でも多店舗展開が成功する人気ぶりですが、香港の出店密度は明らかにそれを上回る勢いです。
運営しているのは、香港山崎麵飽という現地法人。
この「麺飽」というのは、中国語でいうパンのこと。
台湾では単に「麺包」だったのですが、広東語独特の漢字の使い方なのでしょうか。
そこそこコンパクトな間口のお店には、電車が着くたびに大勢のお客さんが立ち寄っていきます。
売っているものは、日本の焼きたてベーカリーとあまり変わらない顔ぶれ。
壁際の棚にトレーを隙間なく並べ、そこへ山積みの陳列です。
ベーカリーの剥き出し陳列は、衛生上どうなんだろう？と常々思うわけですが、此処香港でも台湾でも、残念ながら日本流が踏襲されています。
たしかに、個包装でビニール掛けにするより、美味しそうに見えますものね。
買ってみたのは、まず「魚柳包」(HKD10.5)。
魚のフライをタルタル添えにして焼き上げていて、日本にはありそうでなかなかないかな？と思って。
パンの食感も、フライやソースの味も、見てくれの通りです。
もう一つ、葡式緑茶球というもちもちのパン。
引きの強いパン生地は、日本にもよくありますが、特に現地では好まれそうです。
ちょうど納品直後なのか、日本でもお馴染みの鼠色の通い番重(パレット)が店頭に堆く。
現地法人の印字がなされたものが大部分でしたが、中には日本で使われているパレットもそのまま混入していました。
こんなものまで日本流を移植しているとは、ちょっとびっくり。
こうした、コンビニ同様の納品スタイルですから、店内に釜はなくて、あくまでも生地ではなく焼き上げた商品のデリバリーをしているわけです。
一日何回の便があるのかはわかりませんが、納品量の凄さには圧倒されました。
現地でこんなにも愛される、日本流のベーカリー。
特に食品の分野で、日本が絶大な信頼を得ているのは、実に嬉しい限りです。