この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.7
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.6
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サービス3.6
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雰囲気4.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
2020/10訪問1回目
3.7
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料理・味3.6
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サービス3.6
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雰囲気4.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
落ちついた雰囲気のタイ料理レストラン
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閉店・休業・移転・重複の報告
マレーシアにはタイ料理屋はかなりある様に見受ける。狭い行動範囲内でも、他国の料理屋に比べればかなり多いのではないだろうか。隣接している国は、タイ、ブルネイ(シンガポールもそう捉えて良い)だけという影響からかも知れぬ。シンガポールはマレーシアから分離独立した国なので、元よりルーツは同じ。ブルネイは石油に恵まれた王政の小国。故に、タイ料理の店のみがかなり多いのかも知れぬ。
この店は休日の昼下がりに出向いた。この頃は殺戮的な忙しさで、ずっと缶詰状態で仕事に専心していて休日もまともに取れなかったが、栄養が偏るといけないし、家で食べる粗食だけでは流石にまずいなとのことで、出向く時間さえ惜しい気がしたが、気分転換。えいままよ!と出向き、初めての店だが外から中を見ると小綺麗だったので入店した。
結構、しっかりした店で、夜に取る様なアラカルト料理の値段はそれなりである。昼なので何か単品で完結したものをと思い、写真付きのメニューを眺めること暫し。炒飯、カレーの類は家で食べるものと然程変わりがないので、少し馴染みのあるもので外さないものは何かと思案して、パッドタイを頼んだ。これなら辛くないだろういう気持ちも幾分。
先にアイスレモンティーを飲みながら、Cell Phoneで簡単なゲームなんぞをしながら待っていた。
供されたそれは麺の上に、結構、大きな海老が2尾。殻を外すのが手を汚すのであまり好きでないが仕方が無い。丁寧にそれを取り除きながら、麺と一緒に食べた。ここのそれは少し甘さが勝っている感じがしたが、昨年は頻繁に出張したタイもCOVID-19のせいで、とんとご無沙汰である(此れ迄に十数か国程仕事を中心に訪れているが、もう当面は無理で、この数が増えることも無さそうだ)。
偶には良い。別に懐かしい感じになった訳でもないが、ああ、これこれという感じだった。かなりの量で腹が満ちた。2時過ぎに出向いたこともあり、客は疎らだったが、却って落ち着けた。小綺麗な店で、料理の値段からして少し高級路線である。
それでも、ドリンクと合わせて1,000円は勿論超えない。久しぶりの味である。