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| 店名 |
飯田
|
|---|---|
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日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
075-231-6355 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪急烏丸駅下車徒歩10分 京都市役所前駅から386m |
| 営業時間 |
|
| 予算(口コミ集計) |
¥50,000~¥59,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 席数 |
10席 (カウンター6席、座敷4席) |
|---|---|
| 個室 |
有 (4人可) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
| ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/iida |
| 初投稿者 |
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2016/10
ご主人と女将さんの笑顔がお出迎い。
女将さんの案内で、今日はカウンター席で。
ふと、隣に座る方のお顔を見ると、おぉ~、何度も一緒に食事をした東京の友人夫妻ではありませんか。
驚きました、こんなこともあるのですね。
お陰で、楽しい食事となりました。
最初に 「香煎茶」 が出されます、寒い日でしたので、身体が温まります。
ではでは、「プリミアム モルツ」 で再会を祝って乾杯です。
今日のお料理は :
「先付」・・・・・伊勢海老の身をのせた菊花を練り込んだ胡麻豆腐、伊勢海老と伊勢海老の味噌のソースで。
「初亀 亀 純米大吟醸」
「お椀」・・・・・米俵に見立てた ”甘鯛” の揚物と香茸と結び水菜のお椀。
「お造り」・・・・・明石の ”鯛”。
「鰆の焼き霜」・・・・・松茸をおろしたものがかけられております。
「舞茸の天ぷらと手打ち蕎麦」
「カマスの松茸巻き 酒醤油焼き」
「子持ち鮎の番茶炊き 銀杏添え」
「坊勢の渡り蟹と半生バチコ ゼリーがけ」
「蕪と菊菜の炊合せ」
「イクラご飯」
「赤出汁と香の物」
「豆腐のプリンとシャインマスカット 白ワインのゼリーがけ」
「栗きんとん」
今日もパーフェクトでした、前回はお座敷でしたのでご主人とはお話がほとんど出来ませんでしたが、今回は色々と楽しいお話をご主人からお聞きしました。
料理も素晴らしいし、お二人のお人柄も素晴らしい、楽しい時間をありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーー
2015/12
何人もの知り合いから、「飯田さんって良いですよ、伺ってみて下さい」と何年も前から言われておりました。
京都には年に3~4回行きますが、毎回の新規開拓は2~3軒、それごとに、また伺いたい好きなお店が出来てしまいますので、なかなか新規開拓が進みません(笑)。
それで、今回の京都食の旅では意を決して伺ってみることと致しました。
ホテルから ”飯田さん” までは徒歩で5~6分、近くて良いですね。
扉を開くと、女将さんの明るい声がお出迎え。
その女将さんの案内に従い奥のお座敷へ。
一軒家を改装したようで、中庭もあり、素晴らしい。
京都だから出来るのでしょう、東京だったらいくら掛かるか分かりません(笑)。
お座敷は女将さんの担当なのでしょうか、ずーっと面倒をみて下さいました。
「柚子湯」・・・・・何故か飲み終えると、寛げる部屋もあって、ホッとした気分になります。
「食前酒」・・・・・なんと、私の大好きな ”初亀 亀 純米大吟醸” でした、滝上秀三杜氏さんが造った、自宅にあった最後の1本 ”亀” を3年前の正月に飲んでしまって以来、3年ぶりの ”亀” でした、勿論、この ”亀” は滝上秀三杜氏さんではなく、新杜氏の造りです。
素晴らしく美味しいです、流石、”亀” ですね。
「先付」・・・・・雲子の羽二重蒸し 蕪のみぞれ餡かけ。
全体的に薄い味付けですので、雲子の味が前面に出ておりました、羽二重漉しにした雲子がなめらかで、口当たりが非常に柔らかかったです。
「蟹真薯のお椀」・・・・・鯛と帆立で擂りものを作り、これをつなぎとして使い、蟹をたっぷりと蟹味噌も加えた真薯です、読んだだけで美味しそうでしょう(笑)。
上には のし餅 と ホウレン草の軸と松葉柚子が添えてあります。
いやぁ~、何とも言えない味です、無茶苦茶に美味しいです、お椀はこうじゃなくてはいけませんね。
「お造り」・・・・・河豚
河豚の身をさっと油で揚げたものをポン酢にくぐらせたもの、その上に てっぴ(ふぐの皮の湯引き)と身皮の部分とアサツキを合わせたものがのせてあります。
仕上げに、うら漉しをした河豚の白子をとろっとかけてありました。
軽く混ぜて頂きましたが、いやいや、もう絶品でした、今、思い出しても涎が出てきそうです。
「雲丹の柚香寿司」・・・・・柚子の器にご飯と雲丹が入っており、柚子の蓋の部分に柚子の実が残っており、それを好みに合わせて ”雲丹の柚香寿司” に絞って頂きます。
いやいやいや、これも旨い!、この段階で私達は飯田ファンになってしまいました。
「こっぺ蟹」・・・・・松葉ガニのメスの せいこ蟹(香箱蟹)のこと、京都では ”こっぺ蟹” と云うそうです。
蟹の甲羅の器には、蟹の身を解したもの、グラスの器には外子が入れてあります。
両方とも林檎のみぞれ酢がかけてあります、林檎の酸味だけでも美味しいのですが、これも添えてある酢橘を好みで絞って頂きます。
林檎の優しい酸味が良いですね、いいな、これ、好きです。
「河豚の漬け焼き」・・・・・炭火でじっくりと焼いたもの、黒七味を振りかけて。
何と香りの良いこと、つい、香りを楽しんじゃいました。
「焼海老芋」・・・・・味付けをした海老芋を一度揚げてから焼いたもの、焼くことによって余分な油が取れ、さらに、カリカリという食感も出てきます。
上から唐墨の大粒の粉が振りかけてあります。
「燻製牡蠣」・・・・・京番茶で燻製にした牡蠣、上に芽葱を添えてあります。
「炊き合わせ」・・・・・丸大根、自家製厚揚げ豆腐、京菊菜、上には柚子の刻んだものが添えてあります。
このような単純な料理こそに料理人の技量が出ますね、しっかりとした味付けながら、優しく、品のある味、流石です。
「ご飯、香の物、お味噌汁」・・・・・お味噌汁は鶉のつみれでした、それに、白甘鯛のフレークも付いてます。
炊き込みご飯の良いですが、白いご飯に、京の漬物、それに、白甘鯛のフレーク、合間に味噌汁を飲む、こう云うの好きだなぁ、私は。
「水物」・・・・・焼き林檎 と シナモン風味の林檎のアイスクリーム。
「甘味」・・・・・薯蕷(上用)饅頭、山芋を使った饅頭です。
「お薄」
食事中に頂きました日本酒は 「黒龍 九頭龍 大吟醸」 でした、何本飲んだかは聞かないで下さい(笑)。
今回、意を決して伺って良かった、料理もサービスも大変に素晴らしかった。
最後に、ご主人の飯田真一さんとお話をしましたが、何と、「和久傳」出身なのですね。
偶然ですね、今回の京都食の旅では「和久傳」出身者のお店を3軒伺うことになります(笑)。
料理はもとより、器も素晴らしかったです、そして、何より、ご主人、女将さんのお人柄が素晴らしい。
困りました、また、好きなお店が出来てしまいました。