尾道での夜を過ごす

尾道での夜を過ごす

観光スポットとして年々観光で来られるかたが多くなってきている尾道、商店街は19時頃で閉まってしまい、食事をした後 どこへ行こう?と考えられるかたも多いはずです。 おひとりでも気軽に入れるお店をチョイスしてみました。 尾道は個人のお店が多いので臨時休業の場合はお許しください。

記事作成日:2018/07/07

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる70の口コミを参考にまとめました。

観光の人にも地元の人にもやさしいお店

うどん奥山

うどん奥山

うどんはおいていない”うどん奥山”さん

関東出身のマスターが営まれているお店です。
外観・内装ともに少々ガチャガチャしておりますが、逆にそれがおちつくお店です。

ノーチャージで、おつまみも駄菓子のイカなどは100円からあります。

マスターは気さくなかたで尾道在住も長いので、ふつうの尾道人より尾道人化しています。
地元尾道の人と肩を並べて語らうもよし、観光の情報を聞くのもよしです。

3本100円のイカです。

雑多な感じですが、落ち着くお店です

洋酒喫茶ロダン

尾道の夜の繁華街”新開(しんがい)”にあるモダンなバーです。

ご年配の夫婦がやられています。

マスターは音楽に造詣が深く、無数のレコードコレクションがあるとか、、、
その影響でしょうか?娘さんは広島の交響楽団に所属されているという本格派です。

お店の入口に”SHELL”の看板があるように店内は貝のコレクションで飾られています。

マスターの老練なシェイカーさばきをみながらの一杯は格別です。

お店の中は貝のコレクションでいっぱい
竜宮城のようです

旬輪

尾道駅の近くにあるホテル港屋の1Fにあるカウンターだけのお店です。

フードは持ち込み可のゆるいお店です。
他のお店からの出前も出来ます。

地元の人でにぎわうお店ですが、みなさん常連さんが多く、やさしいかたばかりです。

チックオーバー

チックオーバー

尾道の夜の繁華街”新開(しんがい)”にあるお店です。

駄菓子食べ放題(500円)などもあります。

カウンターと奥に小上がりがあります。

オーナーさんは大のカープファン、野球ネテで盛り上がることも出来ます。

入口の階段が急なので、帰りは是非とも気を付けてくださいね。

カフェバー 港灯

尾道駅前のグリーンヒルホテルのロビー階にあるバーです。

尾道の港を眺めながらお酒をいただくことが出来ます。

グリーンヒルホテルにお泊りのかたは、寝る前の一杯にもいかがでしょう?

キッチンすからべ

キッチンすからべ - 自家製鶏ハム

尾道の商店街の中にあるお店です。

因島の中華料理店や尾道の居酒屋で腕を振るったかたが、独立されて経営されています。

お酒をいただくだけでもいいですが、料理もおいしいので、夕食のメインでもいいですし、飲んで帰るときのもう一軒という使い方も出来ます。

山口のお酒、獺祭の品ぞろえも豊富です。

おいしいじゃこチャーハン、さすがマスターが中華の出身だけあります

商店街の中にあるお店です。中は見えにくいですが、明るくて落ち着くお店です

自転車カフェ&バー 汐待亭

自転車カフェ&バー 汐待亭 - カレーライス

番外編となりますが、尾道でも瀬戸田でお泊りのかたにはこちらをオススメします。

瀬戸田(生口島)の商店街の中にあるお店で、靴を脱いでゆったりとした気分になれるお店です。

お店の名前のとおり、店内にも自転車が置いてあります。
瀬戸田談義や自転車談義をするのもいいかもしれませんね。

瀬戸田の商店街の中にあります。

親戚の家に来たような、、、
靴を脱いでゆったりと過ごせます。

七竈

七竈

ロープウェイ乗り場やラーメンで有名な朱華園さん、つたふじさんからほど近いところにあるカフェです。

お昼のランチもおいしいですが、夜まったりとお酒とおつまみをいただくのもいい感じです。

尾道市内で飲食を経験されたかたが独立されたお店で、女性経営でスタッフもみなさん女性のかたなので、女性一人でも安心して伺うことが出来ます。

カウンター席もあります。
おひとりさまでも気軽に入ることが出来ます。

キリンビールの広島限定バージョン、広島づくりを飲むことが出来ます。
(期間限定なので、無かったらごめんなさい)

落ち着いた感じの内装

※本記事は、2018/07/07に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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