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狼の乳を飲んでいるRomolo e Remoの彫像が地下に鎮座しています 雰囲気怪しいw
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コペルト2€のクロスティーニはすごいボリューム
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アンティパストは何は無くともプンタレッレ
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絶対食べるCarciofi alla romana
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コン・ガスのアクアがとてもフレッシュで美味しかった 高そうですw
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散々揉めてワインはフリウリのリボッラジャッラになりました
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ワイフのプリミはリガトーニのマトリチャーナ
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私のプリミはパッケリのカーチョ・エ・ぺぺです
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オーナー夫妻の食事が次々とこちらにも運ばれてきますw ラビオリこんなに食べないよw
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ポリョもとても美味しいんだけどお腹いっぱいだってw
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サルコジさん(本名不明)が満面の笑みでオラータをプレゼン
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とにかく鮮度抜群だから食べろと わかったよw
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オラータは上にカルチョーフィを揚げて乗せた巨大ポーションで2人前 やられましたw
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こんなにたくさん食べられないけど気合入れて完食しました
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合計で147€ まあオファーされたメニューより安いからいいかw
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フィレンツェからローマに来ました。
今回の旅行のdestinazione finaleです。
ローマには馴染みの店も食べたいものもいろいろあって、年末年始は特に楽しみです。
テルミニ駅に到着してすぐに(テルミニに長居は無用です)タクシーで今回お世話になるナヴォーナ広場とパンテオンのちょうど中間にあるアパート(古いんですけど70平米超&フルリノベしてあって快適でした)で荷物を解いて早速夕食の算段。
過去行ったことのある店や馴染みの店、今回新たに行ってみたい店などから、アパートの近所で見つけたのがこちら。
テヴェレ川に近い路地が入り組んだ石畳エリアです。
ボコボコで本当に歩きにくいんですけど、こういうところを歩き回るのが楽しいw
Nataleでとても賑わっているカンポ・ディ・フィオーリからシスト橋界隈を歩きながら路地を巡ると、いつの間にか誰も歩いていない暗い路地に行き着きました。
ローマではこんなところに・・・というような場所に美味いものを出す店があることが多いので、撮影しつつ路地を進むと、左折した角にテラス席が見えて、カメリエーレらしきおじさんが立っていました。
Io sono giapponese che ho chiamato prima:さっき電話した日本人です、と告げている最中に見ればわかるよ〜&待ってたよ〜!よく来たね〜!と出迎えてくれました。
とてもシンパーティコなカメリエーレですが、初めからこういう態度のおっさんお姉さんは大抵魂胆があるので(しかもバレバレw)要注意です。
案の定、テーブルに案内される前にオーナー夫妻と思しき老齢のご夫婦とご挨拶して、ウチは歴史のある店なんだちょっと見せたいものがあるんでついて来てとのこと。
警戒しつつ着いて行くと奥の階段を降りて地下の古い空間に案内されました。
半分はワインセラーとして使われていて、半分は個室になっているようです。
古代ローマの遺跡をそのまま店舗として使っているそうで(どうやって手を回したんだろうか)ここは普段VIP用なんだけど、今日は空いているから使わないかというoffertaがありました。
早速きたきたw
こういう時に、日本人は断るのが苦手なところにつけ込まれるから毅然としてノー!と言いましょう、なんて30年前初めてイタリアに来た時に全ページ暗記するほど読み込んだ「地球の歩き方」には書いてありましたがw、あれから幾星霜、我々も分別のある(正確にいうとありそうに見えるけど実は大してないw)大人ですから、ここは相手のプライドやオファーしてくれた面目を潰さずに、やんわりと、にこやかに、そして丁寧にお断りします。
先ずは素晴らしいオファーをありがとうございますとお礼を言い(こういうシチュエーションの際はGrazieではなくLa ringrazioと言います)、実はフィレンツェから先程到着したばかりで少し疲れています&移動する前にフィレンツェでしっかり食事して来たので、メインは入りそうにありません(これは本当のことだしw)と話して、この季節に欠かせないプンタレッレとカルチョーフィが大好きなんです、と(ここはイタリア語で)告げました。
Adoro le puntarelle e i carciofi di stagione.
