愛知の名物グルメをアレコレ食べたい！各地で人気の店10選

出典： さんどがささん

明治6年に料亭として創業し、愛知・名古屋の味を守り続けてきた「あつた蓬莱軒 本店」。

通常のお座敷のほか、畳の上に椅子を並べた席も設けられています。名古屋市営地下鉄・伝馬町駅から徒歩8分です。

出典： わらわーるどさん

こちらの名物グルメは「ひつまぶし」です。最初にうなぎとご飯を一緒に食べ、2膳目は薬味をのせて。3膳目は出汁をかけるというように、3通りの味わい方ができる料理です。

メニュー表に、4膳目はお好みの食べ方でという紹介がされているそう。

出典： jade44さん

「ひつまぶし」は写真のようなスタイルで提供されるのだとか。通常サイズのほか「一半」と呼ばれる、約1.5倍のボリュームバージョンもあるのだとか。ご飯だけの大盛りも可能です。

うなぎは、「白焼」や「うまき」といった調理法でも提供してもらえますよ。

出典： かずッチ2016さん

うなぎはもちろんのこと、醤油や漬物に至るまで、7つの食材にこだわった「まるや本店 名駅店」です。

お店のロゴをイメージしたインパクト抜群な天井がある店内には、テーブル席と掘りごたつ席が完備。名古屋駅に直結した「名鉄百貨店本店」の9階にあります。

出典： いわいこうへいさん

「ひつまぶし」のうなぎは、時期に合わせて産地を厳選し職人が手捌きしているそうです。

こちらは「特上ひつまぶし」で、ご飯が見えないほどのうなぎがのった一品。「吸物」が付いており、追加料金にて「肝吸」か「味噌汁」へ変更できます。

出典： 守城主の嫁さん

愛知で名物グルメを食べ歩くなら、「ミニひつまぶし」を注文して量を控えめにするという手も。3つの食べ方ができるため、満足度は高そうです。

「上ひつまぶし」を含めグレードは4段階。普段使いや自分へのご褒美など、ニーズに合わせてチョイスしましょう。

出典： coco松明さん

愛知名物・味噌カツの代名詞的な存在で、高い人気を誇る「名古屋名物 みそかつ 矢場とん 矢場町本店」。名古屋では、このマスコットキャラクターのイラストをよく見かけます。

