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ウブドで大人なステーキディナー
プリフィクスのサラダ
ガーリックトースト(おすすめ)
チョコレートケーキ
テンダロインステーキブラックペッパーソース(Rp.95k)
テンダロインステーキマッシュルームソース(Rp.95k)
ブロッコリのグラタン
ウェルカムドリンク
イベント感満載なオシボリ
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やまいぬ
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| 店名 |
Cafe des Artistes
|
|---|---|
| ジャンル | インドネシア料理、ステーキ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+62) 0361972706 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
インドネシアJl Bisma 9X | Campuan, Ubud, Bali 80571 |
| 交通手段 |
Jalan Raya Ubudを王宮から西へ。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA) |
| 禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、オープンテラスあり |
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
ベビーチェアあり。 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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バリ島ステーキ食べ比べ(その3)
サヌールでステーキ食べ比べを終えた勢いそのままにウブド入り。
ウブドでステーキと言えば此処『カフェデアーティスト』さん。
三年連続の皆勤賞です。
午前中に夜8時の予約を済ませました。
伺ってみればいつもの様に満席。
ディナーは予約必須です。
二人でお邪魔すれば、今回はエントランス近くのテラス席。
これも想定内。モスキート対策は完璧です。
オーダーは当然テンダーロインステーキ。
私が280グラムのLサイズ(Rp.125k)をブランデーフランベの野菜ソース。
妻が180グラムのMサイズ(Rp.95k)をブラックペッパーのクリームソースで。
ソースの種類が豊富なだけでなく、付け合せを2つ自由に選べるのもお楽しみです。
ミディアムレアの火の入り具合は完璧。
適度に歯応えのある肉から染み出す旨味が堪りません。
相変わらず美味い。
ソースは妻のブラックペッパーソースが一番お気に入りですが、もう一人分を毎回変えて「あーだこーだ」言い合う楽しみがリゾートディナーに華を添えます。
ビヨヨ〜ンと伸びるオシボリ。
ロウソクの火が揺らめく雰囲気のいい店内。
気の利いたサービス。
美味しいものを「サッサ」と食べて「サッサ」と退店する我等。
この店ではいつも長居してしまいます。
デザートも入れた料理の完成度なら『カユマニス』さん。
コスパと肉の味でいけば『モナリサ』さん。
でも総合点で言えば、私達にとってのやはりバリ島No.1ステーキは此処の様です。
ご馳走様でした。
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今回のウブドで初めてのディナー。
肉食夫婦としては旅の最初はやっぱりアレでしょ。
と言う訳で、ステーキで有名な老舗『カフェ•デ•アーティスト』さんへ。
平日の20時少し前でしたが、8割位席が埋まっています。
人気店ですから予約が吉かと思います。
•テンダーロインステーキ マッシュルームソースMサイズ(Rp.95k≒854円)
•テンダーロインステーキ ブラックペッパーソースMサイズ(Rp.95k≒854円)
•赤ワイン カベルネソーヴィニョン カラフェ(Rp.265k≒2,382円)
•アボガドジュース(Rp.25k≒225円)
•tax10%
•サービス料5%
計Rp.552k≒4,959円
ステーキはそれぞれ2品ずつのプリフィックス。
私はブロッコリーグラタンにマッシュポテト。
妻はライスにサラダをお願いしました。
基本、大食いの方でなければメイン一皿でOK(満腹)かと。
サービスは付かず離れずな距離感よろし。
加えて最高なのが雰囲気。
店名の由来である絵画が多くディスプレイされていて、少しだけフォーマルな雰囲気。
実際のドレスコードは、それ程厳しくないと思いますが、欧米の方は男性がシャツ系。
奥様はリゾートドレスとか、そんな肩の力の抜けた自然体なオトナ感が心地いいです。
ステーキはどちらも「こ〜んがり」とした香ばしい焼き上がりが素敵。
それでいて分厚い肉の中心部は、ほ~んのりピンクなミディアムレア。
柔らか過ぎない歯応えと、それでいて、ある程度咀嚼していくと「スッ•••」と余韻を残しながら解ける繊維。
こりゃクセになります。
ブラックペッパーのクリームソースソースは、野生的な肉の風味をスパイスで引き締めながら、全体は優しい風味にまとめてます。
こりゃ反則なくらい美味い。美味いす。
サイドメニューを頼まなかった分、Lサイズでよかったなぁと軽く後悔(Mは180g、Lは280g)。
グラタンも表面の軽い焦げ目がそそります。
「シャクッ」としたブロッコリーの歯応えに、ミルキーなソースが日本人好みな一品。
普段あまり飲まない妻も含め、赤のカラフェがグイグイ消費されちゃいます。
アボガドジュースにはチョコレートシロップが付いてきます。
コイツをタンブラーに垂らすと、なんだかスィーツな味わいに変化。
なんとも言えない幸せな味でオススメ。
一番最後に入店し、一番早く退店する。
食事はサッサと済ませるのが常。
そんな二人が、此処では夜風を感じながら、気付けばゆっくり時間を楽しんでました。
最後は名物のオシボリで盛り上がります。
そりゃもちろん、日本のステーキ屋さんの繊細な味わいには敵わないですよ。
でも・・日本国内比10分の1のお値段でいただけるコイツは、かなり戦闘力高いと思います。
サービスも心地いいし。
なによりも雰囲気の良い老舗レストランは、最近会話の減った二人(我々)にも効能アリアリです(笑)
ご馳走様でした。