もう一度食べたい、日本では出会ったことのない味
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全然関係ないけど、香港のお肉屋さん（露店）
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しろうね
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
生記粥店
|
|---|---|
| ジャンル | 中華粥 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 23262578 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
香港九龍新蒲崗衍慶街9號蒲崗樓地下5號舖 |
| 交通手段 |
港鐵(MTR)觀塘綫黃大仙駅C1出口から徒歩14分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 |
http://www.openrice.com/zh/hongkong/restaurant/新蒲崗-生記粥店/51602 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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レビューを読んだ香港通のマイレビュアー様から、
もしかして違うお店？というご指摘を頂きました。
たぶん、正しくは以下のお店…こっそり修正です。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g294217-d2719190-Reviews-Sang_Kee_Congee_Shop-Hong_Kong.html
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1年くらい前にお伺いしました。香港のお粥屋さんです。
飛行機降りて一時間半くらい、よっぽどアウェーな気分だったのか
1枚も画像が残っていません。
でも星付きのお店も行った中で、一番印象に残っているのが
こちらのお店です。
ほぼ開店同時の6:30くらい？一番乗りで入店しました。
メニューは漢字なので、どんなお粥かは何となくわかります。
店員のおばちゃんは、色々ままならない私に対し、中国式の真顔接客ながら
ちょいちょいフォローをして何とか注文までこぎ着けてくれます。
魚のすり身団子（たぶん）のお粥を頼みました。
比較的すぐ出てきたお粥は、日本のと比べて炊き具合がかなり強く、
お米の粒は、本来の1/3以下の大きさまで溶けていて、
咀嚼して食べるというよりは、濃いお米のポタージュって感じです。
たぶんかなりの量の化学調味料が入っていて、
何回か口へ掬うと、べろがびりびりし始めます笑
魚のすり身もデンプン系のツナギが多いのか、ブリンブリンの食感です。
でもこの、ツミレの材料と思われる魚から、
青魚特有の、厚削りの節みたいな力強い出汁と香りが出ていて、
大量の旨み調味料を、かなり乱暴に美味しい方向にねじ伏せています。
ツミレに練り込まれているレモングラスとパクチーは、このお粥の
強烈なキャラをさらに高めていて、一見タイ風なのかと思いきや、
何やら全然違う謎の異国情緒を醸し出しています。
そして最奥の方に、このお粥をただのジャンクとして終わらせない、
中華の魚介乾物系と思われる出汁が・・いるような気がする。
気がするだけかも笑
こんなお粥、食べたことない。もう一度食べてみたくて仕方ないです。
再訪必至ですと言いたい所だけど、香港に行くのはタイヘンなので
日本でこんなお粥が食べられるところを探しています^^;