合計135席と、席数は多め。名古屋市営地下鉄・矢場町駅から徒歩5分です。

出典： katoe98531さん

熱々の鉄板の上へキャベツを敷き、200gのとんかつをのせて味噌をかけた「極上リブ鉄板とんかつ」。味噌の良い香りが広がる一品なのだとか。

リブとは一頭から僅か2％しか取れないという貴重な部位で、ジューシーなロース肉も扱っているそう。

出典： miyach23さん

100gのお肉を使った「みそかつ丼」も提供しています。これにネギをトッピングしたり、同じく愛知名物の「台湾ラーメン」をイメージした挽き肉をのせたり。

味噌とソースの両方をかけた、サイズが大きめな「わらじとんかつ」もありますよ。

出典： kzsg01さん

麺の下に秘密が隠された「豊橋カレーうどん」は、平成時代に愛知で開発された名物グルメ。明治42年創業の「玉川 豊橋広小路本店」で味わうことが可能です。

サイン色紙がたくさん掲げられており、人気の高さがうかがえます。豊橋鉄道・駅前駅より徒歩2分。

出典： T 名古屋 さんさん

「豊橋カレーうどん」の場合、ルーの下には麺だけでなくトロロご飯が隠れています。麺とルーを食べたあと、リゾットのような感じに仕上がる一品なのだとか。

「鉄火丼」や「エビ天丼」などのミニサイズを含め、セットとして注文することもできます。

出典： kzsg01さん

「豊橋カレーうどん」には、チキンカツと揚げた野菜がのっています。

オプション注文になりますが、「三元豚のロースカツ」や「大エビ天ぷら」といったトッピングのメニューがかなり充実しています。何と「フグ唐揚」もあるのだとか。

出典： Last featherさん

大正3年に割烹旅館として誕生したお店が、現在は愛知県内に複数の支店を持つうどん店「勢川 本店」として営業しています。

店内はテーブル席と座敷、2階にも飲食スペースが設けられているとのこと。豊橋鉄道・駅前駅から徒歩約4分です。

出典： ハル兄さん

ボリュームたっぷりの「豊橋カレーうどん」。ルーに浮いているのはウズラの卵で、麺の下にトロロとご飯が入っています。

メニュー表によれば、最初に混ぜずに、うどん→ご飯の順番でそれぞれ食べた方が良いのだとか。2通りの味わい方を楽しみましょう。

出典： TAK47さん

カレーうどんを食べ進め、トロロとご飯が出てきたら「福神漬け（壺漬け）」を入れると、カレーライスのような感じになります。

「カレー南ばん」を含め、うどん料理のレパートリーが充実しており、「赤出し」付きの丼物も10種類以上用意されています。

出典： おでんおかずさん

愛知の名物「味噌煮込うどん」。「山本屋総本家 タワーズ店」では、国産食材100％を組み合わせて出しています。

「タワーズプラザ」の13階にあるお店で、JR名古屋駅より徒歩約1分の距離。駅からアクセスしやすい立地です。

出典： Lady hanaさん

こちらは「普通煮込うどん」。かしわや玉子入りなど、トッピングの違いにより5種類用意されているそうです。

うどんの麺がかたいのは特徴のひとつで、しっかりと食べ応えがあるそう。土鍋のフタを器にして、取り分けましょう。

出典： dsineさん

各種「煮込うどん」はご飯との相性が抜群で、一緒に注文する人が多いそう。「一半」といって「煮込うどん」の増量バージョンも選べるとのこと。

「カレー煮込うどん」を除き、しょうゆ味（おすまし）の「煮込うどん」を注文することもできるそうです。

出典： kyon_ekさん

薄くて幅広な麺を「きしめん」と呼び、愛知の名物グルメになっています。「驛釜きしめん」は朝早くからオープンしているため、朝食代わりに立ち寄る人も。

「駅」の旧字「驛」と付く店名からも分かる通り、JR名古屋駅の構内コンコースにお店を出しています。

出典： bb.de356さん

スルスルっと食べやすい「きしめん」。こちらは愛知の味噌文化と融合したような「味噌きしめん」です。

天ぷらをのせたり、玉子でとじたりとアレンジがしやすい麺料理。「天むす」や「いなり」などの、ご飯ものをプラスするのもおすすめです。

出典： マーフィー0831さん

温かい「きしめん」だけでなく、冷製にもできるそうです。ざるうどん・ざるそばのような感覚で味わえる一品。

朝早い時間帯なら「朝きしセット」として、ミニサイズの「きしめん」に白いご飯を付けたお得なセットを提供しているようです。

出典： スパマキシマムさん

「きしめん」だけでなく、うどん・そばも自家製手打ち麺を使っている「総本家えびすや 本店」です。

落ち着きのある小上がり席が広がっており、ガラス越しに手打ち風景が拝めるスポットも用意されているのだとか。名古屋市営地下鉄・伏見駅より徒歩7分です。

出典： ピノのグルメ日記さん

大きな有頭の海老天ぷらがついてくる一品もあるのだそう。

カレールーの下には手打ちの「きしめん」が隠れています。各メニューは、うどんやそばに変更することも可能。色々な組み合わせを試してみたいものです。

出典： みうっちょさん

「刻みあげカレー」に「とりカツカレー」とカレー系が多いようで、チーズをトッピングすることも可能なのだとか。

「揚げもち」を追加すれば、ボリュームアップが図れます。

出典： ぴょん子さん

愛知グルメなのに「台湾ラーメン？」と、多くの人が一度は感じる疑問。1962年創業の「味仙 今池本店」における名物料理です。

300席弱と席数が多く、宴会やパーティ会場として利用されることもあるのだとか。名古屋市営地下鉄・今池駅から約2分です。

出典： ねこはうすさん

唐辛子がいっぱいで、見るからに辛そうな「台湾ラーメン」。実は日本発祥の料理だそうで、名古屋めしとも呼ばれています。

2辛以上を指定すると追加料金がかかるものの、その刺激を一度は体感してみたいところ。挽き肉やニラものっているようです。

出典： ディエゴ・アルマンド・マラドーナさん

「台湾ラーメン」以外にも様々な台湾料理を扱っているのだとか。「チャーハン」なども一緒に注文できるとのこと。

ホッとひと息付けそうな「玉子スープ」や「ヤサイスープ」も扱っているそうです。デザートには「アンニン豆腐」がおすすめ。

出典： m-hammerさん

「あんかけスパゲッティ」は名古屋グルメのひとつ。「スパゲッティハウス ヨコイ 錦店」では、お持ち帰りも可能だそうです。

店内はカウンター席とテーブル席が設けられ、明るくて開放的なのだとか。名古屋市営地下鉄・栄駅より徒歩3分です。

出典： slr7さん

お店の一番人気メニューが「ミラカン」です。昔ながらの赤いウインナーがスライスされ、ハムやベーコンが入っています。

オニオンやピーマンといった野菜入りが「ミラカン」の特徴で、お肉系メインの場合は「ミラネーズ」と呼ばれています。

出典： Toru808さん

こちらは海老フライがトッピングされた「海老ネーズ」。「ピカタ」や、ガッツリ系の「ミートボール」などトッピングの種類が豊富です。

「カントリーピカタ＆ウインナー」のようにトッピング多めの一品も。何度も通い、制覇したくなる名物グルメです。