自分が訪れてみたうなぎの店

自分が訪れてみたうなぎの店

うなぎは好きだが、そうそう食べられるものではない。それでも旅先で見付けてしまうと何となく入ってしまう。そんな店をリストアップ。

更新日:2019/06/17 (2018/07/30作成)

2871view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる2865の口コミを参考にまとめました。

うなぎ藤田 浜松駅前店

うなぎ藤田 浜松駅前店

 浜松市のJR浜松駅の側にあるビル(ホテルらしい)の2Fにある鰻料理専門店。
 元は鰻の行商として創業したが、その後養殖、料理店へと形態を変えていったという。

うなぎ藤田 浜松駅前店

 うな重(花)は、当店が提供するうな重の1種。
 重箱にご飯を敷き詰め、その上に鰻の蒲焼を重ねている。定番のうな重。
 鰻の蒲焼は、身が柔らかいのと同時に、香ばしく焼き上げられていた。
 お吸い物、漬物付き。

うなぎ藤田 浜松駅前店

入り口

ひつまぶし名古屋備長 大名古屋ビルヂング店

ひつまぶし名古屋備長 大名古屋ビルヂング店

名古屋を訪れた際に利用。名古屋名物ひつまぶしを提供。

ひつまぶし名古屋備長 大名古屋ビルヂング店

 ひつまぶしは、当店が提供する鰻料理の1種。
 今となっては、名古屋発祥の、名古屋を代表する料理となっている。
 小振りなおひつに、ご飯が敷き詰められ、その上に鰻がトッピングされている。

ひつまぶし名古屋備長 大名古屋ビルヂング店

入口

大観亭支店 西口店

津を訪れた際に利用。津駅の直ぐ側にある。

大観亭支店 西口店 - うな丼

 うな丼(並)は、当店が提供するうな丼の1種。
 タレを回し掛けたご飯に、鰻が2切れトッピングされている。
 鰻は炭火焼きされているとあって、外側は香ばしくカリカリで、中はしっとりと柔らかかった。鰻の量がもう少し多ければ、と思わないでもないが、旅行中の身だと1店でがっつり食べたくはないので、寧ろ丁度良かったのかも。

大観亭支店 西口店

入口

宇奈とと 南森町店

宇奈とと 南森町店

大阪を訪れた際に利用。お手頃なうなぎ専門店。

宇奈とと 南森町店 - うな重

 うな重は、当店が提供する鰻料理の1種。
 重箱にご飯を敷き詰め、タレを掛け、鰻をトッピング。
 鰻は口の中でとろけていくタイプではなく、しっかりと歯応えのあるもの。肉厚で、食べ応えが。

宇奈とと 南森町店

入口

宝 - 海鮮天丼 1200円

広島市内の店。うなぎの他、てんぷらも充実。

宝 - うなぎ定食

 うなぎ定食は、当店が提供する夜のメニューの1種。
 うな重、漬物、味噌汁、そしてフルーツの盛り合わせから成る。
 うな重は、ご飯の上に金糸玉子を被せ、鰻の蒲焼を隙間なく重ねたもの。甘めのタレに付けながら焼き上げた鰻は、口の中でとろける様に柔らかい一方で、香ばしさもあった。

宝

入口

福利

金沢を訪れた際に利用。うな玉丼が食べられる。

福利 - うな玉丼

 うな玉丼は、当店が提供する丼物。
 鰻の蒲焼を玉子でとじたもの。
 ふわふわの玉子と、とろけるような鰻の食感を存分に楽しめる。玉子の味付けは薄めなので、鰻を邪魔しない。
 山椒をかけていただくと、風味が更に増す感じ。
 金沢に来て鰻を食べられるとは思わなかった。

福利

入口

うなぎ屋 本店

うなぎ屋 本店 - うなぎせいろ蒸し(松、2,915円)

柳川のうなぎ専門店。柳川も、うなぎの産地らしい。

うなぎ屋 本店 - うなぎせいろ蒸し

 うなぎせいろ蒸し(梅)は、当店が提供する鰻料理の1種。
 タレで味付けしたご飯の上に鰻と卵焼を乗せ、蒸篭で蒸したもの。
 松・竹・梅があるが、違いは鰻の量だけらしく、ご飯の量は変らないらしい。今回は、旅先で腹一杯食べるのもどうかと思ったし、予算も限られていたので、梅にした。

うなぎ屋 本店

入口

玉辰楼

玉辰楼

 大垣市にあるひつまぶし・懐石料理の店。
 他に、通常の鰻の蒲焼や、玉子焼きも提供する。

玉辰楼 - うなとろ丼

 うなとろ丼は、当店が提供する丼物の1種。
 その名の通り、丼の片側がうな丼、もう片方がとろろ丼になっている。
 鰻も食べたいけど、とろろも食べたいという人(そう多くはいないだろうが)には打ってつけの料理と言える。

つきじ宮川本廛

 東京都中央区の築地にある鰻料理専門店。

つきじ宮川本廛 - 鰻丼

 鰻丼は、当店が提供する鰻料理の1種。
 ご飯の上に鰻の蒲焼を乗せた、従来通りの鰻丼。
 蒲焼となった鰻は、柔らかい一方で適度な歯応えがあり、存在感が。
 タレは濃い目だが、お陰で鰻の臭みを上手い具合に消し、鰻の旨みを引き立てている感じ(山椒を加えると、一層風味が沸き立つ)。

柳橋 こだに

 広島市中区にあるうなぎ・牡蠣・すっぽん料理の店。
 広島市においては、「鰻」と言ったら必ずこの店が挙げられる程の存在。
 といっても、敷居は高くなく、気軽に入れる。

柳橋 こだに - うなぎ丼(上)

 うなぎ丼(上)は、当店が提供する鰻料理の1種。
 肝吸い、香の物付、となっている。
 その名の通り、丼の中にご飯を盛ってタレを軽くかけ、鰻をトッピング。
 鰻というと、「ふっくら・柔らか」をイメージしていたが、これより前に食べたうなとろ丼と同様、香ばしさが際立っている感じ。

柳橋 こだに

入口

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子 - いも重(いもうな重) きも吸付(1,400円)

 川越市にあるうなぎ専門店。
 主力メニューのうな重は、松・亀・鶴がある。

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子 - うな丼

 うな丼は、当店が提供するうなぎメニューの1種。
 ライスを盛った丼に、うなぎを一切れ乗せてある。
 美味しい食べ方として、「うなぎの上に浅月(あさつき)をお好みに合わせてかけお召し上がり下さい」となっていた。浅月とは何だ、と思っていたら、刻んだ青ネギだった。

いも膳 うなぎ専門店 うなっ子

入口

※本記事は、2019/06/17に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