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ローマでまたdelizioso negozio見つけました!saltimboccaはFelice超えです!
アミューズのカルチョーフィクリームです 最初からやられました(笑)
店内も控えめ シンプルなツリーが飾られているだけですが十分雰囲気が出ています
パンもグリッシーニも自家製だそうです グリッシーニがあんまり美味しいのでもらって帰りました
manzoのカルパッチョです アンティパストからボリュームたっぷり&超美味しい
モッツァレッラとトマトとバジルを詰めたかぼちゃの花をグアンチャーレで巻いたワイフのアンティパスト なんだこれ美味しすぎます
コーダ・アラ・ヴァチナーラのリガトーニ カルチョーフィ入りにしてもらいましたが絶品でした
これまじでやばいです プロセッコで炊いたリゾはチーズたっぷりでやめられない美味しさ
メインの仔牛肉のフィレステーキ 付け添えはポルチーニのソースですがこれが異常に美味しい
ワイフのメインはsaltimboccaでしたがこれはFeliceより美味しかった!びっくり!
Collepazzoです ラツィオのチェザネーゼ100%です 美味しくて2本飲んじゃいました(笑)
見過ごしてしまいそうな控えめな看板ですが美味しいものてんこ盛りのリストランテです
入口も奥まっていて中も見えませんから一見さんは入りませんよね(笑) 店名は決闘なのでイラスト通りです これじゃあ相打ちじゃないかと
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hongo555
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| 店名 |
Ristorante Al Duello
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+39) 066873348 |
| 予約可否 |
予約可 カポダンノは特別メニューのみ |
| 住所 |
イタリアvicolo della Vaccarella 11a, Roma ITALIA |
| 交通手段 |
パンテオン前のロトンダ広場から徒歩5分くらい |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
| サービス料・ チャージ |
pane 3€ |
| 席数 |
50席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| ドレスコード | ないけどちょっとドレスアップしてどうぞ |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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年末のローマです。
今年は例年になく暖かいそうで、確かに行き交う人も心なしか軽装です。
でも陽が落ちるとやっぱりいつものローマ、温かいものをいただかないとじわじわと足元から冷えてきます。
石畳って寒いんです。歩きにくいし。
でもそれがローマってもんです!
日本は25日が終わった途端にクリスマス終了即門松!ですが、こちらは12月25日がナターレの始まりで1月6日の公現祭まで続きますから、この年末年始はずっとtanti auguriモード、祝福モードです。
ツリーも飾ったままですし、クリスマスソングも盛大にとは言いませんが流れ続けています。
年に一度のこの季節をみんなで楽しもうという明るい雰囲気に溢れていてとても居心地が良いです。
買物しても食事してもちょっと立ち話をしても、みんなtanti auguri!! buone feste!!です。
お幸せに!よい祝日を!みたいな挨拶です。楽しいなぁ。
ちなみに12月25日をイエス・キリストの誕生日だと思っている人が圧倒的多数かと思いますが違います。地上に降誕した日で生まれた日ではありません。
じゃあイエス・キリストの誕生日はいつなのか?
聖書にはその記述がないので、実はわかりません(笑)。
9月15日説、9月29日説など諸説ありますが全て推理推測で、確定的なものはないんです。
ということでホテルに荷物を置き、いつものようにキリストが生まれる前からここにあるパンテオン(2代目ですけど)の前を通ってローマの街中を足の向くまま気の向くまま歩き回ります。
1年来ないと新しい店が出来ていたりして結構変わるものですね。
昨年、ローマで最後に食事した際に豪快にサービスしてくれたリストランテは閉店していました。タバコを吸いに出てきた手前のリストランテのカメリエーラに聞いたら半年ほど前に突然閉店したそうです。シェフは他の店に移ったとか。
美味しくて楽しい店でしたが残念です。カメリエーレのおっさんが豪快で面白かったのになぁ。
今年はいつものC国の団体が少ないですね。例のD&Gのビデオのせいで団体旅行が相次いでキャンセルされているとのことですが、個人的には大大大歓迎です(笑)。
ローマはもちろん、パリでもバルセロナでもトリノでも彼らの想像を絶する&猿以下の行為を何度となく目にしてきたので、身近に居ないだけで本当に気持ちが楽です。
同じ顔が平たい族(笑)ですから近くにいると同類に見られちゃうんですよね・・・
ということで、いろいろ気兼ねなく歩き回ればそりゃお腹が空く訳で、お腹を空かせるために歩き回っているんじゃないかとも思えるくらいですが(笑)、先ほど偶然前を通りかかって、ローマでは珍しく良い香りがするのに控えめな印象のリストランテを発見しましたので、ちょっと入ってみることにしました。
ローマ中心部では観光客向けでない飲食店は皆無ですが、それでもこれ見よがしに道路いっぱいにテラス席を出して客引きを数人配置する一見さん専門店(笑)と料理の美味しさで勝負する店では客層が自ずと異なります。
開店直後(と言っても20時少し前ですが)で先客はなし、予約してないんだけどと告げると問題ないですよと奥のテーブルに案内してくれました。
初めて入ったこと、昔の古き良きリストランテの香りがするので覗いてみたことを話すと、オーナーと思しき立派な体躯の紳士が出てきて、30年前にワイン好きが嵩じて脱サラして(イタリアで脱サラって言うのか知りませんが)出資者を募って店を始めたと教えてくれました。
ハイドンの弦楽四重奏曲17番が流れる中、いつものようにスプマンテをいただきながらメニューを眺めていると、先にアミューズを出してくれました。
カルチョーフィのクリームを乗せたブルスケッタです。これは珍しいと早速口にしたところ、トリュフの香りとカルチョーフィの甘苦さが感じられ、後からほんのりバターの風味が追いかけてくるとても上品なアミューズでした。
しかも甘みのしっかりしたラツィオのスプマンテ(Trebottiのメトド・クラシコです)と大変良く合います。あら、これはかなりのレベルの料理人が厨房にいるようですね。
店名の通り(duelloって決闘ですから)しっかり料理と対決しなければ(笑)。
ということで大いに期待値を上げつつオルダーレ。
アンティパストはCarpaccio di manzo:牛肉のカルパッチョとFiore di zucca ripieno di mozzarella, pomodorini e basilico, avvolto nella pancetta e cotto in forno:モッツァレッラとプチトマトとバジルを詰めたカボチャの花に焼いた薄切りパンチェッタを巻いたもの(長い)をいただきました。
オーナーがこのセレクトに良いと勧めてくれたワインは意外なことにチェザネーゼでした。collepazzoの2015年です。
てっきり白かと思ったんですが赤で来ましたか。牛肉やトマトとの相性がとても良いのでオススメだとか。
いただいてみたら確かにとてもよく合いました!これは美味しい!
