自分が訪れてみたカレーの店

出典:taktak99さん

自分が訪れてみたカレーの店

自分が旅先等で訪れたカレー専門店を列挙してみる事に。(^~^;)

記事作成日:2018/09/18

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1091の口コミを参考にまとめました。

桃丘

桃丘

 トウキュウと読む。並木通りに面している。2階にあるが、1階の入り口辺りを通るとカレーの香りがするので、直ぐ分かる。開店時刻は11時45分と中途半端。その為か、開店前から客が待っていた。
 創業は1982年というから、カレーショップとしては老舗になるのではないか。
 カレーにヨーグルトとモツァレラチーズが入っていて、独特の風味がある。あまり辛くないので、「辛くなければカレーじゃない!」という人には物足りないかも(そういう人たちの為に辛口カレーもある)。

桃丘

 他人カレーは、ビーフカツとゆで卵が入っている。親子カレーはササミチーズカツとゆで卵なので、こちらは名の通り他人。

51 CURRY CAFE

51 CURRY CAFE

 広島市西区のJR西広島駅と広電西広島駅の側にあるカレーショップ。
 カレーショップではあるが、カフェと名乗っているだけあって、コーヒー等のドリンクや、スイーツ系も充実している。
 店に入ると、まずカウンター席があり、奥にテーブル席があるらしい。
 厳選した食材を使ったカレーを提供。
 カレーは、定番から、月替わりのまで、様々。

51 CURRY CAFE

 タケノコとオクラのキーマカレーは、当店が提供する季節限定カレー。
 淡路産のタマネギをベースに、広島産の熟成鶏からダシをとって作り上げたルーを、広島産の米に掛けて提供しているという。
 パッと見には、細かく刻まれたタケノコにより、カレーより麻婆豆腐の様。
 が、口に運ぶと、明らかにカレー。
 タケノコやシャキシャキ・コリコリで、これぞタケノコ、といった感じ。
 オクラも、半球状に盛られたライスの上に削り節と共にたっぷりトッピングされ、和のカレーになっている。

カレーのマスター

カレーのマスター

 呉市にあるカレー専門店。
 マスターカレーをメインに、様々なトッピングのカレーを提供する。
 また、呉海自カレーも提供する。
 カウンター席がメイン(25席)。

カレーのマスター

 ライジングカープカレーやまゆきは、当店が提供しているカレーの1種。
 海上自衛隊練習艦やまゆきで食べられているカレーを再現している。
 カレールーは、とろみが物凄いというか、ルーそのものがゴロゴロとしている感じ。それに、大きめにカットされた牛肉や、ジャガイモを含んでいる為、一層ゴロゴロとしている。ライスと絡んでくれるのか、と心配になる程。
 ライスは五穀米となっていて、噛み応えが。
 料理名は、練習艦やまゆきの元艦長が、広島カープファンで、自身が艦長を勤めたやまゆきの愛称を「ライジングカープ」としていた事からだとか。

MON

MON

 館山市にあるカレーショップ。
 JR館山駅から、道を挟んだ場所にある。
 1977年オープン。
 店内は奥行きがあり、席数も多い。
 カレーが当然ながら主力メニューだが、ドリンク類も充実している。ケーキも提供しているので、カフェとしても利用出来る。

MON

 ツインカレーは、当店が提供するカレーの1種。
 皿が、ライスで2つに区分けされ、それぞれに甘口のカレーと中辛のカレーが入る。
 甘口のカレーは当然ながら辛くなく、マイルド。
 一方で、中辛(微妙に赤っぽい)とされるカレーは、今時こんなカレーを提供する店があったのかと思ってしまう程辛かった。これが中辛なら、辛口はどんなのだろう、と思ってしまった程。久し振りにカレーらしいカレーを食べた感じ。

カレーショップ C&C Echika fit 永田町店

 東京都千代田区の地下鉄駅構内にあるカレーショップC&Cの店舗。
 カレー専門店で、カレーライス以外のメニューは提供していないらしい。
 入り口の横に券売機があるので、そこで食券を買い、入店し、店員に食券を渡すと、注文が成立する。
 様々なトッピングのカレーを提供。
 店内はカウンター席がメイン。

