埼玉県さいたま市のJR大宮駅東口のすずらん通りの美味しい15店

出典:takafumiaoki000さん

埼玉県さいたま市のJR大宮駅東口のすずらん通りの美味しい15店

すずらん通りは埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅東口と東武アーバンパークラインの大宮駅のそばにあります。 飲食店が多いのが特徴です。 そのすずらん通り商店街を紹介します。

更新日:2019/01/04 (2018/09/02作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1250の口コミを参考にまとめました。

大宮すずらん通りの美味しいお店のまとめ

つくば本店 駅前店、星乃珈琲店 大宮東口店、大戸屋ごはん処 大宮すずらん通り店、築地銀だこ ハイボール酒場 大宮すずらん通り店、磯丸水産 大宮すずらん通り店、スエヒロ館 大宮駅東口すずらん通り店、日高屋 大宮すずらん通り店、焼鳥 日高 大宮すずらん通り店、くいもの屋 わん 大宮すずらん通り店、銀座ライオン 大宮東口店、丸亀製麺 大宮すずらん通り店、リンガーハット 大宮駅東口店、名代 富士そば 大宮東口店、吉野家 大宮東口店、ファミリーマート 大宮すずらん通り店の15店を紹介します。

つくば本店 駅前店

2016年3月26日(土)に初めて訪れた。
店内はコンパクトな造りの立ち食いそば屋さんである。
コロッケそばを食した。
コロッケそばは税込360円である。
カウンター席につき、ワンコインの500円玉を置き、注文すると、すぐにお冷やが出され、すぐに袋に入っていた蕎麦を茹で始め、茹で上がるとどんぶりに移し、コロッケをのせて、そばつゆをかけて、コロッケそばを渡されて、同時にお釣りも渡してくれる。
その間は1分もかかっていない。

そばは普通の蕎麦であるが、茹で加減が良い。
ねぎは岩槻ねぎを使っている。
岩槻ねぎは埼玉県さいたま市岩槻区で作られているねぎで、岩槻城のあった城下町岩槻の名物の一つである。
普通のねぎよりも青身の部分が多く香りが良い。
以前につくば本店の前を通った時に岩槻ねぎの段ボールがあった。
コロッケはじゃがいものみのシンプルなものだが、じゃがいもの固まりを食感できる。
自家製であるようだ。
すぐに美味しいそばが食べられるお店だ。

星乃珈琲店 大宮東口店

2018年6月12日(火)に初めて星乃珈琲店 大宮東口店を訪れた。
2018年5月31日(木)にオープンしたばかりの店舗である。
お店の造りはカウンター席とテーブル席があり、禁煙席と喫煙席に分かれている。
けっこう広めである。
客層は老若男女幅広い。
店内では軽やかにJAZZが流れていた。
禁煙席のテーブル席に着くと冷たい水が出された。

カツカレーとアイスコーヒーを食した。
カツカレーは税抜880円でアイスコーヒーはセットで税抜270円である。
合計で税込1242円であった。
アイスコーヒーは、酸味と苦味が大変に強く、目がよく冴える。
風味が良いものである。
カツカレーはトンカツの他に半熟玉子がルーの上にのせられている。
スプーンを入れるとトロトロの黄身が出てくる。
ルーは旨みと甘み、コクがあり、ピリッと辛い。
ライスも美味しい。
トンカツは厚めであり、衣はサクサクとした食感で、脂身がつき、旨みがある。
カツカレーを食べた後にアイスコーヒーを飲むと酸味と苦味がちょうど良く感じる。
美味し。

大戸屋ごはん処 大宮すずらん通り店

2018年9月29日(土)に初めて大戸屋ごはん処 大宮すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはカウンター席とテーブル席があり、奥に広がり、カウンター席の前がガラス張りになっている。
客層は老若男女幅広い。
店内ではジャズが流れていた。
テーブル席に着くと冷たい水が出された。
注文はレジカウンターでするのではなくタッチパネルでするシステムである。