仔牛のカルパッチョはルーコラとパルミジャーノがたっぷりなのにお肉の味が大変濃く、がっつり主張する強烈な旨味の塊でした。
ズッカは中に入っているトマトと外に巻かれているパンチェッタが抜群に美味しくて、しかもモッツァレッラとバジルが味をまとめてくれるので、こちらも複雑系な旨味が楽しめました。
これはすごいです。偶然入ったのに大当たり!
なのでプリミもこのワインに合う料理は何か聞いて決めました。
物腰が柔らかでとても丁寧に説明してくれるシンパーティコなカメリエーレのオススメは、トマトベースのRigatoni al sugo di coda alla vaccinaraと、最初にいただいたスプマンテを使ってじっくり火入れしたRisotto al proseccoとのこと、迷わず行けよ行けばわかるさということで勧められるままにお願いしました。
coda alla vaccinaraは牛の尻尾です。オックステールを煮出してトマトとペコリーノ・ロマーノで濃厚に仕上げるローマの下町料理ですが、リガトーニで作るそうなのでそれならばとカルチョーフィを追加してスペシャリテにしてもらいました。リガトーニにはカルチョーフィです。
結果は大正解で、プロセッコ(って素晴らしいスプマンテですけど)の甘みと酸味がしっかり残る軽い口当たりのリゾとチェザネーゼの相性は素晴らしかったです。
バターで固めに炊いてあるリゾは、塩分で米の甘みが増していて香りも十分あって大変美味しくいただけました。
coda alla vaccinaraのパスタは、カルチョーフィの茎の部分と冷凍なんかじゃない新鮮な牛の尻尾のコクがローマの濃いトマトソースで和えてあり、こちらもお代わり下さい!と言いたくなる美味しさでした。
(ワイフの)勘を頼りに初めて入った店でこれだけ大当たりすると、本当に気分が上がります。
お腹に相談するまでもなく美味しいものならまだまだ入りますから、メインを選びます。
今度は自分たちで選びましょう。私はLe tagliate di manzo al funghi porcini:仔牛肉のステーキにポルチーニ茸のソースを添えたもの、ワイフはローマの定番サルティンボッカです。
普段、同じワインをボトルでもう一本お願いすることはしないのですが、このチェザネーゼがあまりにも食事に合うので、今回はアンコーラすることにしました。
カメリエーレにその旨相談したらとても良い判断とのこと、少しビンテージを遡って2011年を出してもらいました。
アルコール度数が1%高くて甘みと香りがさらに強い2011年は、レアに焼かれたタリアーテと抜群のマリアージュ(=イタリアではabbinamento:アッビナメント)でした。ポルチーニのソースが要らないくらい(笑)なので、こちらはパンに浸して美味しくいただきました。
saltimboccaはやっぱりローマでいただくのが一番です。
日本のイタリアンでは絶対にこうはならない味です。セージの香りとプロシュートの塩気が仔牛の柔らかいお肉と上手に合わさり、軽くマルサラ酒とバターの香りがアクセントになって大変上品な仕上がりでした。こんなに味わい深いsaltimboccaは食べたことがありません。
ローマではどこでも普通に出てくるsaltimboccaですが、こちらのはテスタッチョにある名店Feliceを軽く超えました。
マイギネス更新です!
ポルツィオーネも十分で、日本のようにこぢんまりしてないし(笑)。
最後にびっくりするくらい美味しいカフェをいただいてフィニートです。
お腹がパンパンになりました。もう大満足です。
ローマ中心部にこんなに素晴らしいリストランテがあるなんて最高です。
しかも2人で150€くらいだし。日本円で1人1万円しません。
帰りはパンパンに膨れたお腹を摩りながらホテルまでの短い距離を歩きましたが、ジェラテリアに寄ってアイスクリームを食べてしまいました。
ということでナターレの夜は更けて行きますが、ローマは12時過ぎでも開いている店がたくさんあるので、これからまたビールでも飲みに行こうかなと。
ご馳走様でした!!!