下町と山の手が交差する街『田端』の焼鳥店
田端駅周辺は、賑やかな東京の下町の雰囲気と山の手の上品な住宅街が隣接する街です。 そんな、田端ですが、なぜか、焼鳥店の多いエリアです。 下町らしい人情があるお店、食通も唸らせる上品なお店など、個性ある焼鳥店を紹介いたします。
記事作成日:2018/08/17
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出典:ランチ向上委員会さん
田端駅周辺は、賑やかな東京の下町の雰囲気と山の手の上品な住宅街が隣接する街です。 そんな、田端ですが、なぜか、焼鳥店の多いエリアです。 下町らしい人情があるお店、食通も唸らせる上品なお店など、個性ある焼鳥店を紹介いたします。
記事作成日:2018/08/17
このまとめ記事は食べログレビュアーによる65件の口コミを参考にまとめました。
山手線の駅の中でもマイナーな『田端駅』、住宅街の様相が強く、飲食店は決して多くはありません。しかし、焼鳥店の比率は高く、どこもちょっと個性的です。

出典: ランチ向上委員会さん
山の手の雰囲気漂う、上品なお店の代表格、『鳥清』です。
風格の漂う地元の名店で、焼鳥だけでなく、冬にはふぐ料理を扱うお店です。
出典: ランチ向上委員会さん
お店の雰囲気どおり、良質な食材、絶妙な焼き加減で提供してくれます。
塩で提供される正肉は、ふっくらとしていて見事な焼き上がりです。
出典: ランチ向上委員会さん
焼鳥だけでなく、冬にはふぐ料理、夏は鰻も扱い、季節料理の和食店という要素もあります。
そして、たまにちょっと洒落っ気のある料理も出してくれます。
写真は、レバーパテは、フレンチのお店で提供されてもおかしくない出来栄えです。
出典: ランチ向上委員会さん
お店おオリジナルラベルの日本酒も用意してあります。
しかも、季節限定、数量限定で発泡する生酒も用意してあります。
これは、日本酒好きにはたまりませんね。



11人
504人
出典: ランチ向上委員会さん
見た目は歴史がある感じですが、店内は趣きのあるお店です。
お客さんは常連さんが多く、和やかで賑やかな雰囲気の家庭的なお店です。下町らしいですね。
しかし、この趣きも実はあとわずかです。近くに移転する予定です。
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『焼き』には定評があり、大衆的なお店なれど、どれも美味しい焼き鳥です。
出典: ランチ向上委員会さん
シメには、お蕎麦がこのお店流。
事前に予約しておくと、美味しいお蕎麦が食べられます。
写真は当日注文OKのサラダ蕎麦ですが、こちらもなかなかのものです。



5人
41人
出典: ランチ向上委員会さん
ちょっと古めかしい外観ですが、大衆的過ぎず、高級店でもなく、利用しやすい感じのお店です。
カウンターと6人用のテーブル席が1卓のみの小さなお店で、みんなでワイワイ楽しむよりも、少人数で訪れたいお店ですね。
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お店のおすすめがひと通り食べられるお得な『八本セット』があります。
タレ、塩、アスパラ豚巻き、野菜焼き等、バランスよく入っていて、とてもお得ですね。
出典: ランチ向上委員会さん
焼鳥店ですが、居酒屋的なメニューも充実していてバランス型のお店です。
写真の馬刺しや、牛モツ煮込、ブリカマなどもあります。
出典: ランチ向上委員会さん
歴史あるお店だけあって、こちらにもお店の名前の入ったボトルがあります。
味路のオリジナルボトルは、『麦焼酎 一番札』ですね。



10人
178人
出典: ランチ向上委員会さん
田端の街で最も新しい焼鳥店の清志郎です。
木目調の外観に白い暖簾と、純和風な雰囲気で、凛とした印象を受けるお店です。
出典: ランチ向上委員会さん
写真の提灯焼きは、輸卵管と未成熟卵を一緒に焼いたもので、全体が繋がっています。
焼鳥なので火加減を調節できるため、未成熟卵が半熟で、輸卵管は完全に火が通っているタレ焼鳥です。
そのため、口の中で『月見◯◯』みたいな味わいになりますね。
出典: ランチ向上委員会さん
都内の数少なき酒蔵が北区赤羽にあり、そのお酒『丸真正宗』がいただけます。まさに地元のお酒です。
後味のキレがいい辛口て、焼鳥との相性はいいですね。特に塩に合います。



39人
1428人
03-5842-1687
※本記事は、2018/08/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。