カレーショップ C&C  Echika fit 永田町店

 欧風仕立てビーフカレーは、当店が提供するカレーライスの1種。
 当店が提供する通常のカレールーは黄色っぽいが、このカレールーは褐色で、より濃厚な感じに仕上がっている。
 漉した様に滑らかなカレールーの中に、細かいビーフが散見する。
 個人的には、ビーフカレーを名乗るならもう少しビーフが多ければと思わないでもないが、この価格で提供しているとなると、仕方ないのか。

スズメバチカレー 広島本店

スズメバチカレー 広島本店

 広島市中区の並木通りにあるカレーショップ。
 店主は、テーマカラーが赤の広島東洋カープのファンらしい。カープグッズがそこら中にある。。
 カウンター席のみ。
 ベーシックなスズメバチカレーに、トッピングを乗せていく、というスタイルになっている。
 カレーやサイドメニューの一部はテイクアウトも可能。

スズメバチカレー 広島本店

 スズメバチランチは、当店が提供するランチの1種。
 カレーとサラダから成る。
 カレーは、ベーシックなスズメバチカレー(に唐揚げを2個トッピングしている。
 カレーは、サフランライスにカレールーを回し掛け、揚げポテトをトッピングし、更に唐揚げを乗せていた。
 カレールー自体は、とろみが微かに感じられる、サラッとしたもので、牛肉が散見する。20種類近くのスパイスを調合してあり、食べ始めは辛さを感じないが、食べ進むのと共にじわじわと感じるようになる。といっても、いつまでも後に引く程の辛さではなく、自分としては丁度良い辛さ。

キャンプ エクスプレス イオンモール広島府中店

キャンプ エクスプレス イオンモール広島府中店

 安芸郡府中町のショッピングセンター・イオンモール広島府中のフードコートにあるカレーショップ。
 キャンプで食べられる様な、豪快な料理をイメージしているらしい。
「煮込まないカレー」をモットーとしている。

キャンプ エクスプレス イオンモール広島府中店

 一日分の野菜カレーは、当店が提供するカレーの1種。
 フライパンにライスを盛り、カレーと絡めた野菜をかけている。
「一日分の野菜」を名乗っているだけあって、トマト、赤ピーマン、キャベツ、ジャガイモ、サツマイモ、茄子、南瓜、玉葱等、野菜をたっぷり使っている。「煮込まないカレー」とあって、野菜はシャキシャキ感たっぷり。一日分どころか、1週間分の野菜を食した気分。
 辛さはそれ程でもない。

モーニングトマト

モーニングトマト

 福井市にあるカレーショップ。
 創業は1987年。
 雑居ビルの2階に入っている。
 店内は奥行きがあり、席数も多い。
 店名は、朝早くから営業しているかの様な印象を与えるが、実際には11時から営業するので、当然ながらモーニングは提供しない。
 仕込みに3日掛けるというカレーの他、パスタ、ドリア、リゾットも提供する。

モーニングトマト

 国産牛とキノコのカレーは、この日の「本日のスペシャルランチ」の1種。
 メインのカレーに、サラダ、そしてドリンクまたはアイスクリームが付く。今回、何故か冬で寒いにも拘わらずアイスクリーム(ヨーグルト風味)を選んだ。
 国産牛とキノコのカレーは、柔らかな牛肉・キノコ共にたっぷり(国産牛だから柔らかいのか、調理法の賜物なのかは不明)。スパイスの香りがふんだんに感じられ、辛さも適度にある。チーズを添え、コクを出している。

spiceスエヒロ

spiceスエヒロ

 姫路市にあるカレーショップ。
 大通りから外れた、細い道に面する。
 入り口から入ると、直ぐテーブル席があり、奥にカウンター席がある。
 木目調の、手作り感あるインテリア。
 夜は、居酒屋としても利用可能になっている。

