【福岡ウナギ】中州や小倉などのおすすめ料理店10選

出典:口福ヤマトモさん

【福岡ウナギ】中州や小倉などのおすすめ料理店10選

ウナギの名産地であり、ウナギのせいろ蒸しなどが名物の柳川があることなどからウナギ料理の名店が多い福岡。今回は、福岡市の中州、福岡市のその他エリア、北九州市の小倉という3つのエリアに分けて、おすすめのウナギ料理店をまとめました。

記事作成日:2020/02/28

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる5177の口コミを参考にまとめました。

福岡市・中州のウナギ店

博多名代 吉塚うなぎ屋

福岡市地下鉄空港線・箱崎線の中洲川端駅より徒歩5分の「博多名代 吉塚うなぎ屋」です。創業は明治6年(1873年)。

ランチタイムは、ずらりと行列ができるそう。

博多名代 吉塚うなぎ屋

こちらは「(上)うな重」。お重の蓋を開けると、良い香りが漂うのだとか。

外はカリッと、中はふっくらした蒲焼で、タレが濃厚でうなぎやご飯によく合うと言われています。

博多名代 吉塚うなぎ屋

こちらは「うなぎ丼」です。汁物は肝吸いと、肝が入っていない赤だしから選ぶことができるそうです。

ウナギは油っこくなく、さっぱりしていて、皮はパリッと焼かれているのだとか。タレは甘めで美味しいとのこと。

・うな重(上)
蓋を開けると良いにおいがあたりを漂います。山椒をかけてうなぎを一口食べてみました。美味しいですね。外はカリッとしていて中はふっくらしています。たれが濃厚でうなぎやごはんによく合います。そのままでも十分美味しかったんですが、つけだれをたっぷりつけて食べ進めました。

出典: りゅう17さんの口コミ

・うなぎ丼
うなぎは油っこくなく、さっぱりしてます。厚みはあまり無いですね。皮はパリッと焼かれてます。タレは甘めで美味しいです。

出典: ks198さんの口コミ

柳川屋 中洲本店

柳川屋 中洲本店

福岡市地下鉄空港線・箱崎線の中洲川端駅より徒歩5分の「柳川屋 中洲本店」。

中州の繁華街の中心にあるウナギ料理店。深夜まで営業しているため、ウナギとお酒を楽しんだり、ほかのお店で飲んだ後でも寄りやすそうです。

柳川屋 中洲本店 - かさね重(白焼きは、ご飯ぬき)3700円

こちらは2種類のウナギ料理を味わえる「かさね重」。

ふたつのご飯の上に、ひとつは白焼き、もうひとつは甘いタレの蒲焼がのったメニュー。どちらかをご飯抜きにすることも可能だそう。

柳川屋 中洲本店 - せいろ蒸し(吸物・香物付)松 2,800円

こちらは、よい香りが人気の「うなぎせいろ蒸し」。

分厚い脂ののったフワフワのウナギと山椒の組み合わせが素晴らしいと絶賛されています。

甘いタレがしみ込んだ、ご飯もまた美味しいそうです。

・かさね重
今日は、新しい試みをと思い2つのご飯の上、1つは白焼き、1つは蒲焼が乗った「かさね重」なるものを注文。たぶん全部食べきれないので白焼きのご飯は、ナシでお願いしました白焼き重(画像にご飯ありません 本来なら下にご飯があります)と甘いタレの ウナ重Wで楽しめました。

出典: chopi232さんの口コミ

・鰻のせいろ蒸し
ぶ厚いフワッフワの脂ののった鰻。。。山椒と組み合わせると更に素晴らしい!甘いタレがしみ込んだご飯がたまらない。。。あっと言う間にキレイに完食してしまった☆彡なんだか元気が出て来た。鰻・・・また食べたい。

