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天虹海鮮酒家@南Y島の海鮮料理(7月30日の続きです): むらジィの、今日はどこまで行ったやら。。
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記事URL:http://id-hisho.sblo.jp/article/31005638.html?1428268941
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yosakoi-mango
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| 店名 |
天虹海鮮酒家
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+852) 29828100 |
| 予約可否 |
予約可 お店HPからオンライン予約可能 |
| 住所 |
香港香港南丫島索罟灣第一街23-24號地下 |
| 交通手段 |
予約者には無料送迎がつきます。乗船地点は |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
| サービス料・ チャージ |
10%サービス料 |
| 席数 |
850席 (客室数40) |
|---|---|
| 個室 |
有 8000元最低消費が必要 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、オープンテラスあり、スポーツ観戦可 |
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、一軒家レストラン |
| サービス | ドリンク持込可 |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1984年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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南Y島(ラマ島)の表玄関=榕樹湾から、70分かけてハイキングコースを歩き、索古湾に到着したむらジィ&奥方様ご一行約2名です。
ここは、海鮮料理店が立ち並び、湾内には所狭しと生簀が設置された、香港魚介好き人間の聖地です。
ハイキングコースも、一応ここが終点のようです。
そして、香港中環(Central)行きのフェリーは、ここからも出ています。
とにかく一刻も早くビール、ビール
と言うわけで、早くお店を決めなければ
海産物の陳列の一番豊富なお店が、やはり気に掛かります。
このお店の活魚陳列は、種類豊富、やっぱりこのお店に決めちゃおう
水槽には、元気の良い シャコ が沢山泳いでいます。
今日は、珍しく奥方様自ら、店員さんに、水槽のシャコに対するオーダーのサインが出ました。
むらジィにとっても、久し振りのごちそうです。
お二人様ご案内〜
と言うわけで通された席は、100席ほどの、波打ち際に桟敷を架けてオープンテラス仕様にした客室の、丁度真中辺り。
但し、残念なことに、今日は生憎海辺の席は塞がっていました。
テーブルには間もなくして、画像のウエルカムセッティングが届けられました。
これからの食事が楽しみです。
この辺りのお店は、ほとんどがオープンテラスで、空調はありません。
でも、夕方になり、海風も手伝って、気温は最高に気持ち良く感じます。
香港のシャコは大きいです。
一匹でこんなに存在感があります。
香港では 『 瀬尿蝦 』 という名称 ( おもらしエビ ) という意味)ですから、 シャコ=ガレージ などと言う古いギャグは、全く通用しませんので念のため。
ホタテの料理は、奥方様の大好物。
これも、にんにく風味です。
(蒜蓉蒸元貝)60HKD
今日の野菜は、広東パクチョイ
もちろんニンニク風味を利かせてあります。
このお店 『 天虹海鮮酒家 』 さんの、オープンテラスの様子です。
明るくて、景色も良く、気持ちいい空間です。
写真右手から中央にかけては、フェリー乗り場の桟橋です。
この桟橋から、香港中環 ( Central ) まで30分で戻ることができます。
ハイキングコースを汗だくで歩きましたので、今日のビールのおいしかったこと
奥方様と、奪い合うように飲み干しました。
クーラーバケットに入っているのは、青島ビールです。
人間、汗を流すって本当に大切ですね。
食事中にも続々とお客様がやって来るようです。
それにしても、クルーザーをチャーターとは豪勢ですね。
クルーザーの2階席でくつろいでいる人たち、羨ましいですよね。
(画像をクリックしますと、更に拡大して、クルーザーのデッキの様子がご覧いただけます)
本日のメインイベント 『 石斑魚 』 の蒸し煮 がやって参りました。
決して安いお魚ではございません、が、これも、奥方様の大好物。
・・・んったって、一昨日、 鯉魚門 でも食べたんだよね。
こんなにお魚好きな女性も珍しいですよね。
美味しいお魚ですので、解体写真もご覧ください。
このスープを、炒飯に掛けて戴きますと、我々も立派な中国人に仲間入りできます。
広東料理の仕上げはやっぱり 「 炒飯 」 です。
美味しいです。
御飯がべたつかないのは当然ですが、風味も味覚も全体がバランスいいですね。
デザートはパイナップルです。
生のパインは久し振り、新鮮なタッチでした。