夏盛りドライカレーを食した。
モロヘイヤのジンジャースープ、パインとレモンゼリーがついて税込980円であった。
ご飯は五穀ご飯にした。
ご飯にはとうもろこしがのせられ、ドライカレーにはレタスに油に通されたナス、南瓜、ピーマン、パプリカが添えられている。
食事と一緒に熱いお茶が出された。
ドライカレーはたっぷりと挽肉が入り、脂身は少なくヘルシーでスパイスが効いていてピリッと辛い。
モロヘイヤのジンジャースープは若芽も入り、生姜の風味と辛さが効いている。
デザートのパインとレモンゼリーは爽やかな甘さが良い。
美味し。

築地銀だこ ハイボール酒場 大宮すずらん通り店

2016年8月8日(月)に初めて訪れた。
お店の造りは小さな丸テーブルと脚の高い椅子の席とカウンター席がある。
客層は若者が多い。
店頭販売もしていてテイクアウトもすることができる。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きとジンジャーエールを食した。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きは税込450円でジンジャーエールは税込200円である。

ジンジャーエールは甘さが抑えめですっきりとした味わいのものだ。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きはたこ焼きが4つにアボカドのさっぱりとしたソースがかけられて、レモンと水菜がのせられている。
アボカドのねっとりとした食感も良い。
柚子胡椒の風味でさっぱりとしている。
築地銀だこらしく、アツアツで出され、外は油で揚げたようにカリカリで中はとろりとしている。
タコも大きめだ。
生地には紅生姜も入れられている。

磯丸水産 大宮すずらん通り店

2017年1月18日(水)に初めて磯丸水産 大宮すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
客層は老若男女幅広い。
店内にはJ-POPが流れていた。
カウンター席に座ると熱いお茶が出された。
カウンターの上にはコンロが置いてある。
お昼のメニューを見て、まぐろユッケ丼を食した。
税抜676円で税込730円であった。

まぐろユッケ丼は、ご飯の上にまぐろの赤身とねぎとろがのり、中央にうずらの卵があって、コチジャンと胡麻油のタレで味つけされたものだ。
甘くて少し辛いタレが食欲をそそる。
コチジャンが入っているが、辛さは控えめでピリッと来るぐらいである。
レジカウンターの前には『接客良い』『接客普通』『接客悪い』と書かれた入れ物が置いてあり、不要のレシートを入れて投票してくれるように書いてあった。
接客も良く味も良かった。

スエヒロ館 大宮駅東口すずらん通り店

2019年1月4日(金)に初めてスエヒロ館 大宮駅東口すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはテーブル席が中心でけっこう広めである。
客層は老若男女幅広い。
店内ではリズミカルなBGMが流れていた。
テーブル席に着き、注文を済ませると先に冷たい水、サラダ、キムチが出された。

ランチ焼肉セットを食した。
税抜780円であり、税込843円であった。
中落ちカルビ、豚バラカルビ、旨味鶏、白菜キムチ、ミニサラダ、ライス、わかめスープのセットである。
ライスは大盛が無料である。

中落ちカルビは、食べ応えがあって牛肉の味わいを楽しむことができ、豚バラカルビは、歯を入れるとサクッサクッとした食感で脂身が多く旨味がある。
旨味鶏は、しっとりとしてやわらかい。
白菜キムチは甘みがあるがピリッとした辛味があり、白菜がシャキシャキとしている。
サラダはレタスと水菜に旨味と甘味と酸味があるドレッシングがかけられている。
わかめスープは、葱が入れられて良い塩梅である。
ライスは少しやわらかめに炊かれていた。

美味し。

日高屋 大宮すずらん通り店

大宮駅近くには、日高屋が大変多く、集中して出店するドミナント戦略を取っている。
日高屋は、出店するときにマーケティングの調査費用をかけないことで有名である。
マクドナルドや吉野家が近くにあるところに出店するそうだ。
マクドナルドや吉野家は大手でしっかりとマーケティング調査をしており、日高屋はマクドナルドや吉野家と客層が似ているが、客は毎日、ハンバーガーや牛丼を食べないだろうという狙いがある。
コバンザメ商法とも言われる。
2017年7月29日(土)に日高屋 大宮すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはテーブル席が中心でカウンター席もある。
客層は老若男女幅広い。
店内にはリズミカルな音楽が流れている。
席に着くと冷たい水が出された。

