無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
トラステヴェレ手前のghettoにあるalla giudiaが美味しいリストランテ
あと4年で開店100周年です 苦難の歴史が詰まったゲットーです
店頭にはカルチョーフィが花のように飾られていました これを湯がいても揚げても美味しい
この時期にローマにきたら絶対に食べるべきプンタレッレです 酸味のあるアンチョビソースがポイント
カルチョーフィはユダヤ料理なので揚げてあります
香ばしくて苦甘くてとても美味しいです 鱈のフリットもワインにぴったり
マトリチャーナです グアンチャーレが美味しい
カチョ・エ・ぺぺです ペコリーノロマーノの塩梅が最高
古代ローマの遺跡 ポルティコ・ディ・オッタヴィアです 店の隣です
ポルティコ・ディ・オッタヴィアの先にはアポロ神殿があります 柱だけですけど
口コミが参考になったらフォローしよう
hongo555
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
hongo555さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Da Giggetto
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+39) 066861105 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
イタリアVia del Portico D'Ottavia 21/a-22, Roma, ITALIA |
| 交通手段 |
ローマ市営バス Argentina停留所下車 トラステヴェレ方面に南下徒歩7分くらい |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
| 席数 |
200席 (1階のメインフロアは80席くらい テラス席も30席くらいはあります) |
|---|---|
| 個室 |
有 (10~20人可、20~30人可、30人以上可) 2階と3階にパーティ用の個室があります |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1923年 |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
ゲットーに来ました。
テヴェレ川に浮かぶティベリナ島の北側、トラステヴェレ地区の手前にあります。
日本人にはあまり馴染みのないユダヤ教徒居住区のゲットーですが、ローマ市内でも特に古いエリアの1つなので、建物は遺跡の上に立っていると言っても過言ではありません。
ゲットーの隣は、ポルティコ・ディ・オッタヴィアという遺跡そのものですし。
説明によるとこのポルティコ(=アーケード)は遥か昔魚市場として使われていたんだそうです。
ここが魚市場だったなんて全くイメージできませんけど(笑)。
遺跡の先はアポロ神殿の廃墟(印象的な3本の柱だけが残っています)とマルケルス劇場です。
ユダヤ教の教義は結構厳しくて、食べて良い食材、調理法なども厳格に決められているそうです。
カシュルートという聖書を基にした規則があるんだとか。
その中で美味しいものを食べられるようにいろいろと工夫して生まれたのがローマのユダヤ料理。
初めて来た時からその美味しさにがっつりハマっています。
特にカルチョーフィのalla giudia(ユダヤ風)はオリーブオイルでこんがり揚げてあってとても美味しいですよ。
alla romana(ローマ風)は塩茹でですから随分と違います。
ゲットーに来ればDa Giggettoが自然と頭に浮かびます。
人気店ですから遺跡巡りを早々に済ませてちょっと早めに行きました。
ランチタイムはいつも満席で、入口の順番待ちのシートに名前と人数を書き込みますが、今日は早めに来たのでまだ大丈夫。
カルチョーフィ以外の料理もとても美味しいので、これまで何度か利用しています。
1階のフロアは結構広くて80席くらいはあるのに、これがあっという間に埋まってしまいます。
カメリエーリも10人くらい動き回っていて、落ち着いた雰囲気ながら活気もあります。
2階や3階にもテーブルの用意がありますが、ランチタイムは使っていないようです。
この店の地下には遺跡を活用した大きなワインセラーがあって(以前見せてもらいました)、一年中同じ温度なので、一度に大量に仕入れて安く出しているんだそうです。
それは助かる(笑)。
奥の静かなテーブルに通してもらって、早速泡をいただきつつCarciofi alla giudiaとFiletti di baccalaをお願いしました。
両方とも典型的なalla giudia料理です。
それとこの季節のお楽しみ、Puntarelle in salsa d'arliciもコントルニとして欠かせません。
旨味が強いアンチョビソースが決め手です。
Carciofi alla giudiaはこんがり揚げられていて、苦味と甘みのバランスが絶妙です。
Donna luceというマルヴァジアに少しシャルドネを混ぜた白ワインの爽やかな酸味とよく合います。
Filetti di baccalaは鱈のフライです。
塩漬けにした鱈の身から塩気を抜いて使うんですが、塩気だけ抜いて旨味を残すのがこの店はとても上手なので、この店に来た時はFiletti di baccalaはマストです。
揚げもんで白ワインを飲んでも、ローマだとワイフに怒られないので嬉しい(笑)。
昼からワインをガブガブ飲んで揚げもん食べるから、帰るときにはしっかり大きくなってるんですけどね。
さていつものように美味しくいただいて、パスタにしましょう。
こちらのパスタはポーションは普通ですが、シンプルな素材の旨味が味わえる逸品です。
ワイフはマトリチャーナ、私はカチョ・エ・ぺぺにしました。
マトリチャーナ(ローマの方言でアマトリチャーナは頭のアを言いません)はグアンチャーレがトマトでしっかり煮込まれて、ペコリーノが大量にかかっていて濃厚です。
濃厚なんですけど少しもしつこくなく、スイスイと食べ進められる軽さがあります。
パスタが穴あきのブカティーニなのも食べやすさのポイントですね。
私のカチョ・エ・ぺぺはもうペコリーノの旨味と香り、ぺぺネッロの辛味が刺激的です。
オルトドッソにスパゲッティで作ってもらいましたが、鉄板の旨さです!
ペコリーノロマーノと胡椒だけでなんでこんなに美味しくなるんだろうという旨さ。
シンプルなだけにペコリーノの旨さがポイントですが、さすがに良いものを使っているんでしょうね。
徹底的に混ぜ合わせてトロトロしてきたところを見計らって一気にいただきます。
ペコリーノの量は少ないのはもちろんですが、多すぎても美味しくありません。
パスタの量に応じた最適な量がかかっているのがベスト。さすがです。
このペコリーノの量が経験値のさせる技ですね。
美味しいです。美味し過ぎます。
絶対にペコリーノ・ロマーノは買って帰ろう(笑)。
今日はcena:ディナーに評判の星付きフュージョン系の店を予約してありますので、pranzo:ランチは軽くして年末のローマの散策を楽しむことにします。
ユダヤ系のローマ料理は辛いものも熱いものもありますから、バリエーション好きな日本人に特に向いていると思いますよ。
ローマにお越しになったら、ぜひゲットーにも足を運んでみてください。
濃厚なのに食べやすい美味しいローマ料理が食べられます。
ご馳走様でした!!
あ、全然関係ないですけど、粗悪品の土産物を売りつけている路上販売のお兄さんたち、日本人と見ると、さよなーらカルボナーラ!ってやたら言いますけど絶対に面白くないからやめたほうがいいですよ。
ってここに書いても意味ないですね(笑)。