京都で食べる絶品ウナギ料理！職人の腕が光る店10選

出典： 浜田 岳文さん

炭焼きした地焼ウナギに、土釜で炊いた御飯という組み合わせを楽しめる「大國屋鰻兵衛（オオクニヤマンベイ）」。

店内には内庭が設けられており、京都らしい和の雰囲気たっぷりだとか。阪急電鉄・烏丸駅から徒歩2分ほど。

出典： ベビーグルートさん

こちらの料理は、三河一色の国産ウナギを焼き上げたもの。食べやすいサイズにカットされています。

メニューは1つのみということですので、国産ウナギの味をじっくりと堪能してみましょう。

出典： 浜田 岳文さん

土釜で炊いた御飯が、ウナギとは別添えで提供されます。「器覚倶楽部の土釜」を使用しており、釜自体が呼吸をするので料理を一層美味しくしてくれるのだとか。

食事の最後は土釜に付いたおこげを含め、茶漬けにしてくれるそうです。

出典： 京都のきょうさん

全席完全予約システムを採用している「うなぎ屋 廣川」。テーブル席のほか、個室も設けられています。小学生未満のお子様連れの場合、個室が必須とのこと。

昼/夜の二部制での営業。京福電鉄・嵐山駅より徒歩3分、JR嵯峨嵐山駅からも徒歩圏内です。

出典： パクチー中山さん

国産ウナギを毎日京都へ取り寄せており、その日に提供されるウナギの産地をあらかじめ教えてくれるそうです。

肝焼きやヒレ焼きなどを単品で注文することも可能。鯉の洗いも取り扱っています。

出典： さたけ(仮)さん

ウナギも良いけれど鯉も食べたい！ということなら、定食を注文してみましょう。豪華なセットとして登場します。

緑豊かな庭園を眺めつつ、充実した鰻ランチやディナータイムを過ごせるのは幸せですね。

出典： おんぴゃんさん

京都で有名なお茶屋、やげんぼりグループの店。美味しいウナギを調理するため、手掘りの井戸を作ったそうです。

1階がテーブル席で、2階はお座敷となっています。京阪電気鉄道・祇園四条駅から徒歩5分ほど。

出典： はむのすけ〜さん

お店の特徴として挙げられるのは、大きな杉桶にウナギを並べて提供していること。皆でシェアしつつ食べ進めます。

三人前の小サイズから、五人前の大サイズまで用意されていますよ。これが登場したら、場が盛り上がりそうですね。

出典： shinodogさん

もちろん一人前の「鰻丼」も用意されているので、少人数での来店もOKです。そのほか、蒲焼や白焼きも注文できますよ。

お店によれば、「“焼き”が腕のみせどころ」とのこと。

出典： yama-logさん

皆さんは、ウナギのしゃぶしゃぶを食べたことはありますか？珍しいスタイルでウナギを堪能できる「鰻割烹まえはら」です。

一軒家の割烹で、お一人様でも利用しやすいカウンター席のほか、個室も設けられています。京都市営地下鉄・丸太町駅より徒歩4分。

出典： ルシファですさん

繊細な風味を持つという三河産の生ウナギを、出汁にくぐらせ柚子胡椒やポン酢を付けて食べる「鰻しゃぶ」。

比較的しっかりとした歯ごたえで、噛むたびにウナギの旨みが感じられるとのこと。

出典： hokurohiroさん

「うな重」として食すこともでき、お昼時には「ランチタイム限定会席」も実施しています。※要予約

時間がない！という時は「おてもち」として、「鰻折」の持ち帰りにも対応してくれるそうですよ。

出典： urya-momenさん

創業は大正初期と、京都府内において老舗中の老舗「かねよ」です。築100年以上のお店の外観は、とてもレトロな雰囲気を醸し出しているそう。

京都市営地下鉄・京都市役所前駅から徒歩7分です。

出典： ベビーグルートさん

「うなぎ丼」に使われるタレは、百年以上継ぎ足してきた一子相伝のタレとのこと。長い歴史と伝統を感じます。

こう聞くと食べずにはいられなくなりますよね。並・上・特と用意されています。

出典： murightさん

あれれ、ウナギはどこ？と驚かされる「きんし丼」です。京都風の玉子焼きと、玉子の下に隠れた江戸焼きウナギが絶妙に合うのだとか。

店の名物料理となっており、まぶし御飯とも相まって三位一体の深い味わいに仕上がっているそう。

