無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
居酒屋(北海道食堂)と併設のらーめん屋
日本で緊急事態宣言が出されそうだが、LOCKDOWNとはまるで異なり、後者の場合、ヘタすれば刑務所行きになりかねない程厳しく(警察のみならず軍隊迄動員している)、もう、これは仕方無しと従容と従うより他無い。
日本の場合、スーパーマーケットは食料品を求める必要があるので、開いているのは当然として、飲食店がそのままというのは、極めて危険であるし、日本だけがこれを強制して封鎖出来ない理由も無いのだろうが・・・
マスクをしたまま物を口に運ぶことも出来ん訳で、狭い空間故、危険この上ないが、後々の補償が面倒くさいからそうはしないだけなのだろうと睨んでいる。
有事に果断にして毅然とあるのが一国の主であるべきだが、残念ながら傾国を如何ともしがたいのが今の日本。
こうして、飲食店のREVIEWのSTOCKも徐々に減じており、そのうち、ネタが尽きそうである。
この店は、家から徒歩15分程の商業モール「パブリカ」にある居酒屋兼らーめん屋。同じ店舗内だが、変わった構造で入口も二つに分かれているが中では通じており、左側の壁に向かいカウンターがあり、其処がらーめんを供する場所となっている。従って食事をする際には、都合、壁を見ることになり何だか味気無い。椅子の後ろに細い通路があり、居酒屋と間仕切りが敷かれており、その壁際の本棚に漫画がかなりある。恐らく過去の駐在員、或いはその子息が残して帰国したものであろう。
漫画を熱心に読む客もいるが、そうした歴史を重ねた漫画は概して汚い。全然、潔癖でもないが、万が一、麺の化石が本に挟まったものを見つけたりすると胸糞が悪くなりそうなので、読まぬ。漫画は好きだが最近の漫画は殆ど知らぬということもある。
頼んだのは「濃厚醤油鶏白湯らーめん」で、日本円で600円少し。安くはない。メニューの写真と実際のらーめんの写真の其れがほぼ同じであることから、嘘偽りはまるでない。要するにこうして作るのであるという手順なりがスタッフにきちんと行き届いているということである。
名前が複雑すぎるが、スープを一掬い飲んで、更に麺や具を食べると成程、そうに違いないと一人で思った。麺の茹で加減も良いし、所謂、ちゃんとしたらーめんだが、強烈な特徴もない。でも異国で食べて、成程、これは日本のらーめんに相違無いと思うと、バングラデシュではらーめん屋なぞ求めるべくも無かったので、やはりありがたい気はした。
願わくば、今一つ量が少ない。もう少し求めたいところ。後はサーブが遅い。休日の昼で居酒屋側も家族連れで賑わっていたことも影響したか。
因みに居酒屋の方は三度ほど利用した。北海道食堂という名前だが、何故だか黒糖焼酎が数種グラスで飲めて、これは良心的な値段(勿論、芋も麦もあるし、日本酒もある)。此方は結構使い勝手が良い。
口コミが参考になったらフォローしよう
covakazu
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
covakazuさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
麺屋 武一
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
(+60) 0362064964 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マレーシアA2-G2-2,Solaris Dutamas,No.1 Jalan Dutamas 1 |
| 営業時間 | |
| 予算 |
~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | カウンター席あり |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
同僚と二人して出掛けた。休日の長閑な昼下がりである。同僚に何を所望か、居酒屋で日本飯、イタリアン、タイ料理、らーめんもあるよと尋ねると、「らーめんでも良いですか?」と結構気を遣いながら返答するので、自分で確認しておいてその中に含まれてるものを指定されて断る様なことは、流石にしないよと店に向かった。以前に一人で訪れた際は、端っこの小さなカウンターに座ったが、この日は二人なので4人掛けのテーブルに斜めになる様に座り、二人なので、らーめんの前に少しアテを頼んだ。塩昆布キャベツに、鶏天である。これをつまみながら、当方は昼間から生ビールである。
らーめんは、「鶏濃厚白湯らーめん」煮玉子をトッピングしたものである。ふむ、名前は何だか複雑だが、紛うことなきその味で、家でらーめんを作って食べることはない。カップヌードルの類は偶に食べるが。
やはり外で食べると、家での味気も素っ気も雰囲気も無いそれに比せば、やはり美味い。
麺の量は普通だが、もう少し多くても良い。煮玉子以外にも各種のトッピングがあるが、これを気儘に入れると1,000円程になり日本での最近の相場は知らぬが、それと変わらないであろう値段になるので、マレーシアでは高級料理である。
でも、一人で食べるより気の置けない友人と食べる方が矢張り美味いのは言うまでもない。塩分がやはり強いので、血圧に宜しくなかろうと思ったが、ええいままよと全部スープも飲んだ。構わん!