するとカメリエーレはにっこり笑って(関係ないけどフランスのサルコジ元大統領に似た印象です押しが強くてw)、ではこちらへと先ほど通って来た一階のテーブル席に案内してくれました。
おお、上手く行ったw
ということで、店に入って挨拶して店内ツアーに着いて行ってオファーを受けて&断って、調度品の説明を受けて、そしてテーブルに着くまで30分でしたw
楽しいですが気もエネルギーも使いますから、実はお腹減ってきました。
早速メニューを拝見、するとカメリエーレがNataleの特別な夜に相応しいワインですと数本テーブルに並べ始めました。
敵も然る者引っ掻く者ですねw
先程と同じくにっこり微笑んで、先ずはプンタレッレとカルチョーフィをいただきたいので、地元ラツィオの白ワインが飲みたいですと告げます。
こういう駆け引き久しぶりでワクワクしますw
それでもワインはリストから選ばず、敢えてお薦めを聞いて(ラツィオじゃないけど)フリウリのリボッラジャッラになりました。
オーナー夫妻が成り行きを見守っていますから、サルコジさんのメンツも立てないとね。
で、しばらくして出てきたプンタレッレはアッチューゲ控えめで大変上品な味わい、ある意味ローマ料理っぽくないですけど、久しぶりに味わったので(何せ5年ぶり)感激です。
ローマ風に茹でたカルチョーフィはオリーブオイルと塩だけでこれも正統派の味、素晴らしく美味しいです。
日本でも少しずつ出す店が増えて来ましたがまだまだ馴染みのない料理ですから、ローマにいる間は毎日欠かさずいただくつもりでいます(ワイフ談w)。
プリミはワイフがリガトーニのマトリチャーナ、私はパッケリを使ったカーチョ・エ・ペペです。
マトリチャーナと言ったら、サルコジさんが知ってるんだねと感心してくれました。
ローマの方言でアマトリチャーナはマトリチャーナと最初のアを発音しません。
早口で舌足らずのローマ人は、alla amatriciana→all'amatriciana→matricianaとなったと言われています。
確かな話ではありませんけどw
で、このマトリチャーナもカーチョ・エ・ペペも超濃厚、真ん中高めの藤川球児の火の玉ストレートでした。
ただひたすらこの美味しさを味わいます。
こんなに美味しくても、さっきみたいなオファーを誰彼構わず(ってことはさすがにないと思いたい)していたら、このご時世好きなようにトリップアドバイザーに書き込まれてしまいますよ。
ご留意くださいw
ということで、店に入った時には一悶着起きそうな感じでしたが、プリミまですんなり終了w
この後どうしようもちろん旅先で予定もないし、このままメインもいただくか、アパートの近くにあった楽しげなワインバーに行くか、それともナヴォーナ広場で遊んで(射的とかスマートボールとかあるんですよw)アペロール飲むかなどと思案していると、今度はオーナー夫妻の逆襲が始まりましたw
我々がプリミを食べ始めたタイミングで、近くのテーブルでオーナー夫妻がディナーを食べ始めたんですけど(サルコジさんが早めに食事させたいので近くにテーブルセットしていいか聞きに来ました)、オーナー夫妻からいろいろ話しかけられて、あれもこれもとご相伴に預かることに。
高齢でそれほど食べられないから(っていう割にガンガン食べてはるw)サルコジさんが勝手に取り分けて持ってくるんです。
ラザーニャとかポリョとかポレンタとか、どんどん運ばれてきますw
これにはさすがにこんなことしてもらっても困るとはっきり言ったのですが、敵も然る者、大丈夫senza conto:会計外だからと。
アプローチの仕方はともかくwこちらの料理はとても美味しいので、メインも行く方向に気持ちが傾いていたところでしたから、メニューをチラチラ眺めていたらサルコジさんがオラータ(型が違いますが日本だと鯛に一番近いスズキ科の白身魚です)片手に満面の笑みで登場。
今日のために特別に用意したfreschezza eccellente:鮮度抜群のオラータだと。
嘘つけおっさんw
わかったわかったわかりましたw根負けとはこのことだと思いつつ、じゃあそれほど入らないから1人前をシェアしていただきたいと伝えると、サルコジさんはオーナー夫妻にあちらのテーブルからオラータの注文をもらったと言いに行き、オーナー夫妻のテーブルからワインを持って来て我々のグラスに注ぎましたw
うーん、展開が全く読めなくなって来ました。
結果的にオラータのグリルは2皿出て来て、しっかり2人分計上されていましたがwオーナー夫妻のワインが空くと次も勝手に注いでいましたし、オーナー夫妻の取り分けは計上されていませんでしたから1勝1敗、もしくは引き分けな感じです。
ちなみに食後のグラッパとエスプレッソもサービスでしたw
サルコジさんとはいろいろ話したのですが、自分はフィレンツェのサバティーニのローマ支店で長年ホールだったが(おやおや)、コロナで閉店してこちらに来た&この店は有名人がお忍びで来る店だからサバティーニよりすごいとも言っていました。
テーブルにアルバムを持って来たので拝見したら、ジョージ・クルーニーさんやクリントン元大統領、ジェーン・フォンダさんがにっこり笑って写真に収まっていましたよ。
そう言えば、5年前にローマに来た時にもこの近所のピッツェリアで、故安倍総理がピッツァを頬張る写真を見せられて辟易したことを思い出しましたw
ベネツィアでもスティングの写真見せられたし、ボローニャでも離婚後のダイアナさんの写真を見せられたから、イタリア人って案外ミーハー(死語)なのかも。
という顛末で、実にいろいろ駆け引きがあって楽しい店でしたが、結構手強いので、初めてのローマですという人にはあまりお勧めできません。
でも食事はこういったお金を使わせたい店側と、値段なりもしくはそれ以上のクオリティとサービスを得たい客側の駆け引きという側面もありますから(日本でもないようで結構あるw)気力十分受けて立つ!という方は是非。
ちなみにですが、この日は我々以外どなたも客はいませんでしたから、コロナ明けのローマでも大変な店は少なくないと思われます。
実は翌日のPranzoも行こうかと思っていたのですがwワイフに提案したら、面倒だと即刻却下されました。
ああ面白かった。
旅先では何が起きるかわかりませんが、それが楽しいんですよね。
ご馳走様でした!!
個人的には次回も寄りたいです。