出典： うな重さん

1939年創業の老舗ウナギ料理専門店「祇をん松乃」。やわらかいウナギが特徴の店です。

店内で食べるほか持ち帰りメニューも充実しており、「鰻重」に「うなぎ旨煮」などが用意されています。京阪電気鉄道・祇園四条駅の6番出口からすぐの場所。

出典： bob1959さん

清涼な井戸水を、ウナギの生けすに投入しています。そして、コクのある二割詰めのタレに漬けては焼くを繰り返したウナギ。

外はこんがりと焼かれていますが、中はふっくらとしてやわらかいそうです。

出典： yahhoo!!さん

京都では珍しいスタイルだという「せいろむし」。ウナギとウナギの間にスクランブルエッグ状の卵が配置されています。

福岡県柳川市の郷土料理ですが、それを京都で味わえるのは嬉しいですね。

出典： SUNNY2011さん

京都府木津川市の「大井川のうなぎ 秀丸」では、店名の通り大井川のウナギなどを提供しています。

店内は小上がり席とテーブル席。場所は奈良県境のすぐそばで、最寄りの鉄道駅からは少し距離があるため、車で向かうのがおすすめです。

出典： eleproさん

大井川の「共水うなぎ」は幻のブランドと呼ばれており、国内で数十軒にしか卸していないそうです。

その貴重なウナギをここで食べられます。「共水うなぎ」のほか、厳選ウナギとして他の産地も取り扱っていますよ。

出典： SUNNY2011さん

うな丼・うな重・ひつまぶしだけでなく、白焼きとして味わってみませんか。タレがかかっていないので、ウナギ本来の旨みを存分に堪能できるそうです。

厳選ウナギの方は「お子様丼」も提供しているので、家族連れで訪れるのもおすすめ。

出典： ツカＣさん

蒸してから焼き上げる、江戸焼きウナギの専門店「はしもと」。建物の地下にあり、カウンター席のほかテーブル席と奥に座敷が設けられています。

京都府長岡京市の店で、阪急電鉄・長岡天神駅から徒歩3分ほど。

出典： コッピー305さん

注文ごとに蒸したり焼いたりしているので、提供までに20分ほどかかるそうです。ウナギ料理の到着が待ち遠しくなりそうですね。

全体的に価格がリーズナブルで、コスパが良いという声が多く寄せられました。

出典： novinoviさん

丼・重箱ともに、「錦糸丼」には錦糸卵が敷き詰められています。こういった食べ方も、普段とは少し異なって良いのではないでしょうか。

ウナギが重箱を覆うように配置されていますし、いずれの料理も吸物・漬物付きで、さらにコスパ良し！

出典： Crescentさん

京都府船井郡京丹波町にあるウナギ店「うな良」。ディナータイムだけでなく、ランチ営業も行っています。

ウナギ料理のほか、揚げ物がメインとなる定食やうどんも提供していますよ。近くに鉄道駅がありませんので、車で向かいましょう。

出典： 大阪GOさん

こちらは「特上鰻丼」。表面をパリッと焼き上げる関西風です。タレは甘くないとのこと。

また、御飯には地元産の丹波コシヒカリを使用しています。だし巻きや茶わん蒸しのセットにもできます。

出典： 松無古今色24352さん

「まぶし」を注文すると、ウナギは食べやすいサイズにカットされた状態で提供されます。

一杯目はそのまま、二杯目に薬味を添え、三杯目として出汁茶漬けと、様々な味わいを楽しめるそうです。

出典： 旅浪漫さん

屋根の部分が合掌造りになっている、「合掌レストランまこと」。インパクトのある外観をしています。

国産（浜名湖）ウナギがメインのレストランです。京都府舞鶴市内にあり、JR東舞鶴駅から徒歩3分。

出典： くますけ＠VAGさん

使用されている浜名湖のウナギは、一年以上かけて大切に育てられたものだそう。

ウナギがたっぷりとのった「おひつセット」は、そのままか薬味を添えて食べましょう。赤だし・香の物も付いていますよ。

出典： パク田・y・さん

定番の「うな重」や「うなぎ鍋」、そして「うなぎ弁当」などレパートリーが豊富です。

営業スタイルがレストランということもあり、ウナギ料理以外にも刺身・そば・かつ鍋なども注文できます。