【新宿】西新宿7丁目『魚ランチ』の選択肢

西新宿7丁目で小滝橋通りを少し西に入ったところにある「高知県６市町村連携協定店」で高知の食材を使ったスペインバルです。
ランチメニューは、『カツオの藁焼きプレート』1,000円をはじめとして、カレーまたは肉か魚の藁焼きで計８種類。
プレートと言うよりは木箱に小鉢が並んでおり女性にうけそうな雰囲気です。藁焼きは塩かガーリックオイルなどで食べるスタイルで、一口食べると藁焼きの香ばしさが鼻腔に残り美味しいです。食べる前にはほとんど感じないんですが口に入れると感じます。カツオそのもののクオリティも高いのかもしれません、美味しい藁焼きです。

小滝橋通りにある魚料理の店で昼は定食や丼ぶり、夜は居酒屋という感じです。
地下1階なので階段を降りると右側にタッチパネルの自動券売機が出てきます。
『温玉マグロ竜田丼』は丼ぶりに茶色いヒマワリのようなデザインで、中央に温玉、周囲をマグロの竜田揚げが10個くらいで固めています。甘辛いタレや温玉のマイルドさ、刻み海苔の香ばしさのバランスが良く美味しい丼ぶりです。

新宿西口から小滝橋通りを少し北に向かい西に入ったところにある本店です。
メニューは『日替わり定食』1,000円以外にも、『タカマル定食』1,000円や丼ものが数種類あります。ランチは先払い方式です。
この日の『日替わり定食』は、桶に入ったご飯に上に「サゴシ」と「ネギトロ」がのっており、それ以外に「あら汁」、「穴子の煮物」、「カレイ唐揚げ」が付いてきます。価格を考えたらかなり豪華な魚の定食です。

タカマル2号店は小滝橋通りを少し西に入ったところにあります。
タカマルはどの店も同じスタイルで先に注文と支払いをしてから着席して待ちます。

この日の『本日のおすすめセット』1,080円は、「刺身が3種」、「カキフライw/タルタルソース」、「ホタテの焼き物」、「あら汁」、「ご飯」という豪華な内容です。
「刺身」は「サーモン」「カンパチ」「タイ」でいずれも文句なしの美味しさ。「あら汁」は「あら」がかなりの量入っていてよい味です。

タカマル鮮魚店の3号館は新宿駅から最も近く青梅街道沿いでもあるので人も多く混雑するイメージです。
店頭は魚屋そのものにしか見えないのは4号館と同じで中に入るとメニューの張り紙があり、オーダー時に支払い番号札をもらって2階に上がります。2階なので冷暖房が効く分、３号館が一番店内温度が安定しています。（本店や4号館は風通しが良いです）
この日のオーダーは、『青丼』1,080円で、ブリやイワシ、ナメロウ等がしっかり木桶に盛付けられており、迫力があります。もちろん魚も新鮮でおいしいです。

新宿駅から小滝橋通りを少し北上したところにあります。
４号店は入口に魚が並んでおり右側の壁にメニューがたくさん貼ってあります。先にメニューを決めてから支払いをして奥のテーブル席で待つのはタカマル全店共通です。
この日の『日替わりセット』は、「ぶり・ネギトロ丼」「活き牡蠣フライ」「煮貝」という内容です。
『ぶり・ネギトロ丼』はエッジの効いた新鮮なブリが大きめの切り身で４枚入っており迫力です。味も美味しいです。牡蠣フライは大きくはありませんが３個入っており十分満足です。

場所は新宿警察から青梅街道を渡り２~３分歩いたところにあります。
メニューは魚系と肉系があり、写真は『ハーフ＆ハーフ（サバ塩、サバみりん定食』780円のライス少なめ（-50円）に小鉢の「きんぴらごぼう」100円を追加。
サバ塩は大きくありませんが、かなり脂がのっていて美味しいです。サバみりんはイメージより甘くなくてこちらも美味しいです。

小滝橋通り沿いにある店で、「白銀屋」の姉妹店です。ランチタイムの訪問ですが、「白銀屋」ほど混雑してない印象。
メニューは「白銀屋」と全く同じようで、『さばのみりん干し定食』780円は半身で、「白銀屋」同様、赤っぽい色です。一般的なみりん干しのように甘くはないのでごはんと一緒に食べるにはちょうど良い味で美味しいです。満足感のある干物ランチです。

西新宿7丁目の小滝橋通りを少し西に入ったところで「東京麺通団」の隣にあります。
カウンター席のみの狭い店ですが明るい雰囲気で昼からビールを飲んでいる人もちらほらいます。
ランチはお好みでも大丈夫ですが価格は１貫表示でオーダーは一皿２貫という設定。
おきまり系は『お試しランチ』500円、『旬ランチ』780円、『1.5人前ランチ』900円、『いいとこ取りランチ』1,500円の4種類です。
←は、『いいとこ取りランチ』。

西新宿の青梅街道に面した2階にある店です。
店内は新しめでシンプルな造り。テーブル席が３つとカウンター席のこじんまりした店内です。
ハラス専門店とのことで、メニューはお勧めが『マグロのハラス焼き定食』1,300円、『カツオのハラス焼き定食』1,200円など。ご飯は、「白米」か「十六穀米」を選択できます。
高めの価格設定ですが、大きなハラスに加えて刺身や小鉢などが５つほどあり豪華です。
「マグロのハラス」は厚みもあり美味しいです。
1,000円オーバーなので高く感じますが、レアなハラミであることや小鉢類の充実度を考えるとバランスは取れています。