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地元客でいつも賑わうナポリの食堂!
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RK
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
OSTERIA DA ANTONIO
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+39) 0815510138 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
イタリアVia Agostino Depretis, 143, Napoli |
| 交通手段 |
地下鉄1号線「ウニヴェルシタ(Universita’)」駅より徒歩7分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | スポーツ観戦可 |
| ドリンク | ワインあり |
|---|
| 利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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●ナポリの港湾地区の中心にあたるムニチーピオ広場(Piazza Municipio)のそばに小さなイタリアンがある。
父のアセトと息子のアンドレアのアントニオ親子が経営する鮮魚の美味しいオステリアだ。
●店内はやや小さめな4人掛けテーブルが10卓程度ある。
また店外には歩道上にテラス状のスペースを確保して4人掛けテーブルが2卓ある。
<料理・味>
●コペルトは一人あたり2.00ユーロ。
●前菜(ANTIPASTI)は20種類程ある。
トマトや海の幸を使ったものが中心。
アンチョビのマリネ(Alici marinato)が8.00ユーロ。
メカジキのカルパッチョ(Carpaccio di Pesce Spada)が10.00ユーロ
アサリのワイン蒸し(Soutè di Vongole)が12.00ユーロ等。
●パスタ(PASTA)はスパゲッティが5種類、リゾット2種類、ラヴィオリ2種類、リングイネ2種類等。
ペペロンチーノのスパゲッティ(Spaghetti Aglio, Olio e Peperoncino)やトマトソースのスパゲッティ(Spaghetti al pomodoro)は6.00ユーロと最も安い。
だが、ここはやはり魚介系を食べたい。
ボンゴレのスパゲッティ(Spaghetti alle Vongole)は12.00ユーロ。
何も言わなければオイルベース(ビアンコ)となるが、トマトソース(ロッソ)にも変更出来る。
となりの地元客はムール貝のトマトスパゲッティ(Spaghetti Cozze e Pomodoro)を食べていたがこれも美味しそうだった(10.00ユーロ)。
その他、海の幸のリゾット(Risotto alla Pescatore)が10.00ユーロ、ニョッキやペンネ等がある。
また、パスタの種類を変更するリクエストも可能だ。
もうひと皿パスタを食べたいと相談したら、裏メニューのラザーニャを勧めてくれた。
多分値段は10ユーロそこそこだと思う。
●魚料理(PESCE)は10.00~18.00ユーロ。
その日の新鮮なオススメ料理を聞くといいだろう。
イカ(Calamaro)、タコ(Polpo)、メカジキ(Pesce Spada)、鯛(Orata)、シーバス(Spigola)などが定番メニュー。
●肉料理(CARNI)はビステカやカツレツ、ホタテ等があるが、お腹がいっぱいでここまでたどり着けず。
10.00~12.00ユーロだ。
スープは4.00~8.00ユーロ。
●チーズ(FORMAGGI)はプロヴォーラ(Provola)、パルメザン(Parmiggiano)など、どれも10.00ユーロ。
●ワインはハウスワインのボトルが8.00ユーロ(ハーフボトルは4.00ユーロ)とお値ごろだ。
ビールはモレッティ、ドゥレヘルとともにイタリアの三大ビールであるペローニが大瓶で2.00ユーロと格安だ。
リモンチェッロは4.00ユーロと安くない。
<サービス>
●丁寧に料理を紹介してくれるから、イタリア語が堪能でなくても何とか通じるであろう。
魚介は種類によって値段が大きくかわるから、メニューにない料理の場合は値段を確認しておくといい。
<雰囲気>
●店の周囲には、カプリ島やアマルフィに向かうフェリーターミナルやヌオーヴォ城等の観光資源がある地域。
残念ながらムニチーピオ広場は工事中だが、昼間は観光客等の行き交う姿が絶えない。
●店は、広場とナポリ中央駅とを結ぶ道路の一つに面すし、車の通行も多く、バスも走る便利な立地だ。
●店構えは、歩道に張り出した小さめのサンルーフの下に木製のアーチ型の扉が目印。
ルーフの上に掲げられた青地の看板も印象的だ。
扉はガラス面が大きくて、中の様子を容易に伺えるから、安心して扉を開けられる。
●店内は、所狭しとテーブルが並べられていて、オステリア(食堂)の活気が感じられる。
高級感はないが、肩を張らずに気さくにイタリアンを楽しめる空間が広がっている。
調度品も船の模型や本、写真、エンブレムが飾られている。
小さな窓があって緑のタオル、白いパンツ、赤いキャミがイタリア国旗風に干されている。
窓の外に見えるエトナ山の勇姿を見逃してはいけない。
●客層は地元客が7割、観光客(と思われる風采)が3割程度であろうか。
テレビではセリエAの放送が流されていて、地元ナポリを応援する客も少なくない。