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マレーシアの旅2018①薄皮でスープたっぷり☆日本の半額以下で楽しむ小龍包
米酢と醤油、針生姜でいただく小籠包6個入りRM14.2
繊細なヒダでなめらかな皮に、上品なスープと豚の旨味が
あっさり海鮮と豚の旨味が融合、蟹味噌と豚肉入り小籠包6個RM20.8
小籠包と同じ位スープたっぷり!海老と豚肉入り焼売6個RM19.7
上品だけど豪快な食べ応え、排骨(豚スペアリブ)炒飯RM23.4
甘めのタレが浸み込む程よい厚みで柔らかな豚肉と、シンプルで上品なコクの炒飯が合う!
やっぱり外せない!小籠包メニュー
餃子は蒸し餃子タイプ、他に焼売も
定番の海老と豚肉や、野菜と卵、珍しい排骨乗せ炒飯などメニュー豊富
小籠包を美味しく食べるためのイラスト入り指南書
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ぱりそら
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| 店名 |
DIN TAI FUNG Mid Valley City(鼎泰豊)
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、飲茶・点心、餃子 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+60) 0322832292 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マレーシアLG207, Lower Ground Floor The Gardens Mall, Mid Valley City 59200 Kuala Lumpur, |
| 交通手段 |
KTMコミューター「ミッドバレー駅」直結 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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夏にも訪れましたが、年末年始もKLへ。
(KL:マレーシア、クアラルンプール)
今回は屋台やショッピングモール、
旅行で訪れたペナン島など、前回よりさらに範囲を広げて名物を楽しみました。
到着日の夕飯は、無難で美味しいお店へ。
お邪魔したのは、Mid Valley Mallガーデンズにある小龍包の名店「鼎泰豊」さん。
日本のお店も台湾の旅行でも未訪でした。
年末の買物で賑わう大型ショッピングモール、その地下1階には飲食店がズラリ。
お店は、フードコートぽいエリアにあり
土曜の20時過ぎには20~30人の行列が。
待機リストに名前を記入し、待つこと15分ほどで案内されました。
フードコートの雰囲気とは一線を画す、
落ち着いた高級感ある中国風インテリア。
清潔感はもちろん、スタッフさんの目配りなど教育も行き届いています。
写真入りのメニューを見つつ選んだのは
(6%税込、2017年12月RM1=25円で計算)
■小籠包 6個RM14.2(355円)
熱々の蒸篭に並ぶ、繊細なヒダの小龍包。
箸でそーっと上部をつまむと、皮の底にはスープがタプタプと。
レンゲに乗せ、皮を破ってチュッと吸うと
豚肉の旨味が詰まった、上品で透明感のあるスープが口中に~♪
熱々だけど、舌をヤケドしない適温です。
スープをじっくり味わった後は、
食べ方指南に従い、卓上の米酢と醤油を3:1で混ぜて針生姜を乗せた状態で、
ひと口でパクリ・・むっは~美味しい!
豚肉のクセも控えめだし、酢醤油と針生姜でサッパリいただけるので
1人5個くらいペロリと食べられそう!
皮も薄くなめらかで、口の中でモゴモゴする分厚い皮とは別物。
ちなみに10個でもRM22.6(565円)と、日本の6個入り(908円)より安い!
■蟹みそと豚肉入り小籠包
6個RM20.8(520円)、10個RM33.1(828円)
普通の小龍包と見た目の違いはほぼなく、小籠包の皮で蟹型に模ったものが目印。
食べてみると、蟹みそと言うよりは
ホロホロした蟹肉ぽい、あっさりした海鮮と豚肉が融合した味わい。
蟹みそ、でイメージするコクは控えめ?
通常の小籠包の方が、スープの旨味や味わいは濃厚に感じましたが
蟹みそ感を期待しなければ十分美味しい。
日本の「ずわい蟹入り小龍包6個1,361円」と比べ、お値段的にも気軽に試せます。
小龍包は他にトリュフ小籠包RM56.0、鶏肉小籠包RM14.2、蟹みそ鶏肉小龍包RM21.3なども。
(全て6個入りの価格、10個入りもあり)
■海老と豚肉入り焼売
6個RM19.7(493円)、10個RM31.1(778円)
中央に海老をトッピングした縦長の焼売。
こちらも箸で持ち上げると、あれ?底にタプタプのスープが・・小龍包みたい?
不思議に思いつつパクリとほおばると、
豚肉や海老入りの餡と共に熱々のスープが口中に広がり、めっちゃゴージャスな味!
焼売と小籠包のいいとこ取りみたい・・
小龍包よりお値段は高級ですが、ジューシーで美味しい!注文して良かった~
■排骨:豚スペアリブ炒飯 RM23.4(585円)
炒飯の上に、ドーンと豚肉(スペアリブだけど骨無し)を乗せた1品。
玉子と葱の炒飯は、シンプルなのに
絶妙のコクと上品な味付けで、単体でもパクパク食べ続けたくなる美味しさ。
程良い厚みの豚肉は見た目以上に柔らか。
ほんの~り八角のような香りと、甘味の効いたタレが染み込んでいます。
炒飯と共に食べると完璧なハーモニー!
■鉄観音烏龍茶 RM17.5(438円)
温かいお茶はポットでの提供。
飲みやすくいい香り、こまめにお湯も足してくれるので2人で1つの注文で十分。
ちなみに、卓上のラー油は
上層の油部分と、底に溜まった凝縮されたチリペーストをよく混ぜて使います。
炒飯に少し垂らすと、いいアクセントに。
同じく卓上の米酢や醤油も、レジで1本単位で販売されており
なかなか高級なお値段でした。
以上2名で税サ込みRM95.6(2,390円)。
レートにもよると思いますが、本店の台湾で食べるより安いのでは?
1人千円少々と思えない味&ボリューム。
小龍包だけでなく、炒飯や焼売まできちんと美味しいのが嬉しい♪
次は憧れのトリュフ入り小龍包や、
人気の揚げワンタンも食べてみたいな~
日本よりグッとお手頃だし、気になるお料理を気軽に試せる魅力的なお店です。
ごちそうさまでした!