出典: maicocomoさんの口コミ

福岡市・その他エリアのウナギ店

うな善

うな善 - お店

福岡市地下鉄七隈線、渡辺通駅より徒歩8分の「うな善」。

店頭に“人気がありすぎてウナギの仕入れが間に合わない”、という主旨の張り紙が出るほどの人気だそうです。

特にランチタイムは、満席になることが多いんだとか。

うな善

こちらはウナギの蒲焼。

ウナギは肉厚で、とてもインパクトのある蒲焼だそうです。

皮目はパリっと焼かれていて、中はふわふわな食感。甘めのタレを少しだけかけて食べるのが美味しいとのこと。

こちらはウナギの白焼き。

わさびがいらないほど、とてもクオリティの高い白焼きだそう。焼きの仕上げが素晴らしいと高評価。

店で出したいと思うウナギが少なくなる時期は、数日前まで白焼きが出せるかわからないのだとか。

・鰻の蒲焼
ご飯に乗せてもらいました^_^まず、肉厚で大きな鰻の蒲焼がインパクト(大)です!そして食べてみると、白焼きとはまた全然印象が変わり、でもまたこれもうまいのなんの(*_*)ふわふわで、パリッと皮目が焼かれ、甘めのタレを少しだけかけて、ご飯と一緒に、いただきます^_^うまい!

出典: ③オバタさんの口コミ

・白焼き
白焼きにわさびが要らなかったです。わさび大好きなのに!素材と焼き方がおいしいのかしら?夏の終わりだからあまり旬ではないとおもうのです。類にもれず安定のクオリティでした、たぶん。

出典: さおりーぬさんの口コミ

山道

西鉄バスの新川町からすぐ、福岡市営地下鉄七隈線の薬院大通駅より徒歩5分の「山道」。宮崎県日向にある「山道養鰻」の直営店です。

「ひむか山道うなぎ」ブランドの、最高級うなぎを味わえるそう。

うなぎ処 山道 薬院店 - うな重 4300円(税込)

小鉢、茶碗蒸し、肝吸い付きの「うな重」。

タレをつけてじっくり炭火で焼いたという、地焼きのウナギがご飯にのっています。タレは一度づけのため、あっさりめの味付けだそう。

臭みがないという自負があるため、山椒は用意されていないとのこと。

こちらは「ひつまぶし」。

蓋を開けると、ウナギの香ばしい香りが広がり食欲をそそるのだとか。そのまま食べると、パリっとした表面の触感を楽しめるそう。

すっきりとした甘さのたれは、ウナギとごはんとの相性がとてもいいとのことです。

・うな重
やっぱり福岡市内では私的に三本に数えるこの店の鰻の焼きもタレも好きだな?。カッシカシに焼かれて香ばしく皮目もパリッと感が良い?何気に米も美味いのが憎いね?アッサリ目のタレが良い仕事!!

出典: ☆中隊長☆さんの口コミ

・ひつまぶし
ひつまぶしは蓋を開けると鰻の香ばしい香りが広がり、食欲をそそります。まずはひつまぶしそのままを一口。表面はパリッと中はふんわり、最高の食感です。すっきりした甘さのタレも鰻とごはんとの相性も最高です。

出典: Lifingさんの口コミ

うなぎの黒田屋

西鉄大橋駅より徒歩1分の「うなぎの黒田屋」。

店のオーナーは80歳を超えるご婦人。久留米市にあるうなぎの名店の生まれだそうです。

ウナギ料理店としては、カジュアルで大衆的な雰囲気のお店と言われています。

うなぎの黒田屋 - 「せいろ蒸し(肝吸い、香物付)(上)」(2,900円)」

特に筑後地方で好まれる調理法だという「せいろ蒸し」。ウナギを焼いてからごはんにのせ、蒸しているのだとか。

蒲焼とは違い、せいろ蒸しならではのうなぎの軽やかなふっくら感、ホクホク感が味わえるそうです。

うなぎの黒田屋 - うなぎ丼(上)

こちらは「うなぎ丼」。

ごはんはタレ入りか白ごはんか選択可能。タレ入りごはんはよくタレが絡んでいるそうで、追加したいときは卓上のタレを使用できるのだとか。

鰻はやわらかく美味しいとのこと。

・せいろ蒸し
うなぎを焼いてからごはんに載せ蒸したものだろう。このごはんにも予めタレが絡んでいるようだ。うなぎの炭焼の香ばしさやサックリ感などは塩焼や蒲焼のほうが上かもしれないが、だからといってせいろ蒸しでそれらが完全に失われるのかというとそうでもなく、けっこう楽しめる。

出典: winter556さんの口コミ

・うなぎ丼
ごはんはタレ入りか白ごはんか選択でき、タレ好きとしてはもちろんタレ入りで。タレはほどよく絡まっていて、追加したいときは卓上に用意されています。鰻も柔らかく、美味しかったです。ごはんはおかわりも出来るようでした。

