【ランパス福井vol.10】利用させていただいたお店

【ランパス福井vol.10】利用させていただいたお店

 ランパス福井vol.10(2018.6.1~8.31)の中で、利用させていただいたお店を順次紹介していきます。vol.9は終了してからmatome投稿しましたら、あまり意味がないと言われましたので、今回は2カ月経過直前に投稿を始める事にしました。10軒 『「有難い」と「当たり前」の関係は!?』

記事作成日:2018/07/23

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる312の口コミを参考にまとめました。

「有難い」と「当たり前」の関係は!?

 福井のランパスも、いよいよ10冊目に突入しました。人口も店舗数も少ない福井県で良くここまで続いているものだと感心しております。今回は(2018.6.1~8.31)の三カ月です。美味しい・安い・新しいの三拍子で、これからもよろしくお願い致します。
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 さて、前回の「万物に感謝」の中で、「奇跡」から生じた「当たり前」についての戯言を書かせていただきました。その事を更に詳しく書かせていただきます。 

 そのきっかけとなったのは、親友のIさんから『「有難い」の反対は、「当たり前」なんですよ。』と教えていただいた事です。そこで、普段から素直じゃないちょうさんは、自分なりの考え方をまとめてみたかったのです。
 まず最初に、
「有難い」=「有難し」=「有る事が難しい」=「(滅多に)有り得ない」⇨「奇跡」
と言う風に順々に判りやすく変換してみました。この世に、滅多に現れない「奇跡」的な出来事(アンビリーバボー)、例えば『命』の誕生・素敵な人との出逢いはあったにしても、宝くじの一億円当選・難病からの脱出等、私を含めてそんなに滅多に現れるものではありません。だからこそ、その「奇跡」に「感謝」をするわけですが、その「感謝」はつまり「有難い」事です。そこで先程の変換式に付け加えると、
「有難い」=「有難し」=「有る事が難しい」=「有り得ない」⇨「奇跡」⇨「感謝」=「有難い」
と元に戻る事になり、スパイラル的に堂々巡りになる事に気が付きました。かなり無理があると思われた方もおられるかも知れませんね。でももう少しお付き合いください。
 
 前回の戯言の後半部分に、滅多に現れない「奇跡」だけでなく、日々現れる「当たり前」にも感謝しないといけないと書かせていただきました。そこで、別のレールで
「当たり前」⇨「感謝」
と変換してみました。そして、先程のレールと繋いでみました。すると、
「有難い」=「有難し」=「有る事が難しい」=「有り得ない」⇨「奇跡」⇨「感謝(有難い)」⇦「当たり前」
となり、結果的に「奇跡」と「当たり前」が「有難い」と言う同じ方向にベクトルが向いている事が判りました。つまり「有難い」と「当たり前」は反対語ではなくて、「奇跡」同様むしろ同居人なのかも知れないと言う事に気が付いたのです。
 こちらもかなり無理があると思われた方があるかも知れませんね。まあ~いいじゃありませんか、私が勝手に思って勝手に書いている事ですから・・・

 いよいよここから私の結論です。以前に『卵が先か?鶏が先か?』の中で、極楽浄土にすんでいる「共命鳥(ぐみょうちょう)」を例に出し、そんなことを論ずる前にお互いを認め合う事が大切だと書かせていただいた事があります。つまり「有難い」と「当たり前」の関係は、同じ空間に存在し一見相反するようで実は助け合う同居人なのかも!?いやむしろ夫婦のような関係でないかと、今のところ思っております。

 禅語に『両忘』と言う言葉が有ります。私なりに解釈しますと、世の中の善悪・正邪・苦楽・生死・因果・自他・是非・真偽・美醜・愛憎等のように、一見相反していると思われているものが、実は葉っぱのように表裏一体であり、お互いを助け合う本当は夫婦のような関係と言う意味だと理解しております。いずれ、その『両忘(=善悪不二・自他一如)』について書かせていただく予定です。

 追記:『貴方が側にいてくれて、私の足りないところを補ってくれているから、おかげ様で私は何とか生かさせていただいてます。いつも有難う。』このおかげ様の精神が、唯一無二の夫婦の関係をこれからも円満に保つ秘訣のひとつだと思っております。

 

「めん房 新月亭」さん

 『ランパス福井vol.10』をパラパラと見て最初に興味を持ったのが、「めん房 新月亭」さんの「ごま豆腐おろしそば」(880円⇨540円)です。最高の逸品です。

 二八平打ち蕎麦に合いますね、不思議な食感だけど美味しい!!

「水芭蕉&つる八」さん

『ランパス福井vol.10』の二番目に興味を持ったのが、「水芭蕉&つる八」さんのフルーツの入った「冷やし中華」(1,050円⇨540円)です。

 ゆで卵・トマト・錦糸玉子・ハム・刻みのりに加えて、メロン・ミカン・アメリカンチェリーなどのフルーツも入ってました。

「スローベリィ」さん

 ベジタリアンにはたまらない「ベジタブル丼」です。ケーキ屋さんの2階にあるカフェなのでヘルシー志向の女性に紛れてのランチになりました。(850円⇨540円)

 信号機の3色の中で緑が多く黄色が少ないのですが、まあ~この時季は難しいでしょうね。

「森の音」さん

 森の音がスパイスの「森の音カレー」がいただけました。920円⇨540円

 福井県産の食材を沢山使用されておられるようです。ルーには六条大麦も使用されておられるとか。そこに国産牛のスジ肉も入って、大野産のコシヒカリの上に乗っている高菜が良い味出してますね。

「台湾料理 美味仙」さん

 元々、CPの良い台湾料理のお店です。指定のメニューは、「サラダ冷麺セット」(780円⇨540円)です。御飯・冷奴・福神漬けも付いてきました。

 メインの「冷麺」には、とにかく野菜がたっぷり乗っているのですが、大好きなゴマもふってあって更に身体に良さげです。平たいちぢれ麺というのも珍しく美味しくいただきました。

「中華料理 福祥」さん

 ランパスがなければ、来なかったであろう「中華料理」さんに来ました。17種類ある定食の中から「カニ玉子定食」(900円⇨540円)を注文しました。

 適度な時間に登場した定食の内容は、メインの「かに玉」の他に唐揚げが2個・サラダ・御飯・キムチ・杏仁豆腐が付いてきました。

「一福・食事処」さん

 前回に引き続いてです。7月に一度訪問しました。(680円⇨540円)

「天然温泉 極楽湯 福井店」さん

 「天丼&おろし蕎麦&ドリンク」で950円⇨540円なので、有難いメニューです。

「Blanc Yamahatsu」さん

 「抹茶パフェ(冷茶付き)」です。(637円⇨500円)

 宇治抹茶アイス&バニラアイスの上には生クリーム・白玉だんご・自家製あんこ・栗の甘煮・三角パイが豪華に乗っております。そこに別添えの黒蜜を少々かけていただきました。

「井の上」さん

 ひんやりスーツの中から、井の上さんの「ごまとうふソフト」(350円⇨250円)を注文しました。

※本記事は、2018/07/23に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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