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伝統的＆正統派のピエモンテ料理の数々が堪能できる素晴らしいリストランテ
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Nataleのメニューです
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carne crudaにも・・・
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tartufo bianco大量にのせます
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contrunoにもtartufo bianco
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こんなに美しいvitello tonnatoは初めて
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もちろんtajarinにも
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tajarinアップ
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お肉とチーズがパンパンに詰まったagnolotti
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ついでにtaglieriniも
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rissotoにも
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バターたっぷりの白トリュフスパゲッティ
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ancolaのrissoto
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dolci della casa
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hongo555
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Ristorante Solferino
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+39) 011535851 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
イタリアPiazza Solferino, 3 - 10121 TORINO |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
家族・子供と ｜ デート ｜ 一人で入りやすい ｜ 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ピエモンテ州の料理は、重たいものが多いです。
重たいというのはお腹にたまるというか、ずっしりとしていて濃厚な皿が続くので食べ進めるのが大変というか、一皿いただくのに時間がかかるというか。
バターを使っているものがたくさんあるから仕方ないんですけどね。
トリノで1ヶ月も暮らせば慣れると思います。かなり太るかもしれませんが（笑）。
なので、美味しいものをいただけていることに喜びも幸福感もあるのですが、この日はセコンドに辿り着くのは初めから考えずに、antipastoとprimiを堪能することにしました。
Nataleは特別メニューということですが、どれもピエモンテの伝統的な料理の組み合わせで、トリノ5日目にしてすっかり見慣れたお皿の名前が並びます。
違うのは、どのお皿にも希望すれば白トリュフをたっぷりと削って乗せてくれることですね。
お祝いっぽいっていうか、日本だとお正月に金箔入りのお酒やお屠蘇をいただいたりする感覚と似ているような気がします。
白トリュフの方が断然嬉しいけど。
で、このリストランテのcarne crudaは絶品でした。
肉の味の良いことはもちろん、噛み締めるごとにじんわり溢れる肉汁がたまりません。
シンプルにサーレ＆ぺぺも美味しいですが、付け添えの特製マヨソースとの相性もバッチリでした。
これに大量の白トリュフが乗るんだから最高です。
ワインがガンガン進みます（笑）。
そのあとは炭水化物＆白トリュフ攻めお食べ地獄に突入です。
タヤリン＆アニョロッティ＆タリオリーニ＆追加にリゾとこれでもかと炭水化物を味わい尽くしました。
我ながらよく食べるなぁ（笑）。
普段はそんなに大食漢でもないんですが、イタリアに来ると胃が拡張するというか、なんか食べられるんですよね。
その間にワインもめでたく3本消費され、pranzoとは思えない金額を支払う羽目になりました。
まあセコンドに行かずにこれだけあっちこっち食べればそれなりのコストになるものです。
コントルノとデザートを合わせて全部で一人8皿ですから200euroはむしろお得と言えるでしょう。
シェフが「よく食べるご夫婦ですね〜！イタリア人でもこんなにprimiに集中する人はいませんよ」と半ば呆れ顔で言っていたのが印象的でした。
でも「必ず次回はメインまで食べてくださいね！」とお店の外まで送ってくれたので、ご迷惑ではなかったようです。
約束通り、次回はメインもしっかりいただきます。
ご馳走様でした！！