spiceスエヒロ - スエヒロスペシャル

 スエヒロスペシャルは、当店が提供するカレーの1種。
 いわゆる全部乗せカレー。
 メインのプレートに三種の鶏のチキンカレー、豆カレー、ピクルス、サブジ、ヒネポン、バジル豆腐、パパドが盛られている。他に、サラダも提供される。
 チキンカレーは、サラサラの、インド風のカレー。刻んだ野菜によりとろみを出している。「三種の鶏」とは、鶏の部位を指すらしい。柔らかな肉、こりこりした食感の肉等、様々な味を楽しめた。
 豆カレーは、小さくて平べったい、独特の食感の豆を使っていた。何も言われずに出されたら、穀物と勘違いしそう。
 いずれのカレーも、スパイスの香りは感じられるが、辛さは抑え気味。

一楽章 未完成

 広島市中区にあるカレー・喫茶店・ギャラリー。
 雑居ビルの3Fにある。
 直ぐ近くにあった店舗から、移転・規模拡大している。
 前の店舗は客が10人でも入ると足の踏み場もなくなってしまう狭小スペースだったが、今の店舗はスペースに余裕があり、席配置もゆったりとしたものになった。
 内装も、「ギャラリー」を名乗るに相応しく、シックに。
 喫茶として、飲み物だけの注文も可能となっている。

一楽章 未完成 - ウィンナーソーセージと野菜のオムレツカレー

 ウィンナーソーセージと野菜のオムレツカレーは、本日のおすすめカレーだった。
 ライスの上にウィンナーソーセージと野菜入りのオムレツをトッピングし、カレールーを回しかけたもの。
 カレールーは、インドカレー程サラッとはしていないものの、小麦粉を使った一般的なカレールー程のとろみはない。磨り潰した野菜(ルーに散見する)を煮込む事で出たとろみだと思われる。野菜をたっぷり使っているから甘めのカレーかなと思いきや、食べ進むのと共に辛さを感じるようになる。カレーらしいカレーと言える。
 福神漬けが、カレーの中央にトッピングしてあるのも印象的。

フジ

カレーショップ フジ

 宇都宮市にあるカレーショップ。オリオン通りというアーケード街に面している。
 昔ながらのカレーショップといった感じ。
 中年夫婦(らしい)が経営している。
 店内はそれなりに広いが、テーブルの間隔は広く、ゆったりしている。

カレーショップ フジ - カツカレー

 カツカレーは、当店が提供するカレーメニューの1種。
 通常のビーフカレーに、トンカツをトッピングしたもの。
 同じ皿にサラダも盛られ、非常にカラフルに仕上がっている。店側からすると、こうした方が洗う皿が少なくて済む、という利点があるのだろう。
 カレールーにも肉が含まれ、トンカツもトッピングされ、とにかく肉が多い。辛さはそれ程でない。風味も、突出した面は見られないが、安心して食べられる。レーズンを含んでいた。普段はレーズンが入っていると「……」な気分になるが、このルーにはあっていた。

クリシュナハウス

クリシュナハウス - ビーフカレー

 高知市にあるカレーとコーヒーの店。
 大通りから若干離れた場所にあり、隠れ家的な存在。
 昔ながらの喫茶店、といった感じ。
 フードメニューは当然ながらカレーがお勧めとなるが、他にサンドウィッチ等、通常の喫茶店っぽいメニューも提供。

クリシュナハウス - ビーフカレー

 ビーフカレーは、当店が提供する3種のカレーの1種。
 大切りの野菜がたっぷり入った、家庭的なカレー。
 カレー専門店とあって、スパイスから作っているらしく(だからサラッとしているのか)、ルーの中にはカレーの調理に使ったスパイスが丸ごと入っていた。そんな事もあり、何も考えずに口に含むと、スパイスを噛み砕いてその強烈な香りを味わう羽目に。
 ビーフカレーを名乗るだけあって、野菜だけでなく、牛肉もたっぷり。
 全体的な量もそれなりにあり、満足出来るカレー。

※本記事は、2018/09/18に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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