大分の名物ランチ20選！とり天や日田やきそばも！

出典： トキハさん

「胡月」は、昭和20年から大分名物の別府冷麺を提供しているという有名店です。

JR別府大学駅から徒歩およそ22分。バスなら亀の井バスの「港中央通り停留所」で降りて徒歩4分です。

車は別府インターから15分ほどで、付属の駐車場が使えます。

出典： oitaoguさん

名物の冷麺が一年中食べられます。

定番の冷麺と「チャーシュウ麺」の2種類があり、大盛りやジャンボなど量によって価格が変わります。

辛い「ビビン麺」は汁なしタイプ。温かい「温麺」は、冬場のランチにもぴったり！

出典：tabelog.com

スープは鰹のだしがよく効いているとのこと。牛肉のチャーシューともよく合うそうです。

極太の麺は小麦粉にそば粉を配合しています。コシがあり、モチモチしているのが特徴なんだとか。

キムチがキャベツなのもユニークですね。

出典： さんどがささん

「とり天発祥の店 レストラン東洋軒」は、大正15年創業の老舗で、大分名物とり天を始めた店だそうです。

車の場合、大分自動車道の別府インターから約15分。バスは亀の井バス24系統で「船小路」停留所下車、徒歩5分です。

満席の際は入り口で名前を書いておくと呼び出してくれるそう。

出典： chu.uさん

創業者で大正天皇の料理番も努めた宮本四朗が、かたい鶏肉を食べやすくするため開発したのがとり天。

そぎ切りにした鶏肉を天ぷらにすることで、やわらかい口当たりになるとのこと。

食材は、国産の鶏肉と大分の卵を使っているそうです。

出典： ぶっぷｏ○さん

とり天の他は、中華のメニューが揃っています。

麻婆豆腐は辛味が効いていて美味しいそう。ランチにはお得なセットメニューもあります。

とり天はお弁当のテイクアウトや、お土産用に冷凍のものを買うことも可能です。

出典： tsm2003さん

JR日豊本線の別府駅東口から、海方面へ歩いて10分ほどの「海鮮いづつ」。車の場合は、周辺のコインパーキングを利用すると便利です。

ランチタイムなどは満席になることも多いそう。待つ際は入り口で名前を書いておきましょう。

出典： Last featherさん

大分名物の関サバや関アジ、関ブリが食べられます。定食にするとご飯や吸い物、小鉢がついてお得です。海鮮丼はテイクアウトもできます。

刺し身の鮮度が高く、歯ごたえも良いそう。なお、天候などにより仕入れがないこともあるそうなのでご注意を。

出典： katsura14883さん

とり天、りゅうきゅう丼といった他の名物もあります。

りゅうきゅう丼は、さまざまな魚介をさいの目に切ったものを酢飯の上に敷き詰めたもの。上に散らしたネギと海苔がアクセントなんだとか。

出典： サプレマシーさん

大分の鉄輪（かんなわ）温泉の名物「地獄蒸し」が楽しめる施設の中で、郷土料理が味わえるスポット。

行き方は、別府ICから鉄輪方面へ車で約10分。バスは別府駅から約20分の鉄輪停留所が最寄りです。

ランチの前後には、隣の「ポケットパーク」で足蒸しや足湯もできます。

出典： lionkoalaさん

温泉の噴気を利用した「地獄蒸し」を体験できます。自分で窯を使って調理し、イベント性のあるランチを楽しめると人気なのだとか！

基本使用料を払うと窯を20分または30分使えるシステムで、延長も可能。食材は持ち込むか、現地で購入もできます。

出典： a_a0130さん

工房で購入できる食材セットの具材は、海老やたらば蟹、鯛、ホタテなど。豪華な海鮮蒸しが味わえます。

肉は豊後牛や大分豚など、地元の名物もあります。他には飲茶や野菜、ソーセージなども揃うため、各々で好きなものを選ぶのも良いですね。

出典： アドさんさん

大分・吉野築の郷土料理、鶏めしの店です。大分自動車道の米良IC、光吉ICから約25〜35分。

有名コミックで紹介され、県外から訪れる人も多いそう。

調理場と直売所、イートインスペースがあります。土日祝日はランチ営業もしています。

出典： 我武者羅ダディさん

「吉野鶏めし」はゴボウと鶏肉、調味料を入れて炊いたもの。江戸時代末期の漁師めしが由来と言われています。

具材がやわらかく、素朴で深みのある味わいとのこと。食堂では鶏めしに汁物とおかずがついた定食が食べられます。

出典： さすらいの食べ歩き人さん

鶏めしは、出来たての熱々はもちろん、冷めても美味しいそう。

