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カレーうどんも美味い
カレーも麺類も好きである。カレーは週に一度或いは二度は食べる。全て日本のレトルトカレーである。尤もこの頻度でカレー好きを標榜することが正しいのかは判らない。好きだということと簡便に作ることが出来るからである。日本で家人と過ごしていると2週間に一度あるかないかだが。
加えて麺類も好物である。週に、蕎麦、素麺、うどん、カップ麺、パスタのいずれかを三度か四度食べる。これも料理が真面に出来ないということに因る。
が、家でカレーと麺類を合わせて食べることはない。一度、カレーのルーを茹で始めて暫くした後に、米が無いことに気付いたが後の祭り。仕方が無いので時間的に間に合いそうな素麺を茹でて和えたが、どうにも美味くなかった。ライスと合わせることが前提になった性質のものなのだろう。外食でもそうしたカレー某を求めることは日本でも稀にしかないが、マレーシアのはなまるうどんでは此れ迄に三度程食べている。
賽の目状のじゃがいもやニンジンもしっかりと入っているのがありがたい。カレーはあくまでも日本のカレーであり、蕎麦と絡める様なのってりとした餡が強いものではないのだが、家でする様に何だか水っぽいものではなく、麺のコシもしっかりとしている。頼むのは「温玉肉ぶっかけ」だが日本円で400円程度。これで大体栄養のバランスも摂れている感じもする。
これだけでは些か物足りぬ気もするが、足りない場合は、天ぷらを何か一つ食べれば良い。
この際は、コンビニによりあんぱんを求め家に戻り牛乳と一緒に食べた。訳の判らぬ組み合わせだが、食い合わせが悪く腹痛になるということも勿論無い。
コシがあって美味い
マレーシアのLOCKDONWは後10日程で、都合2か月程になる。日本の延長は当然の話で、今、動くとろくなことにならない。後の事も大切だが、ここは大人しく蟄居閉門が無難である。
マレーシアでは、二日に1度買い物に行くのみで、それも凡そ1時間内に戻ってくる、それ以外はずっと家である。勿論、平日は在宅勤務だが、通勤している時に比べれば桎梏も幾許かは少ないし、流石に放恣に何でもという訳でないが、やはり程度問題だが、何か束縛なり呪縛なりが無いと、人間はピシッと意志の堅牢と執拗を継続するのは難しい気もする。
こうして、過去それもかなり前に訪問した店を挙げるのも、その際は、余程の感動を享受する様な料理に巡り合うことは少ないという感じが常に頭にある中でのREVIEWだが、こういう状況下だと何だか懐かしい感じが強い。次から次へとあの店この店と、新たにいつでも訪れる環境と今、こうして記載しているのでは心持がまるで異なる。早くの鎮静化を望む。
麺類は好物である。毎日1食という迄だと少し飽きるが、3日に2食程度なら喜んで食べる。マレーシアの麺はプロウンミーやラクサの様なスープ麺もあるが、中華の麺料理と方が専らでマレーシア風の其れは、スープの無いものもかなり種類がある。日本のうどん屋は、らーめん屋程殆ど見ない。
この「はなまるうどん」は事務所の入るミッドバレーのメガモールにあり、ビルが繋がっているので、非常に便利。これまでにもう10回以上は利用している。で、待つことなく注文が出来るし、うどんを注文し受取り、金を払う流れがコンベアの様で要するに、学食の様な流れ作業で、極めて速いのが良い。隣に吉野家もある。同じ企業グループであるからだ。
以前に中国の蘇州に居た際には、「丸亀製麺」があったが、これは金を払うのが惜しい程に駄目だった。単純な構成のうどんを供するのに此処迄いけないものを出す。或いはそれを良しとする中国人のうどんに対する嗜好をかなり怪しんだが・・・
此処は、とても美味い! たかだか400円程度でかなりの満足度である。
あまり種類はないが、いつも頼むのは「温玉肉ぶっかけ」の冷たいもの。サイズはノーマルである。大盛りとなるとかなりの分量で、勿論、食べきることが出来ない程ではないが・・・・
稀に、肉カレーうどん、或いは、チーズカレーうどんも頼むが、外れがない。うどんをもらう先に、天ぷらが6種~8種程トレイに別々に乗せてあって、それをトングで取るのだ、さつまいも、竹輪、烏賊のいずれかを副食として取ることが多い。
ドリンクは水でも緑茶でも金を取るのが気に食わないが、マレーシアは大概そうなので仕方がない。いつも何も頼まない。
うどんはコシがあって、もちもちしており、つゆの甘辛さも程が良い。日本で利用したことは一度しかないが、異国で重宝そている店である。
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| 店名 |
Yoshinoya Beef Bowl & Sanuki Udon Hanamaru Mid Valley Megamall
|
|---|---|
| ジャンル | うどん、牛丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+60) 0322018789 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マレーシアLot T-015B, Level 3, Mid Valley Megamall |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
~¥999 ~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
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| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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吉野家の牛丼は、大学時代に遡り此れ迄に幾度も食べている。異国に長い間住んでいるが、日本に出張した際に、散々、仲間内や接待で飲み食いした後に、ビジネスホテル道すがら、既に腹は満ちているのに、あのオレンジ色の看板を見るとついふらふらと入り、「並」に卵を掛けて辛くない七味をふんだんに掛けて、はふはふガツガツと貪る様に食べたものだ。
香港駐在時には香港にもあったが、日本の其れとは全然異なるもので、全然、美味くなかったが、此処、マレーシアではほぼ日本のものと同じでありがたい。滅多に食べないが、今回、肉のダブルというものがあったので、食べた次第。
狂牛病が流行った折に、牛丼チェーンはあの手のこの手でその窮地を脱する為に色んな方法を生み出したが、確か、吉野家は、あのスライスしたアメリカ製の肉に取って代えることは、他の牛肉では無理だと頑なを貫き、確か豚丼等の展開をしたと記憶している。
他のチェーンのものが、然程劣るだとかまるで思わないが、吉野家と言えば牛丼というブランディングが確固としたもので不動である。これから先はどうなるか判らないが・・・・
やや汁が少ないかなとも思ったが、肉の量はダブルなので充分過ぎる程。紅生姜はこの時期だからということでなく、元から卓上には無い。頼んで貰うことになる。七味が無いので少しパンチが無かったが、これも頼めばあるかも知れぬ。
手軽で日本同様安くて、供されるのもとても速い。マレーシア故、生卵は頼まないが・・・