出典: polepole1123さんの口コミ

博多うなぎ屋 藤う那

JR博多駅筑紫口より徒歩3分の「博多うなぎ屋 藤う那」。博多駅(筑紫口)側にあるウナギ料理店です。

江戸時代から知られる信州・ウナギの町「岡谷」の名店で修行した店主が、厳選されたうなぎを調理しているそう。

博多うなぎ屋 藤う那 - ◆特うなぎ丼(肝吸い・漬物付) 3,000円(税別)

追加のタレが別添えで提供されるという「うなぎ丼」。皮がパリっとしているのが印象的で、タレは甘めとのこと。

皮目の香ばしさと、ふっくらとした食感を楽しめるんだとか。

博多うなぎ屋 藤う那 - ◆上白焼き 4,700円(税別)

こちらは「上白焼き」。

蓋を開けると、ウナギが丸々一匹盛られているというインパクトのある白焼きです。

市場に出回るウナギの約2割程しかいない、腹側が青みがかったウナギを生きたまま厳選して仕入れているのだとか。

・うな丼
重より少し安いし、九州名物の蒸籠蒸しはたれが味わえないので。おいだれ(?)は刺身醤油をいれるような平皿で出てきます。うなぎをここにつけてご飯にのせるとたれをご飯にしみこませることができます。ここのうなぎは皮がぱりっとしているのが印象的。たれは名古屋より甘めで想像通りの好みのたれ。

出典: ピニョンさんの口コミ

・上白焼き
フタを開けるとうなぎが丸々一匹ドーン!!コチラでは、市場に出回るうなぎの、約2割程しかいない腹側が青みがかったうなぎを、活きたまま厳選して仕入れているんだとか。肉厚で見るからにふわふわしてて柔らかそう~(〃艸〃)ムフッ

出典: Kawachiさんの口コミ

うなぎ仁

うなぎ仁 福岡本店

福岡市営地下鉄七隈線の薬院大通駅より徒歩3分の「うなぎ仁」。薬院大通にある、養鰻会社「鹿児島鰻」直営店です。

数か所ある自社養殖場から、その時々で最も品質の良いウナギを直送しているそうです。

こちらは「鰻重(特上)」。

香ばしく、蒸し行程も入っているためかやわらかさもあるウナギで好評です。熱がしっかりこもっているのも評価ポイントとのこと。

甘さをおさえたあっさりとした味付けなんだとか。

うなぎ仁 福岡本店 - うざく

酢味が控えめという「うざく」。

きゅうりとミョウガ、菊のあしらいといった内容で、ウナギはとても細切れになっているものの、皮目がカリカリに焼いてあって美味しいそうです。

・鰻重(特上)
これは私が頼んだのですが、この店では一番好きなメニューでした。香ばしく、柔らかさもあり(蒸しも入っているのか?養殖期間のせいか?)素晴らしいです。熱がこもっているのが良いですね。熱々であわてて食べると火傷しそうです。

出典: 口福ヤマトモさんの口コミ

・うざく
酢はあまり強くない。きゅうりとミョウガ、菊のあしらい。鰻はかなり細切れになっているが、皮目がカリカリに焼いてあって美味。

出典: brightlogicさんの口コミ

北九州市・小倉のウナギ店

田舎庵 小倉本店

田舎庵 小倉本店 - お店 外観

JR小倉駅より徒歩5分の「田舎庵 小倉本店」。

昭和元年創業の鰻料理専門店。天然ウナギにより近い状態で特別に飼育したウナギを、厳選して使用しているそうです。

5月から11月の猟期には、不定期とはなりますが、天然ウナギも入荷するとのこと。

こちらは肝吸とお漬物付きの、天然鰻の「せいろ蒸し」。写真はご飯多め。

秋の天然鰻は、脂ののりが良く、香ばしく焼き上げられたあとにせいろで蒸されてふっくらと仕上がっているそうです。

タレが、ウナギの味を引き立てていて美味しいとのこと。

こちらはウナギの「蒲焼」。

噛んだ瞬間に「ザクッ」という音がなる食感で、香ばしい香りとともに鰻の美味しさが伝わってくるのだそうです。

タレは上品な口当たりで、甘いタレが苦手な人にもおすすめできるんだとか。

・天然鰻のせいろ蒸し(肝吸・お漬物付き) ご飯多め
天然鰻は秋で脂ののりが良い鰻で、香ばしく焼き上げられた鰻がせいろで蒸されてふっくらと仕上がって、濃厚な旨味が味わえてタレの味も鰻の味を引き立てていて極上の美味しさ♪♪♪♪鰻の下のご飯が鰻の脂とタレとを吸収してかなりの美味しさ♪♪♪

