日本のウイスキー作りの原点![東京・愛知]蒸留所限定:このモルトを飲んでみて!(ロングモーン編)

日本のウイスキー作りの原点![東京・愛知]蒸留所限定:このモルトを飲んでみて!(ロングモーン編)

日本のウイスキーの父、竹鶴政孝が最初にスコットランドでウイスキーの勉強をしたのがスペイサイドのロングモーン蒸留所。 ここが日本のウイスキー作りの原点となったと言ってもいいでしょう。そこから生み出されたコレ、という物をご紹介します。

記事作成日:2015/01/12

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる432の口コミを参考にまとめました。

「日本でワシゃあ、こちらで造られたウイスキーを飲んで心が揺さぶられたんです!」

マッサン(竹鶴政孝)に日本でウイスキーを作らせるきっかけとなったロングモーン蒸留所(Longmorn distillery)は1894年に創業。彼は1919年にモルトウイスキーの製造実習を行っています。

ボイスデール ロングモーン1992

スタア・バー・ギンザ - 質実剛健のラベルです

ロンドンでトレンディーなレストラングループのボイスデール。
そこが立ち上げたシングルモルトウィスキーブランドで20年物のロングモーン。
バニラの様な香りが感じられます。

ヘップバーンズレゾリューション ロングモーン1990

ALBION Authentic - Hepburn's resolution Longmorn 1990 22yrs

スイス人のオーナーが立ち上げた新しいボトラーによるもので22年熟成。
ヘップバーンはオーナーが好きな女優、オードリー・ヘップバーンから。
飲んだ後に白桃の様な香りが長く残ります。

ウイスキーエージェンシー&スリーリバーズ ロングモーン1972

フルーツカクテル&ウイスキーのお店 Bar finch - Longmorn 1972 37yrs

ドイツのボトラー、ウイスキーエージェンシーと日本のスリーリバーズ(三河屋)との共同ボトリング。
「THE LIFE」シリーズのもので37年熟成。
最初から最後まで果物の香りが行きわたります。

※本記事は、2015/01/12に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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