当日購入できるのは吉野鶏めしのおにぎりです。大分観光中に小腹が空いた時や、社内でのランチにもぴったりですね。

2日前までの予約で、お弁当も購入できます。

出典： 銀座ローズさん

大分城址公園に隣接するレストラン。和食をベースに洋の要素も取り入れた創作料理が食べられます。

JR大分駅から歩くと15分程度です。

店頭のデッキがテラス席になっています。インテリアはシックで趣があるとのこと。

出典： ぶっぷｏ○さん

ランチは、コーヒーやデザートの有無によって3つのコースがあります。

内容はその時によって変わりますが、グラタンやミートローフ、マリネ、豊後牛のステーキなどジャンルを超えた料理だそう。どれも手が込んでおり、目でも楽しめるとのこと。

出典： Kogutanさん

デザートには水まんじゅうや最中、羊羹など和菓子が多いそう。

コーヒーに添える角砂糖にも一手間加えるなど、オリジナリティの高さが特徴なんだとか。

オリジナル商品の「白ねぎ醤油」はご飯に合うと人気だそう。店内で購入もできます。

出典： kmrさん

JR大分駅から徒歩12分ほどの住宅街にある、ランチ営業のみの食堂です。

店内は家庭的で明るい雰囲気だそう。席はカウンターとテーブル席あわせて36席ほど。

店の前には無料の駐車場があります。

出典： MR味子さん

“とり天発祥の店”と言われるお店は、別府と大分にありますが、こちらは、大分のとり天発祥の店と言われています。

別府のとり天とは違い、酢醤油タレに和辛子を溶いたものをつけて食べるのが特徴なのだとか。

食感はふわっとしてやわらかく、女性でも一口大で食べやすいそう。付け合せは千切りキャベツとパスタです。

出典： dsktnkさん

セットにするとご飯と味噌汁がついてお得です。とり天だけでなく、チキン南蛮やローストチキンなどもあります。

さらに、白身魚のフライや海老フライ、ハンバーグなど昔ながらの洋食メニューも豊富。家庭的なランチを食べたくなった時に最適です。

出典： ぴんころ地蔵さん

古本屋の中にあるカフェ、カモシカ書店。JR大分駅から歩いて10分ほどの商店街の端にあります。

本が積まれた1階を抜け、2階にあがったところの鉄扉を開けて入るため、隠れ家的な雰囲気だそう。中では本を読みながら軽食やお茶を楽しめます。

出典： j0903さん

メニューは味のある手書きで、イラストなどが添えられています。

ランチメニューにはキーマカレーやピザトースト、カレートーストなどがあります。ドリンクとセットにすると、割引になってお得だそう。

出典： oitatripさん

コーヒーは豆にこだわっており、本格的な味わいだそう。

無農薬の和紅茶や、ラベンダーやジャスミンなどをブレンドしたハーブティーなども揃います。

人気のシトラススカッシュは優しい炭酸でさっぱりした飲み口とのこと。

出典： 黒板純さん

「からあげの聖地」と呼ばれる大分県中津市で人気のからあげ専門店。食事はランチタイムのみで、テイクアウトもできます。

場所はJR中津駅から歩いて20分ほどで、駐車場もついています。座席はテーブル席が30ほどあります。

出典： STICKY WEEKENDさん

肉は丸のまま仕入れた鶏をさばき、酒や醤油、にんにくの入った秘伝のタレで一晩漬け込んでいます。

注文後に調理を始めるため、揚げたてのからあげが食べられます。しつこくない味わいで、どんどん食べ進められるそう。

出典： STICKY WEEKENDさん

ランチメニューは「からあげ定食」や「ももから定食」など数種類から選べ、ご飯は大盛りもできるとのこと。

持ち帰りは「博多地鶏」「もも」「骨付き」など、すべて100gからの量り売り。手羽先は1本から販売しています。

出典： ぶっぷｏ○さん

地元産の野菜を中心にしたブッフェ料理のレストラン。耶馬渓の近くなので、観光のついでに寄りやすいのが特徴。

車なら日田ICから約40分、宇佐ICから約30分。大型駐車場もあります。

バスは、JR中津駅から本耶馬溪まで30分程度です。

出典： tomgreen39さん

ランチバイキングは数十種類の惣菜や煮物、漬物などが並びます。野菜だけでなく、中津名物のからあげや魚料理も豊富。

デザートは手作りプリンやコーヒーゼリー、フルーツなどがあります。プリンは卵の味がしっかり感じられ、濃厚な味わいだそう。

出典： Haruu088さん

家庭的な料理の数々は、優しい味わいが評判なんだとか。栄養バランスのとれた食事ができそうですね。