出典: EITIさんの口コミ

・蒲焼
噛んだ瞬間の「ザクっ」と言う音が美味しく、香ばしい香りと共に鰻の美味しさを倍増させてくれます♪( ´▽`)鰻のタレも 上品な口当たりで、甘いタレが嫌いな僕には嬉しい美味しさ?定番の《ウナギをタレに付けて、ゴハンでワンバウンド》をやりながら頂きました?(*´?`*)??

出典: かちゅこ と ちヴィこさんの口コミ

川淀 本店

川淀 本店

JR小倉駅より徒歩5分の「川淀 本店」。小倉で60年親しまれているというウナギ料理店です。

「川淀 本店」が使用するウナギは、国産で質のいいものを職人が厳選しているのだそう。ウナギを生きたまま入荷し、鮮度を保ったまま提供されます。

川淀 本店 - うな重(大串)

肝吸、小鉢、香の物付きの「うな重」。表面はサクサクですが、中身はジューシーな仕上りになっているのだとか。

別皿のご飯はかために炊かれていて、かためのご飯+ウナギの蒲焼が好きな方にはピッタリの一品です。

福岡ならではの「セイロ蒸しの大串」。ご飯の上にウナギ、その上にはネギが多めにまぶされています。

蒸されたウナギはやわらかく、まるでとろけるようでありながら、ムッチリした食感とのこと。弾力があって食べ応えもあるようです。

・うな重
山椒をかけて 、いざ実食・・・表面はサクサクですが、中身はジューシーな仕上りで、思わず『旨い??』と呟いてしまいました??そして、別皿のご飯は固めにたかれており、私にとってストライクゾーンど真ん中の仕上り。今まで、鰻丼とせいろ蒸しは食べた事がありますが、私にはこの別皿が合うようです。

出典: ますてぃさんの口コミ

・セイロ蒸しの大串
重厚感のある箱に入ってセイロ蒸しが出てきました。確かにネギ多めでアクセントになっていました。蒸された鰻が柔らかで蕩けるようでいてなおかつムッチリ。弾力があって食べ応えもあります。熱々のセイロ蒸しはやはり美味しいです。

出典: さすらいつばめさんの口コミ

竹林亭 津田本店

日豊本線の下曽根駅より徒歩12分の「竹林亭 津田本店」。

外観は一戸建スタイルの和の佇まいで、店内も同様に和のスタイルだそう。畳席もあり落ち着く空間になっているとか。

こちらは肝吸と冷奴、漬物付きの「うな重 上」。重でも丼でも価格は同じです。

ウナギは、表面はややパリッとしていて、中はふっくらとしたタイプだそうです。香ばしい匂いがたまらないのだとか。

ウナギのタレは甘めで、ごはんも進む味とのこと。

こちらは「うなめし」。まずうな丼、次にわさびとネギをのせて食べて、最後はお茶漬けで食べるという三段構えのスタイル。

特にわさびとネギのせのウナギが最高に美味しいと絶賛。香ばしさや旨味、爽やかさが混ざり合った料理なのだとか。

・うな重 上
肝心の鰻ですが、表面はややパリッとしており、中はふっくらなタイプ。サイズこそ大きくはありませんが、香ばしい匂いがたまりません。鰻タレは甘めで、やはりこれが秀逸。いや、絶品。鰻よりタレを賞賛している時点で、私はピンボケしているでしょうけど、鰻とタレが相まって、マズイ訳がない!

出典: New3000world(Sad)さんの口コミ

・うなぎめし
特にわさびとネギ載せの鰻は最高にウマい!(ノ∀`)これだけの為に”うなぎめし”を注文するようなもの。筆舌に尽くし難いが、敢えて表現すれば、香ばしさと旨味と爽やかさと濃厚さが一気に口内を駆け巡っちゃうって感じ?愛しさと切なさと心強さも兼ね備えた美味であるwww

出典: 現場のゆっき~特派員さんの口コミ

※本記事は、2020/02/28に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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