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マレーシアのインドネシア料理店
マレーシアのLOCKDOWNは限定的解除を見て、飲食店も徐々に解除を始めた。尤も、マスク着用を求められる店も多く(食べる時に外すのに、果たして意味があるのか?)、入店前に検温、ID或いはパスポート番号、携帯電話番号を記載させられたり、店の中でもSocial Distanceを保つために、この席は駄目だとガムテープで、それと示唆する様になっているが、毎日、缶詰、レトルトばかりで味気無いので、店が開けたならと思い、時間を小一時間ずらして訪れたのがこの店。
マレーシアは、難民も含め異国からの労働者の受け入れに寛容で、それが、シンガポールと同様に、今、罹患者の増加を抑えることが完全に出来ない理由の一つであるが、日本の様に、最近でこそそうではないが、閉鎖的な時代が長く続いてきた環境とは大いに異なり、その是非は判らないが、それで経済が動いている部分もある。これは確かである。
従って、インドネシア料理の店もかなりある。言語的に殆ど変わらぬ部分もあるのだろう。インドネシアは相当昔になるが、過去にバリ島に、4~5回程訪れたことがあり、此処は宗教も異なるし、インドネシアの極一部に過ぎないが、その際に覚えたインドネシア料理を通じて、今、マレーシア料理を楽しんでいる部分もある。
メニューはマレー語であり、ナシゴレンは読めても、その後に続く単語が発音は出来ても意味が判らぬ。ナシゴレンが要するに炒飯の様なものだから、その具材が大切なので幾つか聞くと、鶏肉云々と英語で言うのでそれを頼んだ。2か月振りの外食である。残念ながら海老せんべいは付いていないものの、フレッシュアップルジュースと合わせて、500円もしない。
添えてある調味料を少しスプーンで掬い、ご飯に混ぜて味の抑揚をつけて食すと、食後に大汗を掻いた。
うむ、美味かった。この値段でこれであれば、原価率は安そうだが、日本の感覚で言うとかなり安い。
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covakazu
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| 店名 |
AYAM PENYET@ BLOK M
|
|---|---|
| ジャンル | インドネシア料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+60) 362112549 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
マレーシアGround Floor, N.13A, Jalan Solaris 3, Solaris Mont Kiara |
| 営業時間 | |
| 予算 |
~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 |
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3月18日~今も続く在宅勤務だが、飲食店も少しずつ再開し始めた際のランチ。食品を買いに行く以外は、基本的にずっと家にいる。外に出ても猛暑で少し歩くと汗がしたたり落ちる程で、特段何の用事も無いのにウロウロ徘徊しても面白いものなぞ何もない。従って、家で寂然と趺坐しているかキッチンのテーブルでパソコンで仕事をしているばかりで、実に生活が単調である。買い物序でに、此処で二度目のランチを摂った。
以前は、鶏肉のナシゴレンだったが、今回もナシゴレンの何かにしようとメニューを読むがマレー語なので皆目判らない。ナシゴレンCINAとあったので、これは何の具材かと店員に尋ねると、チャイニーズ風とのこと。成程、マレー語でのCHINAだな。勘違い。何が何の食材だ!
へえと思い、勿論、炒飯は好きなのでそれを選んでみた。この際のドリンクはライチジュース。日本ではライチやランブータン等は高級果実だが、マレーシアでは全然そんなことはない。但し、食べにくい感じもするので、専ら、キウイか林檎かパイナップルばかり食べているが・・・ 果物を食べる時は結構幸せな感じがする。普段の簡単な食事で足りないものを補う様な気もする。
この際の其れは、きちんとライチの果実も5つ程張っていた。でもジュースにする様な果実ではないな。少し味が薄い感じがした。
炒飯は何だか干しエビだかが入っていたが、野菜は少ない。塩加減は控えめで添えてあるサンバルだか何だかの調味料を少しずつ付けて食べると風味が増した。まあ、普通である。ドリンクと合わせて400円もしないので手軽である。
何だか、本当にローカルの店である。故に英語のメニューもないのだな。