ラ・餃・チャセットを食した。
半ラーメン+半チャーハン+餃子3個のセットである。
税込550円であった。
半ラーメンは、具材がチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔のシンプルなもので麺の茹で加減もよくてツルツルと喉越しが良い。
スープは節がよく効いている。
チャーハンも玉子、ネギ、チャーシューの細切れのシンプルなものであっさりとしている。
餃子は、皮がパリパリとしながらももっちりとして、餡は日高屋独特の風味がするものだ。
日高屋は、いつの間にか同じ「うまい」でも「旨い」お店から「美味い」お店に変わったようだ。
美味し。

焼鳥 日高 大宮すずらん通り店

大宮駅周辺は日高屋の系列店が集中して大量出店している。
経営学でいうならば、ドミナント戦略といわれるものである。
あちこちに分散して出店するよりも一ヶ所に集中して出店し、その地域だけで圧倒的なシェアを得るという戦略で、軍事ならば大軍を分散して配置するよりも兵を一ヶ所に集中して一点突破を狙うというものだ。
2017年3月14日(火)に初めて焼鳥 日高 大宮すずらん通り店をランチのため訪れた。
お店の造りはカウンター席とテーブル席があるが、カウンター席が中心である。
客層は男性が多い。
店内ではテレビがつけられている。

ランチの天丼を食した。
天丼は税込500円である。
天丼には味噌汁とお漬物がつく。
味噌汁の具材はわかめのみのシンプルなものだ。
天丼のネタはキス、海老天が3本、玉ねぎと人参のかき揚げである。
玉ねぎの甘みが旨い。

くいもの屋 わん 大宮すずらん通り店

2017年3月10日(金)に久しぶりにくいもの屋 わん 大宮すずらん通り店を訪れた。
建物の2階にあり、階段を上ったところに入口がある。
お店の造りはテーブル席とカウンター席とお座敷がある。
客層は老若男女幅広い。
2時間制であり、お通しにサラダがでる。
ジンジャーエールと馬肉のコク旨生姜ユッケ、でっかい大根のおでんを食した。
ジンジャーエールは、税込367円で、馬肉のコク旨生姜ユッケは税込626円ででっかい大根のおでんは税込734円であった。
チャージ料が税込410円で合計で2137円であった。

馬肉のコク旨生姜ユッケは、玉ねぎ、長ネギ、ニンニクチップ、きゅうりが入り、生姜がよく効いている。
でっかい大根のおでんは、こんにゃく、玉子、ちくわの他にチビ太のおでんのような串に刺さったおでんがつき、大根は一本の3分の1ぐらいありかなり大きい。
大根のうえにはとろろ昆布がのる。
出汁がよく効いている。
全体的に味つけがしっかりとしている。
しめで味噌汁がつく。
味噌汁の具材はなめこと大根であり、なめこがたっぷりと入れられていた。

銀座ライオン 大宮東口店

2016年9月4日(日)に初めて訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
完全分煙で、喫煙席と禁煙席との間には間仕切りがある。
客層は老若男女幅広い。
ランチは15時までである。

紅芋アイスとアイスチーズケーキとアイスコーヒーを食した。
紅芋アイスとアイスチーズケーキは税抜450円(税込486円)でアイスコーヒーも税抜450円(税込486円)である。
メニュー表には税抜と税込の両方が表記されている。
紅茶のシフォンケーキもあり、税抜480円であった。
アイスコーヒーは、酸味と苦味が少しあり、香りが良く後味がすっきりとしているものだ。
紅芋アイスは、さっぱりとした味わいで、葡萄とミントの葉が添えられている。
アイスチーズケーキは、ナッツ類が入り、チーズの風味がありながらも後味がすっきりとしている。
生クリームと苺のソースがかけられている。

丸亀製麺 大宮すずらん通り店

2018年9月15日(土)に初めて丸亀製麺 大宮すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはカウンター席のみでかなり広めである。
すずらん通り沿いに長いカウンターがあり、ガラス張りになっていて、店内からすずらん通りの様子が見える。
客層は若者が多い。
店内ではリズミカルなBGMが流れていた。
冷たい水はセルフサービスである。
テイクアウトもできるようだ。

ぶっかけうどんの冷の並、げそ、ちくわ天を食した。
ぶっかけうどんの冷の並が税込290円、げそが税込160円、ちくわ天が税込110円で合計で税込560円であった。
青葱、揚げ玉はセルフサービスでかけ放題である。
ぶっかけうどんは、表面がつるつるとして喉越しが良く、太麺でコシがかなり強めである。
汁は節が効いている。
青葱はシャキシャキとして辛味がある。
げそは衣がサクサクであり、げそに弾力があって味わいがある。
ちくわ天の衣もサクサクであるがげそに比べると少し軽く、ちくわのねっとりとしてしっとりとした食感が良い。
美味し。

