背脂チャッチャ系のラーメン店をピックアップ

背脂チャッチャ系のラーメン店をピックアップ

初めて「背脂チャッチャ系」のラーメンを出したのは千駄ヶ谷の現在でも盛業中の「ホープ軒」ですが そこから派生して進化した背脂ラーメンは色々とあります。ここでは常盤台にあった「土佐っ子」から 派生した濃厚度が高い店を選んでみました。

更新日:2015/05/12 (2015/01/12作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる3650の口コミを参考にまとめました。

韃靼ラーメン 一秀

池袋駅北口から10分位歩いた川越街道沿いにある店です。常盤台の土佐っ子で働いていた平山氏が手掛ける店で、背脂の質は抜群です。また「土鍋ラーメン」も行けます、麺が蕎麦の一種である、韃靼蕎麦粉を使用しています(蕎麦アレルギー対策として小麦粉の麺もあります)。

池袋駅方向から見る店の外観

店の看板

韃靼そばの説明

店主です。

特製ラーメン

沸騰して配膳される土鍋ラーメン

土鍋ラーメンの具材

辛子玉の爆弾

店の方針です。

板橋区内にある有名製麺所です。

平太周 味庵

品川区大崎にある「土佐っ子」出身者がプロデュースした店で、うちの1人が現在の「一秀」の店主である平山氏です(現在は一秀のみを経営)。

店の外観

一秀と同じ名前の特製ラーメン

特製ラーメン

板橋区にある製麺所で「一秀」も発注しています。

下頭橋ラーメン

以前は同じ常盤台の環七沿いにあった「土佐っ子」ラーメンの跡地を居抜きで営業していました、味としては土佐っ子を引き継いでいますが(以前の土佐っ子のスタッフが形成)、権利の関係で「土佐っ子」の称号は使えなくて近くの石神井川の橋の名前を店名にしました、ちなみに「げとばし」と呼びます。

店の看板

店の入口

ラーメン・・この方が背油が目立ちます。

チャーシュー麺です。背脂ばかりに目が行きがちですが、チャーシューもメンマもレベルが高いです。

環七土佐っ子ラーメン

現在、唯一正式に「土佐っ子」を名乗れる店ですが、現在は色々な中華料理を出す店になってました、背脂チャッチャ系の味は前出の「一秀」、「下頭橋」の方が踏襲しています。

店の説明書き

背脂麺です・・相当濃厚です。

土佐っ子チャーシュー麺

山手ラーメン

雪のように背脂が積もっているから「雪」と呼ばれている背脂ラーメンです。

店の入り口

雪ラーメン

下頭橋ラーメン 戸田店

中仙道の戸田橋を渡った際の道沿いにある、常盤台の下頭橋ラーメンの
暖簾分け、戸田支店です。

店の看板

店内メニュー

下頭橋ラーメン・・ちょっと常盤台本店のとは味が違う感じがします。

環七土佐っ子ラーメン 板橋店

色々と事情はありますが、池袋に開店した環七土佐っ子ラーメンの板橋店です。昔、常盤台にあった土佐っ子ラーメンとは似ている部分もありますが、再現したとは言えない感じです。

土佐っ子チャーシュー麺

ラーメンを乗せるトレー

調理風景

オープンに際しての文言です。

※本記事は、2015/05/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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