素晴らしきフレンチの入口(entree)
メインではないけれど、プラと肩を並べるくらいの存在感で食するものを魅惑する素晴らしき前菜たちを厳選!
記事作成日:2015/01/04
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メインではないけれど、プラと肩を並べるくらいの存在感で食するものを魅惑する素晴らしき前菜たちを厳選!
記事作成日:2015/01/04
このまとめ記事は食べログレビュアーによる668件の口コミを参考にまとめました。
前菜が印象深かったフレンチレストラン、ということで厳選!フレンチ好きに是非とも味わっていただきたい逸品の数々...
出典: 紅茶に浸したマドレーヌさん
東銀座にほころぶ"風味の庭"...「ル・ジャルダン・デ・サヴール」、そこここにシブレットの薄緑色の粒達が浮かび上がる"ガルグイユ"のバターソースは、その1滴が皿に残ることすら惜しまれる傑作である
アントレ entree ミシェルブラスのスペシャル30種類の温野菜ガルグイユ
01)冬瓜
02)パプリカ(赤)
03)パプリカ(黄)
04)サヤエンドウ
05)ニンジン
06)ホウレンソウ
07)ヤングコーン
08)ブロッコリー(緑)
09)ブロッコリー(白)
10)レンコン
11)カブ
12)チンゲンサイ
13)サヤインゲン
14)ラディッシュ
15)芽紫蘇
16)ミズナ
17)エシャロット
18)百合根
19)ルッコラ
20)ミント
21)きゅうり
22)マッシュルーム
23)ズッキーニ
24)アサツキ
25)玉ねぎ
26)ピーマン
27)ニラ
28)アスパラガス
29)ディル
30)シブレット



350人
26171人
050-5589-4445
出典: 紅茶に浸したマドレーヌさん
岩牡蠣のジュレにそっと添えられた"ボリジ"の花は紫の天使である...「シック・プッテートル」は、まさに"彫琢"という表現がふさわしい、食材に対する敬意に溢れたカジュアル・フレンチである
前菜、夏牡蠣大分県産の岩牡蠣を海水のジュレで。アボガドを使ったサラダ、紫蘇の香りのサラダを添えて
「今日の前菜は、大分県産の岩牡蠣です。牡蠣は、届きたてのものを丁寧に中を取り出し、すぐに56度から60度のお湯に晒して優しく洗います。この間、3、4秒。数秒で牡蠣にまとわりついた夾雑物をとりのぞき、お湯でぷっくり膨れ上がった牡蠣に、海水で作ったジュレを1度塗布して冷まします。しばらく時間をおいてからまた足して2度、3度、4度、5度塗りして、時間をかけて少しずつ牡蠣の表面をジュレでコーティングしていきます。牡蠣の下にはアボガドを使ったサラダ、ライムを足して柑橘の香りをつけています。それに、青芽、紫芽でシソの香りを表現したサラダもあわせてあります。サラダの中のクルトンの食感もあわせてお愉しみください。上に載せた紫の花は、そのまま食べると牡蠣の風味がするといわれる"ボリジ"の花です...」



126人
8670人
出典: 紅茶に浸したマドレーヌさん
メインも素晴らしかった!蕗のとうの苦味の効いたソースと鰆のソテーのマリアージュにはただただ舌を巻くほかない
春野菜の詰め合わせが饗されるが、これが目にも鮮やかな一品であった。店内でもそここで、そのビジュアルの麗々しさに嘆声があがる。まず、赤かぶのスライスが皿の下に敷かれ、その周辺に、ホワイトアスパラを加工したパウダー状のソースが散りばめられている。春野菜の詰め合わせは、限りなくバターを少なくしたパイ生地とシュー生地の中間の(2時間以上かけて作ったという)入れ物の中に所狭しと詰め込まれている。



192人
9411人
※本記事は、2015/01/04に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。