この口コミは、HKTさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.2
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.0
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サービス3.2
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雰囲気3.2
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CP3.1
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酒・ドリンク3.0
2016/07訪問1回目
3.2
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料理・味3.0
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サービス3.2
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雰囲気3.2
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CP3.1
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酒・ドリンク3.0
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
プールサイドでライブを聞きながら
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閉店・休業・移転・重複の報告
レギャンビレッジホテルのレストランです。
パドマ通りに面して半オープンエアな造りで入りやすい店構えでした。知らなければホテルのレストランと認知できないくらいです。中庭のプールの二辺を囲むようにテラス席があり、とても良い雰囲気です。
実は飛び込みで入ったのではありません。滞在したホテルの食事が少々高価だったのと、チェックインが19時を過ぎるのを見越して事前に調べてこちらを訪ねようと決めていました。到着日はインドネシアンで気分を高めたかったのです。
・サラダ
特に奇をてらったものではありません。ドレッシングをまぶしての提供に正しいサラダだと評価できます。たしかシーフードを忍ばせた品だったと記憶しています。日本ではサンドウィッチのサブウェイくらいでしか見かけないピーマンが程よく苦味を利かせ、トマトは種の部位を除いているので水っぽくならず、食べ終わるまで野菜がしんなりとしなかったことは秀逸でした。酸味の薄い、さっぱりししたドレッシングも好みのものでした。
・クリスピーダック
メニューには"ベベゴレン"とは書いてありませんでした。インドネシアンとしての調理ではないからなのでしょうか?東南アジアでは普通に食べられているアヒルさん、鶏とも鴨とも違った風合いをみます。こちら様の品はかなりディープフライドです。油のにおいはしません。油がよく切れています。確かにクリスピーです。日本の大手フードチェーン店よりはるかに油の管理が出来ています。かといって身が縮んで固いということはありません。形はKFCのようなものを想像してもらうのがよろしいかと思います。でも一口かじるとKFCのようなプリっとした食感の部位はありません。かと言ってパサパサでもないのです。そして油のにおいも無く(ココ重要)、骨を口の中で選れるほど骨離れの良い品でした。付け合せのパパイヤと西瓜のサンバル和えが衝撃的ながら美味しいものでした。このような調理を噂には聞いていたので戸惑いはありませんでしたが、この出会いはクセになります。コレはアリです。この品はワンプレートの食事の形態ですのでご飯も付きます。ジャスミン米のような香りがするのにタイ米ほどの長粒種ではありませんでした。タイ米より粘りがあるように感じられました。また、ご飯を三角錐のように盛るのが品があるとされているようで、植物の葉で作った三角帽子で代用されるのが通例だそうです。
・ミーゴレン
今回のバリ島滞在中に食べたミーゴレンの中で最もおいしかったという結論に至りました。初日にこれほどまでにおいしいミーゴレンを食べてしまったので、滞在中に食べた他のミーゴレンに物足りなさを感じたのでした。ミーゴレンはどこで食べても辛くありません。ご安心を。ケチャップマニスのコクと甘味がクセになります。日本人が馴染めるのは縮れ麺だからでしょうか、見た目の黒っぽさとコクがあることでしょうか。自分は日本のソース味は酸味が強くて苦手なのですが、ミーゴレンはこっくりとした甘い焼きそば、といった風合いで気に入りました。日本人にも好まれるでしょうね。コレは調味料が揃えば日本でも再現できますね。汁気の飛ばし加減も日本の焼きそばに似ていました。
ハウスワインを取ろうと店員さんと話してみると、メニューにはデキャンタと記されていたのですがデキャンタでは通じず、カラフェで合意できました。そのワインには氷が付きました。冷たくして飲んでくださいということなのでしょう。薄くなっても冷たいほうがおいしいものです。
到着初夜でしたので精算で桁を間違えてしまいました。2016年7月現在、ルピアはゼロをふたつ外した数字がほぼ¥に等しいので参考にしてください。このときは酒込みで約Rp600,000でしたので、日本で飲食するのに較べたらとても安価で助かりました。それでも外国人価格なのですが…
総合☆2.7
再訪はあるかもしれません。