この口コミは、oggeti209さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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4.1
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.1
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CP4.5
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酒・ドリンク4.1
2013/03訪問1回目
4.1
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.1
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CP4.5
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酒・ドリンク4.1
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
Torino の Via Carlo Albert(カルロ・アルベルト通り)に面したリストランテ
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美味しい牡蠣
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駅で切符を買う
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Porta Nuova(新駅)を出発
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夜明け前のトリノ
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真似て作ったトリコローレ・パスタ(ジェノベーゼ、パルミジャーノ、ポモドーロ)
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閉店・休業・移転・重複の報告
トリノ続きでこの店をご紹介いたします。
TorinoからTrevisoへ移動する日のお昼に寄ったリストランテです。
ホテルからPorta Nuova(新駅)まで歩いて10分程度なので荷物をレセプションに預けて、まず切符を買いに行きました。予約した列車の出発時刻まで時間がありプラプラと街を歩いていたら、妻が以前訪れたことのあるリストランテの前に出ました。生牡蠣が美味しかったという話を確かめたくてドアを開けました。
入り口は狭いのですが、店内は天井が高くフロアは奥まで広がっています。
コースメニューもありますが、私たちは軽く生牡蠣と白ワインで済ませようと考えていましたので、まず、牡蠣とワインを頼みました。ヨーロッパで食べる生牡蠣は、殻を剥いただけで貝柱が殻に付いた状態で提供され、日本のオイスターバーのように一旦殻から外して塩水で洗ったり、消毒液を希釈した水で洗ったりしません。それでも私は30年以上前から食べていますが、一度もアタったことがありません。アルコールと一緒に食べる人は大丈夫なようですが、下戸の人は偶にお腹を壊すそうです。
牡蠣を食べたところでもう一品欲しくなり、軽目のTagliolini-Tricolore italiano(タリオリーニ、イタリア三色旗)を追加しました。
自家製のタリオリーニは上手に茹でられており、歯応えとモッチリ感が残りながら一本ずつが絡まずフォークに取りやすい状態です。三色旗の意味は、トッピングにあり、ルッコラの緑、モッツァレラの白、トマトの赤が鮮やかに盛られていました。好みでオリーブオイルを追加して掛けても美味しく、崩すのがもったいない感じですが、すぐに食べてしまったので写真を撮り忘れました。
この三色の組み合わせは、料理の基本だと教わり、自分で作る時もできるだけ同じように盛り付けるようになりました。赤は、ルピンズトマトを使うことが多く、小さいながらも酸味と甘みが強いので十分アクセントの味になります。(最後の写真は、私が作った別の組み合わせですが、ジェノベーゼソースもフードプロセッサーを使わず擂鉢で作り、トマトソースは、ソフリットから用意しますので3時間ぐらい掛かります)
最後にカフェを飲んで1時間ちょっとで店を後にしました。