リンガーハット 大宮駅東口店

2018年9月17日(月)の敬老の日に初めてリンガーハット 大宮駅東口店を訪れた。
少し蒸し暑い日であった。
お店の造りはカウンター席とテーブル席がある。
客層は老若男女幅広い。
前払い制でレジカウンターで注文してから席に着く。
店内ではJAZZが流れていた。
冷房が効いていて気持ちが良い。
カウンター席に着くと冷たい水が出された。

冷やしちゃんぽんを食した。
税抜690円で税込745円であった。
具材はオクラ、ミニトマト、カイワレ大根、レタスとニンジンのサラダ、もやし、チャーシューなど野菜が多彩である。
レタスとニンジンのサラダには甘みと旨味があるドレッシングがかけられている。
チャーシューは脂身が少なくしっとりとした食感である。
スープはクリーミーで旨味があり、良い塩梅で風味が良い。
辣油が別皿で添えられていて好みでつけ足す事ができる。
麺はコシが強く、食べ応えがあり、ツルツルと喉越しが良い。
美味し。

名代 富士そば 大宮東口店

名代 富士そば大宮東口店は、正確にいうと立ち食いそばではなく、テーブル席とカウンター席がある。
食券機で食券を買い、厨房に渡して、そばかうどんかを選択する。
食券機ではSuicaやPASMOも使うことができる。
客層は若者から年配の方まで幅広い。
女性も見かける。
2016年4月1日(金)に訪れた。
天ぷらそばを食した。
天ぷらそばは、税込410円である。
そばは蕎麦の実の殻を少し入れているものを使っているようだ。
スープは出汁がよく効いている。
具材はかき揚げの天ぷら、わかめ、ねぎである。
かき揚げの天ぷらには、小海老、にんじん、玉ねぎなどが入っている。
玉ねぎの甘みが良い。
天ぷらはスープに浸からないようにどんぶりの縁にそえられて渡される。
ねぎもシャキシャキとしていて良かった。

吉野家 大宮東口店

吉野家大宮東口店は、1階と2階に分かれていて、牛丼のみの人は1階で食事をして、他のメニューを選ぶ人は2階で食事をするシステムになっている。
1階はカウンター席のみである。
2階はカウンター席とテーブル席がある。

2016年12月11日(日)に久しぶりに訪れた。
1階のカウンター席で食事をした。
水はセルフサービスだ。
客層は男性が多い。
牛丼並盛を食した。
牛丼は並が税込380円でアタマが税込480円で大盛が税込550円で特盛が税込680円である。
牛肉は旨味があり、玉ねぎが甘く、タレが甘くてしょっぱくて良い。
吉野家ではTポイントカードを使うこともできる。
会計はレジカウンターまでいかなくてもその場でしてくれる。

ファミリーマート 大宮すずらん通り店

大宮駅周辺でコンビニエンスストアを利用する時はたいていファミリーマート大宮すずらん通り店である。
近くには立ち食いそば屋さんのつくば本店や吉野家、富士そば、日高屋などがある。
お店の造りは特徴的でイートインコーナーのカウンター席を大きくとり、ガラス張りの喫煙室を作り、完全分煙にしている。
イートインコーナーのカウンター席にはコンセントがあり、スマートフォンを充電している姿も見受けられる。
無料WiFiはない。
また、駐車場もないが、JR大宮駅東口の近くなので徒歩のお客さんがほとんどだろう。
イートインコーナーを作り完全分煙にする試みを決断したことはとても素晴らしい。
2016年5月14日(土)に訪れてUCCのBLACK 無糖を購入した。
税込124円であった。
UCCは無香料である。
昔、JTがアロマブラックを発売した時は愛飲していたが、今は無香料の方が良い。
他の飲料メーカーのブラックの缶コーヒーを試してみたが香料が入っている。
香料が入っていると後味の不自然な風味でわかる。
どのコンビニエンスストアでもUCCの缶コーヒーの品ぞろえが悪いのが残念だ。

※本記事は、2019/01/04に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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