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2016/12訪問1回目
1882年創業のCaffeで時間調整
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Rosso Luca
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午後4時のBra
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午後6時のBra
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何の変哲も無いステンレススティール製プレス スプーンの形が美しい
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MADE IN ITALY INOX 18/C
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1.15EUR/杯
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oggeti209
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Caffe Vittorio Di Rosso Luca
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+39) 172425369 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
イタリアVia Vittorio Emanuele II, 235, 12042 Bra (CN) |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 |
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早朝や夕方に車を運転する場合、太陽を背に走るのは楽ですが、正面に眩しい光が入ってくるのは、サンバイザーを下げても遮ることはできず、運転は一層、気を遣います。C国からのPM2.5を含んだ汚れた空気に覆われている日本では必要を感じないのですが、ヨーロッパやアメリカで運転するとサングラスが必携です。大都市の東側に高級住宅街が広がるアメリカの場合、真っ直ぐな道路が続きますので、逆の西側に住む人々はどんな対策を講じているのでしょうか。 （夕焼けというのは空気中の浮遊物が多いほど大きく広がり、一見きれいに見えます）
幸いBraへ向かう道路は太陽を横もしくは背にしていました。
＊＊＊
約束の時刻より早く到着したのでVia Vittorioに面した「Caffe Vittorio Di Rosso Luca」でEspressoを飲みました。
最近、私は砂糖を入れて飲んでいます。スプーンで掻き混ぜず、最後の三口目が一番甘くなる変化を楽しんでいます。カップの底に溶けた砂糖を小さなスプーンで掬って口に含むと何故か嬉しくなり、顔が緩みます。1882年創業の古いカフェですが、手入れが行き届いていてトイレもとても綺麗でした。（他の客が気になったのでカフェの写真は撮れませんでした）
イタリアで相手を訪問する時は、約束の時刻に5~10分遅れて入るのが礼儀です。ピッタリ入ると必ず待たされ、「やっぱりあなた達は日本人ですね。」などと言われてしまいます。日本では、余裕を持って守衛室で受付を済ませ、五分前には受付嬢に到着を告げ、訪問相手もピッタリ約束の時刻に「や〜やぁ、や〜やぁ、ようこそ。」などと言いながら現れ、事前に抑えてある会議室に通されますが、イタリアは、どちらも遅れて入るのが常識です。その代わり、時候の挨拶なしで単刀直入に本題から入ることが多いです。中身は濃いです。
美味しいカフェのお陰で約二時間に及ぶ良いミーティングができました。