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【真っ黒焼きそばに肉骨茶♪︎☆マレーではやっぱりホーカーセンターで食事するのが一番!】
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Morirou21
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| 店名 |
Bee Hooi Cafe
|
|---|---|
| ジャンル | 東南アジア料理、アジア・エスニック、食堂 |
| お問い合わせ |
(+60) 164040559 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
マレーシア157, 159, Lebuh Kimberley, George Town, 10200 George Town, Pulau Pinang, |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| 席数 |
50席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 車椅子で入店可 |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト、複数言語メニューあり(英語) |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 |
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マレーシア・ペナン島・ジョージタウン。観光客にとって市内の便利な立地にあるホーカーセンターです。夜は屋台が立ち並ぶキンバリー通り沿いにあります。センター名は「Bee Hooi Cafe(美輝茶餐中心)」。カフェとありますが、日本で言うところのお酒OKの屋台が数軒集まったフードコートです。東南アジアでは、やっぱり屋台飯だよねぇ(๑´ლ`๑)フフ♡
マレーシアはほんと久しぶりですねぇ。最後にクアラルンプールに滞在したのは15年ぐらい前かも知れません。ペナン島は初訪問。雨季真っ只中でしたが、日中はカンカン照りでクソ暑く、時折スコールがありました。よってムワッとした蒸し暑しさでしたよ。今や日本も熱帯気候だけどね(@_@;)
この日はペナン島随一のビーチリゾート「バトゥ・フェリンギ」でミーウーを堪能し、夕方にはジョージタウンへ戻って来ました。ホテルで少し休んでから、夕食を取ろうとすぐ近くのホーカーセンターへ(「`・ω・)「
ホーカーセンターでの注文の仕方は、先ずテーブルと席を確保して、ドリンクの注文を取りに来るのを待ちます(コチラは小規模なのでコチラから注文して来ました)。ドリンクをオーダーしたら、食べたい屋台の所に行ってお金を払い、自分のテーブル番号を伝えます(^∇^)ノ♪
◆本日の注文◆
DALU MEE 8MYR
肉骨茶(バクテー)S 18MYR
白飯 1.5MYR
Tigerビール 16MYR
※1MYR=34円(2025年6月)
日本円に換算すると真っ黒焼きそば「DALU MEE」は、270円程度。「肉骨茶」のSサイズが610円程度。ライスSサイズが50円程度。Tigerビールの中瓶が545円ほど。ビールはイスラム国家なので、流石に高めですが、フードは量を考慮しても日本の1/2ぐらいの価格ですかね _φ(・_・
先ずは、タイガービールで渇いた喉を潤して、真っ黒なDALU MEEが登場。見た目、イカ墨見たいに黒いですが、味は円やか。日本人の舌にも合うのではないかしら。そして、この極太麺が良いですね(^q^)
続けて、別の屋台で注文しておいた、肉骨茶が登場。かなり久しぶりかも。豚バラ肉やモツ、フィッシュボール、厚揚げ、青菜、何か赤い実、色々入っています。所謂、薬膳煮込みなのだけど、そこは屋台飯で、旅行者にも食べやすい味付けです。このスープと白米がまた最高の相性なんだわ♪︎ ლ(´ڡ`ლ)
ホーカーセンターを出る頃には激しいスコール(@_@;) ここからホテルまでは徒歩2分ぐらいなので助かったわぁ。
❀❀❀「熱帯の夜、Bee Hooi Cafeにて」❀❀❀
夕暮れのペナン、ジョージタウン。通りの空気はまだ熱を帯びていたが、日中のじりじりとした太陽の圧は和らぎ、風がほんの少し優しくなった頃。僕はキンバリー通りにある、ローカルに愛される老舗ホーカー「Bee Hooi Cafe」の軒先に腰を下ろしていた。
テーブルの上には、琥珀色のTigerビール。グラスに注ぐと、南国の蒸し暑さの中でまるで命の水のように見える。ひと口、喉を通せば、カラカラの体に冷気が染み込むような快感が走る。隣の席では地元のおじさんたちが中国語でにぎやかに語り合い、氷入りのビールを傾けていた。
最初に届いたのは「Dalu Mee(ダールーミー)」。見た目は真っ黒だが、目の前に置かれるとその熱気と香りに心が躍る。とろみのある黒黒とした餡は、鶏ガラベースに優しい中に深みのある味わい。極太中華麺はモチっとしていて、餡とよく絡む。具には刻み油揚げ、卵、青菜等々。まさに地元の「ソウルヌードル」。これは酒の後にも、スコールがある午後にも似合いそうな一杯だった。
続いて登場したのは、マレーシア名物の「肉骨茶(バクテー)」のSサイズ。小ぶりな鉢の中に、八角とニンニク、漢方の香りが立ち昇る。豚のスペアリブは骨離れもよく、スープを含んでとろけるような柔らかさ。濃い醤油ベースのスープは見た目よりも優しく、香り高いのにどこかホッとする風味だった。
ここで忘れてはならないのが白飯。この肉骨茶のスープと白飯の組み合わせは、まさに東南アジアの正義。レンゲでスープをすくい、白飯の上からそっとかけて食べる。ビールをひと口、飯をひと口、そして肉骨茶のスープで締める──この繰り返しだけで、旅先の夜が満たされていくのがわかる。
夜が深まるにつれ、屋台の灯りはますます暖かさを増し、通りには次々と地元客が集まってくる。外国人観光客の姿もちらほら混じるが、ここでは誰もが地元民のような顔をして、黙々と食に集中していた。
Bee Hooi Cafe。それは、観光地らしさとは無縁の、けれど「旅してる」という実感をぐっと引き寄せてくれる場所だった。Dalu Meeと肉骨茶、白飯、Tigerビール。たったそれだけで、僕の心はペナンの夜に溶けていた。
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