オプションのドリンクバーは、フルーツの生ジュースが中心です。鮮やかなグリーンの「小松菜ジュース」は、繊維たっぷりでシャキシャキ感があるそう。

出典： chi-chan724さん

JR中津駅から徒歩10分程度の古民家レストラン。車なら国道213号線が便利で、駐車場もついています。

テーブルと座敷席が40席ほどあり、2階は完全個室です。店内へはスリッパで入ります。

出典： chi-chan724さん

カジュアルフレンチですが、家庭的な味付けで誰にでも食べやすいそう。軽いランチにはパスタもおすすめです。

夏限定のかき氷は、ふわふわで美味しいと評判なんだそう。手づくりの蜜はフルーツやティラミス味などバラエティに富んでいます。

出典： 【NEMO】さん

ランチは品数により複数のコースから選べます。基本はスープ・サラダ・パンまたはご飯にメイン。パンは温めて出してくれるうえ、おかわりもできるそう。

オプションでメインを2品にしたり、デザートをつけたりと豪華にできます。

出典： tabechan0202さん

旅館よろづやが経営する日田まぶしの食事処です。

場所はJR久大本線の日田駅から、花月川方面へ歩いて20分ほど。または、高速バスの城内豆田入口停留所から歩いて8分程度です。

車の際は、近隣のコインパーキングを利用できます。

出典： diamond23さん

看板メニューは、うなぎの蒲焼をご飯にのせた「日田まぶし」。うなぎは国産を使っています。

大分名物を気軽にランチで食べられるのが嬉しいですね。薬味のゆずこしょうも日田名物です。さらに大根おろし、わさびなどがついてきます。

出典： 新也さん

最後はお茶漬けにして食べることもできます。出汁汁をかけ、好みでタレを加えます。

メニューは他にうなぎの「ほねせんべい」や「うざく」、「きもさし」など。うなぎ好きにはたまりませんね。

出典： アドさんさん

昭和45年創業の食堂です。休日のランチタイムなどは待つことも多いそう。

場所はJR日田駅から歩いて12分ほど。日田温泉街から近いため、観光の際に便利です。

席はカウンター、テーブル、小上がりの座敷で23席ほどあります。

出典： アドさんさん

写真は大分名物の「日田やきそば」。表面をよく焼くため、カリッとした食感が楽しめるのが特徴です。

入っているのは多めのもやし、豚肉、ニラ。ソースの味が強すぎず、マイルドな味付けだそう。オプションで生卵をかけても美味しいそうですよ。

出典： Fisher.Lionさん

やきそばにはサービスでスープがついており、最初にサーブされます。ラーメン用の豚骨スープで、きくらげとネギ入りです。軽い口当たりで飲みやすいそう。

ランチセットにするとご飯とサラダもついてきます。

出典： 森の里５さん

大山町の農協が経営するレストラン。野菜やジャムなどの直売所もあるため、大分のお土産も買えます。

店内にはテーブルが50卓ほどあり、130席と広めです。

最寄り駅までは2〜3kmあるため、車が便利だそう。専用の駐車場があります。

出典： aoao18さん

メニューは、旬の新鮮野菜や山菜を使った料理が70〜80種類ほど並ぶ「農家もてなしバイキング」。

旅行中でも、栄養バランスのとれた食事をしたいという人にぴったり。時間制限がなく、ゆっくり食べられるのも嬉しいですね。

出典： cotton0828さん

バイキングには煮物やサラダ、和え物などがそれぞれ何種類か用意されています。

野菜だけでなく、鶏の唐揚げなどの肉料理、魚料理や揚げ物も豊富。主食もご飯ものから麺類まであります。

カレーは野菜の甘味が優しい絶品だそうですよ！

出典： akiiさん

JR久大本線の由布院駅から徒歩20〜25分の、金鱗湖のほとりに建つカフェ。入り口は外階段をあがった2階です。

元造り酒屋だった建物をリノベーションしたもので、建築は江戸末期だそう。古き良き日本の雰囲気を味わえそうですね。

出典： 新也さん

ランチにぴったりな「季節のサンドイッチ」は、新鮮な野菜や地元産食材を使ったもの。鴨やカツを使った、食べごたえ十分なサンドイッチもあります。

ドリンクやデザート付きのセットにすることも可能。パンは手作りで、トーストも人気だそうです。

出典： 新也さん

看板メニューは、由布岳をイメージしたスイーツの「モンユフ」。

クリームチーズにレーズンや生クリームをあわせたものです。ブランデーがアクセントになっていて、高級感がある味わいだそう。

自家製のプリンも、まろやかで美味しいそうですよ。

出典： stay hungryさん

JR由布院駅から徒歩1分と、駅近で便利。複数の飲食店が並んでいる中の、赤い看板のお店です。金鱗湖そばに本店があります。

店内は木材を多用した落ち着いた雰囲気だそう。席はテーブル席のみ40席ほどで、行列ができることもあります。

出典： nakaseteさん

由布観光前後のランチにぴったりな名物料理「由布まぶし」は、全部で3種類。

「豊後牛まぶし」は炭火で焼いた肉がやわらかく、旨味がたっぷりだそう。

加えて九州産うなぎの「鰻まぶし」、大分県産のハーブ鶏をブレンドした「地鶏まぶし」があります。

出典： nakaseteさん

由布まぶしは専用の土鍋に入ってくるため、郷土料理感たっぷりだそう。

盛り付けが綺麗な前菜は、野菜の惣菜が中心です。さらに味噌汁や漬物もついてきます。

出汁も添えてあるため、最後はお茶漬けにすることも可能です。

出典： akiiさん

鞠智は、JR由布院駅から歩いて12分ほどの古民家カフェ。そば・うどんやコロッケなどが買えるカウンターと土産物店が併設されています。

湯の坪街道沿いにあるため、観光中のランチに便利ですね。店内席の他、由布岳が望めるテラス席もあります。

出典： すずしさん

カウンターでは、地鶏そばまたはうどん、豊後牛コロッケなどをテイクアウトできます。イートインスペースが併設されているため、小腹が空いた時に気軽に立ち寄れますね。

名物のとり天などは、カフェでドリンクを頼めば一緒に食べることが可能です。

出典： ふぁうさぎさん

スイーツとドリンクのセットがお得だそう。軽いランチや、食事の後のデザートに良さそうですね。

メニュー内容は時期によって変更されますが、アップルパイや白玉あんみつ、フロマージュなどがあります。スイートポテトは丸い形が可愛いと人気だそう。

出典： ryo.k529さん

大分県佐伯市の名物、「あじ寿司」と「ごまだしうどん」が一度に楽しめるお店です。

JR佐伯駅からは2kｍほど離れており、車なら6〜7分。店の前に2台分の駐車スペースがあります。

店内には座敷もあり、ゆっくりランチが食べられます。

出典： がえたのこんぷりさん

ランチの一番人気は、あじ寿司とうどんのセット。あじ寿司は新鮮でネタが大きく、コスパが抜群とのこと。

さらに、あなご寿司を加えたものや、海鮮丼とうどんのセットなどがあります。

出典： ryo.k529さん

「ごまだしうどん」は、うどんの上にごまだしの玉がのっているのが特徴。玉を崩して混ぜながら食べます。

ごまだしは焼いた魚のすり身に胡麻や醤油などを合わせたもので、魚の豊かな風味に胡麻の香りが効いているそう。

麺はコシが強いタイプです。

出典： 立花立夏さん

味愉嬉（みゆき）は、ごまだしうどんの専門店。

JR佐伯駅から徒歩約20分。店の横に3台分の駐車場、向かいには市営駐車場があります。

席はカウンターと小上がりが18席。昼から夜まで通し営業なので、ランチが遅くなっても安心です。

出典： Fisher.Lionさん

かまぼことネギがのったうどんを、添えてあるごまだしにつけて食べます。

ごまだしにはお湯を少量入れて、伸ばしてから使います。途中からタレを丼に入れて食べても良いそう。

かぼす胡椒などで味変もできます。

出典： トモコーデイさん

ごまだしうどんは、単品でもセットでも注文できます。お腹の空き具合に合わせて選べますね。基本のセットはおにぎり2個と小鉢つきです。

大分名物のとり天を加えたセットもおすすめ。とり天はサクッとした食感だそう。

出典： rilakkumatanさん

港の一角にある「海の市場○」内の海鮮レストラン。食事はランチタイムのみです。

いけすがある店内にはカウンター、テーブル席、座席が合わせて40〜50席ほど。

JR佐伯駅から歩いて10分程度です。

出典： 出張女子の地産地消さん

大分の新鮮な魚介を味わいたい時にぴったりの店。

人気の「旬鮮丼御膳」は、海鮮丼に茶碗蒸しや香の物などをつけたセットです。「豊の国御膳」はごまだしうどんととり天、刺し身と佐伯名物が一度に味わえます。

その他、季節限定の御膳もあります。

出典： こまち0409さん

地産地消を目指しているとのことで、刺し身は佐伯産のものがほとんど。

海鮮丼はご飯と海鮮が別に盛られてくるので、丼としても刺し身としても楽しめます。

1日10食限定の「レディース御膳」は、少しずつ色々なものを食べたい女性におすすめだそう。